shanghai0

上海の観光スポット全部歩いてみた感想と写真。見どころ紹介とか

»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」

shanghai0

食べて買って遊んで見て中国随一の近代都市を味わい尽くす~上海(Shanghai)/中国

上海は、不思議な西洋の雰囲気を残す「旧フランス租界」と中国の近代史の舞台となった「豫園」、そして、レトロでおしゃれな「外灘(バンド)」と新中国の中心である高層ビル街「陸家嘴」という4大要素を中心に、「旧日本人街」、「暗黒街」などの郊外スポットを加えた見どころの多い都市。

たとえ長期滞在でも味わい尽くすことができない盛りだくさんぶりに、滞在中は早起き・夜更かししても足りないほどだ。

旧フランス租界「衡山路(Hengshan Lu)」

shanghai1

レトロでモダンな店があっちにもこっちにもあり、目移りしてしまう旧フランス租界の「衡山路」。約1.5kmとそれほどの距離はないものの、脇道を含めてブラブラ歩きにちょうどいい通りといえる。

領事館や外交官たちが暮らす緑に囲まれた邸宅沿いを歩くだけでも、なんだかハイソでインターナショナルな空気に触れられるという上海の不思議さ。

老舗のカフェがレストランも多く、どの店に入っても雰囲気も味もサービスも期待できるのが嬉しい。また、在住西欧人向けのバーや食品店などもあり、なかなか先に進めない通りだ。

旧フランス租界「静安寺(Jing’an Temple)」

shanghai2

三国志の時代に建てられたとされる「静安寺」は、繁華街の中に突如として現れる中国寺院で、夜は幻想的にライトアップされるため、そこだけ異次元のようだ。

寺院内の歴史ある建造物や展示もさることながら、ここでの一番の興味の対象は「精進料理」。寺院内ではごくシンプルなものしか試せないが、近隣には精進料理専門店が多数ある。見た目では「どこが精進?」としか思えないような豪華なコースもあり、必ずしも「精進=質素」ではないことを知る。

旧フランス租界「田子坊(Tianzifang)」

shanghai3

古い上海スタイルの住宅街だった田子坊だが、徐々に新しい風が吹き込むようになり、新進アーティストのアトリエやデザイン性の高い店舗やカフェが開店。一大観光スポットへと変身した。

細く入り組んだ通路沿いには間口も奥行も短い居住空間や店舗がずらりと並んでいる。おしゃれなギャラリーを覗き、土産物屋ばかりが入った狭いビルをそぞろ歩き、オープンカフェのプラスチックの椅子でコーヒーや紅茶をいただく。

中国色と国際色、古さと新しさが混在する密度の濃いエリアだ。

豫園(Yuyuan)の昼

shanghai4

豫園は、財産家だった四川省の役人が両親のために18年かけて造営した庭園。明代から400年の歴史を誇る。個人所有の庭園としてはずば抜けた豪華さだ。

庭園とはいっても、その規模は想像をはるかに超え、40あまりもの古代様式の建築物が点在し、それぞれに合わせた池や庭が造りこまれている。

上海随一の観光地でもあり、11時頃には中国内外からの観光客でごった返す。落ち着いた雰囲気の庭園を味わうには朝一番に足を向けたほうがいいだろう。

園内の食事処もまた11時過ぎから恐ろしく混み始める。小龍包で有名な「南翔饅頭店」や茶館「湖心亭」を利用したい場合には、予約するか早めか遅めのランチに利用するつもりがちょうどいい。

豫園商城は豫園に付属するお土産屋街。上記の食事処を含め、中国らしい赤や黄色、水晶などを使った小物や置物などやお茶やお菓子の店が並んでいる。

豫園の夜

shanghai5

豫園は、夕方からライトアップが始まり、昼とはその姿を変える。

団体客は消え、静けさを取り戻した豫園の建物を淡いオレンジの光が縁どるように点灯して幻想的。庭園は原則として夜間入場不可となっているものの、豫園前の広場近辺から十分楽しめる。

夕食を早めにとって、散歩がてら訪れるといいだろう。古い上海映画のシーンに紛れこんだような不思議感覚を味わえる。

外灘(Bund)の朝から昼

shanghai6

上海に租界がいくつも設けられていた頃のコロニアル調やアールデコ調の洋館が当時のままの姿で立ち並ぶ外灘エリアは、昔も今も上海のデートコースとして不動の人気を誇っている。

少し前までは官公庁舎や倉庫が立ち並んでいたが、近年はガラリと様変わり。一流ブランドの大型旗艦店やレストラン・バーなどのおしゃれ感と高級感あふれるエリアとなっている。

上海の朝は明るく清々しい。外灘エリアも10時頃までは青空と澄んだ空気に恵まれることが多い。しかし、朝のラッシュアワーを過ぎ、工場が働き始めてしばらくたった11時頃には、空はどんよりと曇り、空気も喉をイガイガさせ始める。

