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世界には改心する泥棒もいれば、正義感あふれる泥棒もいた!

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改心する泥棒もいれば、正義感あふれる泥棒もいた!

盗難は犯罪、泥棒は犯罪者です。でも、犯罪者にもいろいろいるようで、盗んではみたものの、やっぱり返そうと改心する泥棒や、泥棒に入った先で余計なおせっかいを働く泥棒も、さらには正義感のあまり自首してしまった泥棒もいるのです。

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後悔で眠れなくて…

オリンピックの開催やジカ熱発生など、何かと話題が尽きないブラジル・リオデジャネイロで1017レアル(約3万円)入りの財布を盗んだ犯人が、「後悔で眠れないのです。母へのプレゼントにしたシャンパン代金50レアル(約1500円)分だけ抜き取りました」とのメッセージをつけて残金を返送してきました。

同封されていた手紙には、「許してください」の文字も。サインはファーストネームだけ、住所の記載もなく、犯人を特定することはできなかったそうです。

財布を盗まれ、でもその現金の一部を返金されたのは、リオデジャネイロ在住の弁護士。強盗や窃盗が頻発するリオデジャネイロで、それも大晦日の大混雑の地下鉄での盗難被害とあっては戻ってくるはずがないと、がっくりと肩を落としていたその弁護士は、たとえ一部は抜き取られていたとしても、「謝罪と返金」の事実に驚きつつも大感動したそうです。

そして、フェイスブックなどに盗難犯人からの手紙を投稿して「感動」をシェア。これにブラジル人たちはやはりびっくりするやら感動するやらで、メディアで取り上げられるほどの大騒ぎになりました。

30000円だと眠れなくても1500円なら眠れるのでしょうか? それとも、犯人はいつの日か自分で稼いだお金で抜き取ったシャンパン代も返してくるのでしょうか…

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欲しいのはハードだけ

スウェーデンでは、泥棒がバッグを盗み、パソコンだけを抜いてバッグは元の場所に返し、さらにはパソコンの中からコンテンツを抜き出して送り返すという親切(?)な出来事がありました。

盗難にあったのは大学教授。洗濯室に入ったわずかな隙にパソコンや書類、クレジットカードも入ったバッグを盗まれました。ところがその後すぐ、バッグは元あった場所に戻されていたと言います。ただ、パソコンだけがなくなった状態で。

「パソコンだけなら保険がきくかも? 良かったじゃない」と思う人もいるでしょうが、この教授、パソコンの中に過去10年間の研究の成果を詰め込んだままバックアップを取っていなかったのです。悔んだところで時すでに遅し。

ところがさらに1週間後、教授は1本のUSBを受け取ります。そこにはなんとパソコンのコンテンツが全てダウンロードされていたのです。「まさに人生をかけたもの」である研究成果が手元に戻ってきたことで、教授は大感激。

そのコンテンツ、「ダウンロードするには数時間以上がかかるだろうボリューム」だったとのこと。なんとも、気がきいて丁寧な仕事をする泥棒だと思いませんか?

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罪を告発するためなら、自分の罪を告白しよう

オーストラリアのスーパーマーケットの駐車場で、2つの携帯電話と財布が盗まれました。車の窓が少し開いていたその隙を狙った車上荒らしの仕業です。

ところがこの犯人、間もなく警察に出頭します。それは、罪を告白して自首するためではなく、罪を告発するためでした。戦利品である携帯電話の電源を入れてみた泥棒は、そこに児童ポルノの画像が保存されているのを見つけました。そして、その犯罪を告発するために、自分の罪を告白することになっても仕方ないと決断したのです。

彼の通報によって児童ポルノを所持していた男性は逮捕されました。「正しいことをした」と関係者にも言わせしめた車上狙いもまた逮捕されました。

それでも、車上狙いの罪は非常に軽いものとなりました。なぜなら、「心ある行動をしようとする人の勇気をくじきたくない」という当局の意向が強く働いたのです。

この車上狙いにとって、泥棒は許せる犯罪だとしても、児童ポルノは決して許すことのできない犯罪だったわけです。こうして、携帯電話と財布は返却されましたが、携帯電話のメモリーカードは犯罪記録として当然没収され、持ち主の手には返ることはありませんでした。

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父から娘へ、母から子どもたちへ、その想いに完敗

もう一件の車上狙いの感動ストーリーでは、盗まれたのはカメラ。しかし、カメラの中の写真に込められた深い悲しみと想いを知った犯人は、カメラを返すことを決意します。

カメラの持ち主は末期がん患者でした。彼女は残された子どもたちが自分の死後も母親の存在を忘れずにいられるようにと作成していたスクラップブックに使う写真を撮りためていたのです。さらに、そのカメラは2年前に亡くなった彼女の父の形見でもありました。

地方テレビ局を通じて、「カメラを返して、思い出を返して」と訴えたところ、数日後にカメラの在り処を伝える電話がテレビ局にかかってきたのです。

電話の主は名乗らなかったものの、「心がいたむんだ。だから返したいと思った」と告げ、カメラと思い出を取り戻した女性は、涙目で「ありがとう」と繰り返したそうです。

マスメディアの情報拡散力、そして泥棒の良心を信じ、思い出を諦めなかった母親の勝利です。

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持ち主に同情して返還

再び車と携帯泥棒の話。ブラジルで車を盗んだ泥棒が、車内にあった携帯電話にかけてきた持ち主と電話越しに話し込みます。その結果、その車が置かれていた駐車場に車も携帯も返したのです。

盗まれた車の所有者は、一か八かの気持ちで車内にあるはずの自分の携帯電話に電話をかけました。すると泥棒が電話をうけました。そこで、自分がいかに経済的な問題を抱えて苦しんでいるかを真剣に説明します。持ち主の話を聞いているうちに引き込まれ、すっかり同情してしまった泥棒は、車はもとあったところに戻しておくから取りに行けと言って電話を切ったのでした。

経済的な問題を抱える車の持ち主に共感し同情したのでしょうか?

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増やして返した泥棒

夜更けのノック、ドアの外に置かれた不審なバッグ。住人が警察に届け出て、かけつけた警察とともにバッグを開けてみるとそこには、10年前に盗まれた自分の宝石が入っていたのです。

宝石に添えられていた手紙には、「申し訳ない。許してほしい」「盗んだ当時は困っていたけれど、今は経済的に安定してもうお金は必要なくなったから、返すことにした」と書かれていたそうです。

10年の間に金の価格が大きく値上がりしたことを考慮すると、この10年間で、盗んだ金のおかげでかなりの利益を得たといえるかもしれません。少なくとも、盗んだ宝石を売り払って失ってしまうことがなかったという事実から想像するに、この泥棒の過去10年間が経済的にそれほどひどい状況ではなかったことだけは確かでしょう。

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まとめとして

いろんな泥棒がいるものですが、泥棒だって人の子。良心もあれば正義感もあるわけです。

こちらからの「返して」「お願い」というアクションがなくても、気を利かせて返してくれる泥棒もいるようですが、それは極めてまれな例。

これらの事例を見て分かるのは、盗まれた失くしたと思っても、簡単には諦めず、あの手この手で「返して」を伝えてみるべきだということです。もしかしたら、泥棒があなたの呼びかけに気づき、反省し、時には同情して、大切なものを返してくれるかもしれません。

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