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世界一周、帰国後に社会復帰できるのか?帰国前の準備編

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「世界一周」は、旅をしている最中の旅人にとっては「日常」となりえても、多くの人にとっては「非日常」的な出来事です。その上、ちょっとした旅行とは違い、長期間にわたる「非日常」でもあります。

そのため、「世界一周」の旅人が彼らにとっての「日常」である旅を終えて戻ってきても、「日常」生活を続けていたそのほかの人にとっては、「非日常」から戻ってきたように映ります。

結果として、「世界一周」から戻った人は、「社会」から弾き出されたような、うまく入り込めないような不安定さを感じることが多いのです。これが、社会復帰のむずかしさにつながっているのでしょう。

社会復帰はできるのか?

もちろんできます。ただしそれは、本人に社会復帰する気がある場合であり、その努力を怠らない場合です。

社会は、表面上「日常」の寄せ集めでできていて、「非日常」に対してあまり好意的ではありません。どんな形であっても、「非日常」に対して過敏な反応を見せることが多いでしょう。

それは「世界一周」に限ったことではありません。学びたいことがあって、社会人となった後の学校へ入り直す、結婚や出産、病気などで一時的に社会から離れた場合であっても、「日常」を続けていたほかの人々にとっては、違和感を持つ存在となる可能性があるのです。

社会とは会社だけではない

また、社会復帰というと再就職を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実際には就職どころか日本という社会システムから弾かれてしまうことも少なくありません。

「世界一周」をしたことで既に「非日常」であり、その「非日常」を長く過ごした人は、「日常」から異分子として見られるたけでなく、自分自身をそこに当てはめることができなくなってしまうことがあるのです。

帰国してすぐはともかく、数週間たっても数か月たっても違和感が消えず、居心地の悪い思いをし続けた結果、再び旅立ってしまう人もいます。

社会復帰のむずかしさは、受け入れる側だけでなく、復帰していく側にも原因がある場合があるのですね。

社会復帰しやすい「世界一周」出発時期とは

Student

もしまだ学生であるならば、学生という身分のうちに休学して「世界一周」するほうが、社会復帰は容易になります。

卒業して社会人になってからのブランクと学生時代のブランクでは、社会における受け止め方が大いに異なるからです。

また、既に社会人として働き始めている場合には、社会復帰=就職となることも多いでしょう。そのため、退職にしても休職にしても、その時期は慎重に選び待つべきです。

それというのも、履歴書には、勤務先名とともに勤務期間を書き込みます。さらに、詳細な職歴を求められれば、どのようなプロジェクトやチームに加わったか、成果を上げたかなども報告する必要が出てきます。

短期間の勤務では、書き込むに足りる職務内容を得ることが難しいのは当然です。また、長く勤めた職を辞めるのもそれはそれで、責任もありしがらみもありで、簡単ではありません。

「世界一周」から戻り、社会復帰のための活動を始める際には、前歴の厚さ、またはクリーンさが重要視されることが多く、またそれが、本人が社会へと飛び込む後押しともなるのです。

社会復帰のために必要な心構えは「非日常」感を減らすこと

まず、社会復帰を真剣に望むならば、「非日常」をできるだけ短く、薄く、好印象にしておくといいでしょう。

「どう見られるか」を考えて「世界一周」なんてできない、という意見もあるでしょうが、あくまで、スムーズな社会復帰を狙う場合には必要な考え方です。

旅の日程は個人によって異なりますが、長ければいいというものではありませんね。目的にあった長さであることも、社会から受け入れてもらいやすくなるための条件の一つです。

また、音信不通になるような激しい「非日常」的な旅をするよりも、旅先での活動の様子と日本での日常の様子を情報交換しながらの旅の方が、「非日常」性を薄くし、好印象を与える結果に結びつきます。

社会復帰のために必要な慎重さ

さらに、「世界一周」が社会からの逃避でないことを表明しておくことも大切です。

残念ながら、「世界一周」は、ほかの多くの人がしない行動であり、自由気ままでわがままを通す行動だともとられがちです。あなたの「世界一周」に、そんな印象がついてしまっては、帰国後の社会復帰に大きく影響しかねません。

必ずしも、「世界一周」の旅人全てが、胸を張って語れるような目標や計画を持っているとは限りません。多くは、「世界を見てきたい」、「体験してみたい」といった漠然とした感覚で出発していきます。

それでも、発言の慎重さや準備の仕方次第で、周囲の取り方は変わっていきます。時間つぶしや逃避行ではなく、帰国した時には「何か」を見つけてくるのだろうなと思わせるだけの熱意や計画性を持ちましょう。

出発前の準備

では具体的に、出発前にできる準備にはどんなことがあるでしょうか?

「世界一周」で何かを掴んでくる予定であれば、それを売りとして出発前から就職活動をしておくことも可能でしょう。

そこまで具体的でなくとも、「世界一周」-「帰国」-「社会復帰」の流れに自分なりのビジョンを持っておくことは、あなた自身の行動に影響を与え、社会復帰しやすい状況を保ちやすくしてくれるでしょう。

旅の最中にもできる準備

旅の最中に就職活動をする人もいます。しかしそれはあくまでごくわずかな一部の人です。

多くの旅人は、「出会い」と「見知らぬ人とのコミュニケーション」や「自分で物事を解決していく能力」などを身につけながら旅を続けていきます。

これらは人脈となり、多くのチャンスへと結びついていきます。職だけでなく、良き友人や結婚相手と巡り合うこともあるでしょう。日本の「日常」になかなか馴染むことができない時には、励ましてくれることもあるでしょう。

直接的な社会復帰の助けにはならなくとも、精神的な支えにはなってくれるはずです。

帰国後の準備

帰国して日本の空港・電車・雑踏に触れれば、「世界一周」から帰った旅人はなんらかの違和感を覚えるかもしれません。

日本における日常を目の当たりにすると、世界で過ごした「日常」がやはり「非日常」であったことに気づくのです。それでも、ほとんどの旅人は、時間の経過とともに自然と日本の「日常」へと戻っていくことができます。

しかし、帰国してそのギャップに馴染めず引きこもってしまう人もいます。「世界一周」の「非日常」に馴染める旅人が日本に馴染めないはずがない、そのくらいの覚悟で再び日本の社会へと復帰していく決意が必要です。友人、同僚、家族などと距離をおかず、かといって甘えすぎないようにして自分で行動を起こしていきましょう。

そんな時に、旅先で出会い先に日本に帰国している旅仲間などに会うと情報と刺激を受け取ることができるに違いありません。

まとめとして

人である以上、なんらかの社会に属して暮らしていくことになります。それが、「世界一周」中は旅人、出発前や帰国後は「日本人」、と立場が変わるだけです。

社会復帰は、本人が望む限り可能です。ただし、その復帰の形はさまざまでしょう。元通りの職や生活へ戻って行く人もいれば、新たな世界に飛び込んで行く人もいます。再び旅に出るのもまた、「旅もまた社会」と考えれば、社会復帰の一つかもしれません。

ただし、どの社会復帰であっても、それを現実逃避としないことが最低条件です。自分が求めた社会へと戻っていくこと、それを社会復帰と考えれば、あらゆる人が社会復帰できるはずです。

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