昼間の外灘散歩は10時前に限る。

外灘の夜

shanghai7

朝を逃したなら、またはムードある夜景を楽しみたいなら、夜の外灘もおすすめだ。

外灘のライトアップは外灘を歩いているとあまりに近すぎて夜景とはいいがたい。外灘から眺めるのは黄浦江の向こう側にある陸家嘴の高層ビル街の夜景だ。

円柱タイプ、直方体タイプ、スティックタイプなどの高層ビルが、赤・白・緑・青、そして文字や絵などで大胆にライトアップされる様子は上海人の自慢。

外灘の夜は人が少なく薄暗い。デートにはいいかもしれないが、対岸の夜景に見惚れ過ぎると、スリなどの被害に遭うこともあるので注意したほうがいいだろう。

陸家嘴の浦東

shanghai8

浜江大道は外灘から黄浦江を挟んだ対岸沿いに作られた遊歩道。外灘の夜景を眺めるために作られた道と広場からは、ぼんやりとしたやさしい明かりで浮かび上がる外灘の建物がよく見える。

また、浜江大道は近代的なビルに囲まれ、人の姿も多いが警官や警備員の数も多いため、治安がいいのが特徴。手軽なカフェもライトアップが終わる10時頃まで開店していて、ゆっくりお茶やお酒を楽しみながら夜景を味わうことも可能だ。

十六舗(shi liu pu)

shanghai9

2010年の万博のために整備された新しい船着き場であり、南外灘に位置する十六舗は、上海最先端のウォーターフロントエリア。

1000年以上前から貿易が盛んだったエリアで、上海が魔都と呼ばれた20世紀前半には、上海貿易を支える巨大貿易港に成長していたものの、現在はあくまで観光クルーズの発着所。

当時の灯台は展望カフェバーに変身し、周囲は再開発が進み高級ホテルやレストランもオープンしている。発展途上な部分はあるが、それだけに訪れた時の最新感は半端ない。

十六舗での楽しみに、中国では良く見る布専門のビル「布城」がある。気に入った布を選んでオーダーメイドできるのだが、カーテンやクッションカバーなどの大物から、Tシャツやスカートなどまで、早ければ即日で仕上がる。

上海博物館

shanghai10

上海の中心に位置する人民公園のど真ん中にある巨大な青銅器? それが上海博物館の建物だ。

上海らしく、精緻な細工が施された彫刻、シンプルビューティーな陶磁器、水墨から顔彩まで幅広い書画など、10万点を超える収蔵品が収められている。

広場から建物の全体写真を撮ろうとするとかなり後ずさりする必要がある。それくらい巨大なだけあり、1日ではとても見切ることができない。興味を絞りこんでから臨んだほうがいいだろう。また、ミュージアムショップは、そこらのお土産屋よりも質もデザインもいいグッズが勢ぞろい。買い物の時間も十分にとっておきたい。

最後に

shanghai11

お隣の国であり、歴史上のつながりも濃い上海。ある意味、日本のルーツとしてつながっているはずなのに、実際に訪れてみると、異国であることをひしひしと感じる。

街並みにも建物にも人々の所作にも、どこか似たところがあるのではないかと知らぬ間にチェックしてしまうが、そのたびにあまりの違いに驚かされる。

急速に街が作り変えられている上海だが、今後もこの不思議な異国情緒を持ち続けてほしいものだ。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

自由に旅をして稼ぎませんか?

自由にゆっくりと、風の吹く方向に歩む。旅そのものが職業、旅そのものが人生。
そんな生き方をする人が増える事が私たちの願いです。
だから私たちは、旅を職業にしたい人、誠の自由を手に入れたい人を心から応援しています。
このプロジェクトに参加したい人は以下の「詳細を見る」にアクセスしてください。

おすすめ

まだ読んでないの?

リアル本:2万8千部突破 世界一周の本ベストセラー

Yuuma Family – pickup

  1. ※写真:yuuma familyスタートから14日目から15日目青森県つがる市周…
  2. OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    バンコク最後の夜に、ナイトスポット、タニヤ通近くのオカマバーへ。Dream Boy とかBo…
  3. IMG_8562
    ※文、パパ※写真:AYA僕は少年の頃からの夢を現実して、今アジア一美しい車窓…

新着記事

  1. dscf3266
    「自宅の庭にバーがあったらいいよね?玄関を開けたら素敵な空間と美味しいお酒があったら素敵だよ…
  2. dscf3391

    2016/12/6

    石垣島life
    僕らがいつも石垣島で何気なく見ている風景、そして僕らの後ろ姿なんかを写真に収めてここに残して…
  3. boss-fight-free-stock-images-photography-photos-high-resolution-coffee-cafe-espresso
    コーヒーのイメージのない台湾。しかし、実は台湾人が過去に世界ラテアートチャンピオンに選ばれた…
PAGE TOP