子連れ日本一周自転車旅~新潟県から富山県~厳しい峠の先に見えるもの

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※写真:yuuma family

スタートから31日目から34日目
新潟県から富山県
スタートからの距離1174km
今日の走行距離50km

本日の旅ノート

新潟から富山に抜ける8号線はアップダウンの続く厳しく長い道のりだった。季節風の向かい風も重なり一日の走行時間が普段の倍近くになる、しかし距離は進まない。

自転車乗り達が出来る事ならば通りたくないと言う「親知らず峠」は長く急な上り坂に加えトンネルが続くため大型トラックが通り過ぎる時は毎回生きた心地がしなかった。

早く峠を抜け出すことが危険の確率を減らす事に繋がるから、それこそ「死に物狂い」でペダルを踏んだ。

+

今日は昨日までの季節風と険しい道のりが嘘だったかのように走りやすい。

それもそのはず、今僕らが走っているのは「久比岐自転車専用道路」つまり自転車乗りのために作られたサイクリングロードという訳だ。

この道は交通事故が多かった8号線が出来る前からあった旧道を整備して作られた道で、直江津海水浴場付近から糸魚川まで約40km程続いている。車は通行できないからとても安全、しかも風情のある商店街を通り抜けたり、高台から日本海を一望出来たりと楽しい時間を過ごす事が出来る。

今日はペダルがうんと軽い、だから急ぐのかというと、そうではなくて昨日までの緊張を解すようにさらにゆっくりとペダルを踏んだ。景色は歩くよりちょっと速いスピードで流れていく、自分の漕ぐスピードでゆっくりと移り変わっていく景色を見ていると、自転車の旅を始めて本当に良かったといつも感じる。

時折美しい景色と出会うと、自転車を降りて景色を眺めた、それでも早すぎると感じてこんどは地べたに寝そべってみた、そこには羊雲達が僕らのスピードよりもはるかにゆっくりと南西の空に向かって流れていた。

出会った人

なんと79歳のチャリダーに出会った。1日120kmも走ると言う、「冗談でしょ?」と聞くと今は自転車がいいからこれくらいは自慢にならないよ、と・・・。いやいや、そうじゃなくてあなたの年の事を聞いているのですよ!

好きな事をやっている人は本当に若い、そして笑顔が素敵です。「僕らもこんな素敵な老夫婦になりたいね」と二人で話した。

貸し切りキャンプ場で出会った20歳のドイツ人バックパッカー。彼もアジアを旅していて、今回の旅では日本が最後の旅と言っていた。僕らも今はチャリダーだけどつい1ヶ月前までバックパッカーで世界を旅していた事を伝えると、これはもう話が止まらない。夜更けまで語らいました。最終目的地石垣島に来ると時には必ず僕らのうちにおいで!

今日美味かった食べ物

タラ汁。なんのへんてつもない道路沿いの汚ナシュランで喰ったタラ汁が美味すぎた。後で知ったけど富山はタラ汁の名産地だったらしい。どおりで美味いわけだ。コクの深い白みそに溶け込んだ特大のタラ、よほど注意して箸でつかまないと崩れ落ちてしまう程身が柔らかい。口に入れると一口で茶碗一杯の飯が食えるほど出し汁がにじみ出る。

カニ屋「盛紋丸」のカニを一つ買ったら、おまけで更に2つ貰った。自転車乗り伝えると得なことが本当に多い。僕らのゴールを心から応援してくれた、優しかったなぁ。

今日の宿

宿名:角田浜キャンプ場 和島オートキャンプ場 門前の湯 4人 11000円 朝日ヒスイオートキャンプ場 浜黒崎キャンプ場

宿泊料金:キャンプの平均2500円 最近キャンプ場ばっかりで節約出来ている。そのぶん美味い飯に使える。

雰囲気:時期的に貸し切りが多かった

人:まあ親切

子供たちの一言と成長ぶり

ママ:(子供たちの成長ぶり)

角田浜キャンプ場~和島オートキャンプ場

久々のBBQで子供たちに美味しいカレーを作ってもらった。玉ねぎが目にしみる~(泣)と言いながら野菜を切るのもサバイバルナイフしかなく切りずらそうでしたがとっても楽しそうに準備してくれました。

和島オートキャンプ場~柏崎駅

今日で1000キロ到達しました。子供たちとここまで来れたこの喜びは一生、忘れないと思う。何よりもみんなの笑顔が輝いていたこと!それに今日は私の大好きだったおじいちゃんの22年目の命日でもありずっとこれからも見守って応援してくれているんだとすごく嬉しい記念日になりました。残りの道も安全に頑張るぞー!!

柏崎駅~上越市 直江津駅

出発時から5mの強風でゆいも目を真っ赤にしながら前へ前へ漕ぎ続け進んでいきました。あきは明日からフロントバックとキャリアーを乗せて自分の荷物は自分で持ち漕いで行きます。少しでも荷物を積むと重たいんだという大変さに気づいたようです。

荒崎キャンプ場~富山県 朝日ヒスイ海岸キャンプ場

二人が寝るテントは私たちは一切、手伝いませんが協力し合って立て、しまうことも出来るようになってきた。これからも何でも自分たちでできるように仕向けて行きたいです。

yui(長女):

角田浜キャンプ場~和島オートキャンプ場

今日は毛布を買ったから暖かかった。峠が何個かあってきつかった。特に最後のキャンプ場入口からの道が一番きつかった。今日はキャンプっぽい事をした。お昼は焼きそばと夜はカレーを作って食べたりした。相変わらずシャワーは5分だからそろそろゆっくりお風呂に入りたいな~と思った。

aki(次女):

和島オートキャンプ場~柏崎駅

今日は1000キロ達成の日だった。999.99キロで一回写真を撮った。札幌から1000キロも来たなんてすごーいなーと思った。お祝いの日なのに夜ご飯屋さんで悪いことが起こったから残念でした。

直江津駅~荒崎キャンプ場

今日ははじめて自分が自分の荷物をもって運転する日だった。乗ってみたらすごく重くていつもギアは6くらいまで使っているのに今日は1と2ぐらいしか使えないからすごい疲れた。夜のキャンプ場でヒッチハイクで日本を旅してる外人と会った。

今日のベストショット

※写真:yuuma family

子連れ自転車日本一周ブログについて

旅のテーマ

子連れ世界一周の旅を終え最後に選んだ場所は日本。僕らの旅は楽しいだけじゃ成り立たない、いつでも「挑戦」というスパイスを加えて旅をより充実したものにする。

日本もだらだらと目的を持たずに旅をするのじゃつまらない。そこで選んだのが「北海道から沖縄県石垣市まで自転車を漕ぐ」という目標、それも子連れというわけだ。

小さな旅のルール

ガイドブックは持たない、インターネットで旅の情報を集めない、情報は旅先で出会う人々から手に入れる。

野宿はしない。必ず宿やキャンプ場などの有料施設を使う。これは旅をしながら稼ぐという経済的な面での挑戦。日本は安宿でも家族4人となると一日2万円近くになる、と思う。節約や交渉は大いにするけどね。

人との出会いを大事にする。それは人情味あふれる酒場、宿、商店などを好み、チェーン店や大型スーパー、コンビニなどを避けながら旅をするという事。

期間は長女の中学3年2学期が始まる前までにゴール。おおよそ2ヶ月。一日概算40km走行…無理はしない。

自由に旅をして稼ぎませんか?

自由にゆっくりと、風の吹く方向に歩む。旅そのものが職業、旅そのものが人生。
そんな生き方をする人が増える事が私たちの願いです。
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