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中国旅の3大「困った!」を解決する!〜ネット・カード・ホテル編

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こんにちは。無類の中国・台湾好きの筆者です。現在使っているパスポートには中国と台湾への入出国履歴だけが延々と綴られており「国民党の(あるいは共産党の)スパイではないか」と疑われても仕方がありません。

そんな筆者ですが、中国での旅はまだまだトラブル続きで苦労が絶えません。今回はそのなかでも特に「困った!」事例を、解決方法とともにご紹介していきたいと思います。

 

「LINEやTwitterが使えない!」

これは有名な話ですね。

中国政府は資本主義諸国からの都合の悪い情報を遮断し、社会主義国としての中国を守ろうと「金盾」というファイアウォール(接続制限)を設置しています。

中国人は基本的にYouTubeや各種ブログ、それにFacebookやTwitter・LINEなどのSNSも閲覧することができず、代わりにYouku(動画サイト)やWeChat(中国版LINE)などが用意されています。

そして勿論、この接続制限は中国人のみならず「中国の電波を使う日本人旅行者」にも適用されます。仲の良い友人とチャットをすることも、旅先で撮った写真をSNSに投稿することもできません。長旅ともなればかなりの苦痛を感じる方もいるでしょう。

また、中国の空港などのWi-Fiは中国の電話番号を入力しないと使えないものばかりで、「Wi-Fiがある!」という喜びも束の間、実は海外旅行者には全く使い物にならなかった…といったこともしばしばです。

そこで登場するのが香港のプリペイドSIMカードです。

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香港は中国の一部とされながら「特別行政区」とされ通信の自由が保障されています

中国の2大携帯通信会社「中国移動」「中国聯通」はそれぞれ香港に子会社を持っていますが、そこのプリペイドSIMカードを利用すれば、なんと香港以外の中国大陸でも自由にインターネットができるのです!

写真は「中国聯通香港」のプリペイドSIMカード。30日間で1GBまでの通信ができ、インターネット上のチャージによって期間や通信量を増やすこともできます。「中港澳台適用(中国/香港/マカオ/台湾用)」と書いてありますね。わざわざ香港まで出向かずとも、日本に居ながらAmazonで購入できるので助かります。

なお、香港や中国に限らず、海外会社のSIMカードを利用するためにはSIMロックのかかっていない携帯電話が必要です。日本の大手メーカーのスマホは軒並みロックが掛かっているので、もし今後海外へ多く行かれる方ならばSIMロックフリーの格安スマホを1台手許に置いておくと便利かもしれません。

筆者は上記のSIMカードをSIMロックフリーの格安スマホに入れておき、いつも使っているSIMロック付きのiPhoneにテザリングさせてLINEなどをしていました。私自身、チャージに関してなど未開拓な部分も多いですが、家族や友人といつも通りLINEでやりとりができ、道に困ったらすぐに地図で現在地を確認できるので、非常に心強かったです。

 

「銀行でお金が下ろせない!」

中国を旅していたある日のこと。現金の残りが心許なくなってきたので、駅前の銀行のATMへ駆け込みました。

日本から持ってきたVISAのカードをATMの機械に入れ、お金を引き出そうとすると「現在お取り扱いできません」との表示が。なんてこと!

慌てて隣の地方銀行へ行き、同じ様にATMで試すも「No Cash」と言われてしまいます。スタッフに確認してみたのですが、いまいち要領を得ません。結局、冷や汗を滝のように流しながら歩き回って、6軒目の銀行のATMでようやく現金を引き出すことができました。

中国では「銀聯(UnionPay)」と呼ばれるカードでの決済は広まりつつありますが、VISAなどはまだまだそれほど浸透していないイメージです。現金が手許にないのは死活問題。それなのに、どうして「銀行でお金が下ろせない」なんて事態が発生しているのでしょうか。

帰国後に中国人の友人から聞いたところによると、この手の話は「よくあること」らしいです。ATMの機械の残金が少なかったりすると、現金の引き出しができなくなるとのこと。別にVISAが使えないわけでも、日本人お断りなわけでもないそうで、現金が引き出せなければ「慌てず、隣の機械や別の銀行を根気よく回って」だそう。そうと知っていればあれほど焦りはしなかったのに…。

 

「予約したホテルに泊まれない!」

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(写真のホテルは記事の内容とは無関係です)

今やインターネット上には数多くの中国のホテルが登録され、現地でホテル探しに苦労しなくても予め自分の好きなホテルを予約できるようになりました。

筆者もこの3月に中国の東北地方を旅した際、ホテルは全て「Booking.com」から予約していきました。予めホテルの値段も位置も確認でき、これで快適な旅ができる…と喜んでいたのですが…。ある街に着き、さぁホテルへ、とホテルを探したものの見当たらず。電話を掛けて「予約した日本人ですが…」というと通話を切られる始末。紆余曲折の末、ホテルが入っていると思しきビルの警備員に頼み確認してもらったところ「外国人は泊まれないホテル」だったことが判明しました。

それなら予約サイトに一言「Chinese Only」とでも書いておかんかい! 重い荷物を持って歩き回る羽目になったこともあり、当時はかなり頭にきました。今となっては笑い話ですが。到着が夕方で他のホテルを探せたためまだ良かったものの、深夜到着でホテルが無い、という状況だったら相当に困ります。

大手予約サイト上に掲載されており、しかも英語案内まであったのですから当然外国人も泊まれるものだと思い込んでいました。日本人として宿泊予約を送ったのに、現地についてから「No」ではどうしようもありません。

冒頭で「解決方法を紹介」などと勇んでおきながら、こればかりは筆者にも絶対的な回避方法が見当たりません。せいぜい、若干高めのホテルにするとか、外国人のレビューがあるかどうか試しておく、くらいでしょうか。むしろ私の方が、読者の方々からアドバイスをいただきたいほどです。

中国のホテルをインターネットから予約する際には、予約番号や予約したサイトへの問い合わせ方法を確認しておくことは勿論、周囲の他のホテルの位置を確認しておいた方が良いでしょう。

 

中国の旅の「困った!」に関しての記事、いかがでしたでしょうか。

その政治的な特徴や急激な経済成長からか、中国を旅する際には日本では考えられないトラブルもつきものです。しかし、私はこの記事で決して「中国は危ないからやめておけ」などと伝えたい訳ではありません。むしろ、皆様が中国の旅を楽しむために、僅かながらお手伝いをできればと思い執筆しました。それではみなさま、良い旅を!

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