ea0

帽子に春を載せて歩こう!イースター・パレードに参加!

»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」

ea0

誰でも参加OK! 帽子に春を載せて歩こう「イースター・パレード」(Easter Parade)/アメリカ・ニューヨーク

世界を見渡せば、毎日どこかで何かしらのパレードが行われていることでしょう。世界有数の大都市ニューヨークだけに絞り込んでも、少なくとも毎週のように大小規模の異なるパレードが行われています。

そんな数多いニューヨークのパレードの中でも、古くからの伝統や文化を引き継ぎながら、誰もが自由に参加できる明るさ楽しさでピカイチなパレードがイースター・パレードです。

その特徴、見どころ、参加方法などをご紹介します。

ea1

イースター・パレードの特徴

イースターは本来、キリスト教徒の祝いごとですが、ニューヨークで開催されているイースター・パレードはそんな囲いを簡単に飛び越えてしまいます。民族・宗教・世代や性別など、あらゆるものを飛び越えて誰でも参加できるところがこのパレードの特徴なのです。

パレードの目印となるのが、イースター・ボンネットと呼ばれる帽子。被るというよりは頭に乗せる、お皿にように平たい帽子でヒモを使って顎の下で結びます。古くは、イースターの特別な礼拝のために着飾った女性たちが、それを見せびらかそうとそぞろ歩いたのが始まりだったとか。

ボンネットには、春の到来を告げるイースターらしい飾り付けが山盛り。花、卵、ウサギなどがこれでもかとデコられています。ボンネットだけでは物足りず、全身仮装状態の人も。

現在のイースター・パレードは、宗教的な催し感はまったくありません。ただ、春の到来を喜び祝う明るい仮装パーティーといったところです。誰でも、どんな春の扮装であっても参加できます。

参加者たちは、お互いのボンネットや衣類の飾りを褒め合い、写真を撮り合います。花の精のように着飾った少女などは、カメラマンたちに取り囲まれて、ポーズを取っています。

ea2

イースター・パレードの開催会場・開催日

ニューヨーク・ミッドタウンの5番街、49~57丁目、セント・パトリック大聖堂付近がパレード会場となります。イースター・パレードは、特に主催者や協賛会社がいるわけでもなく、市民たちが自然に集まってゾロゾロと歩く恒例イベントです。

場所も通例として決まっているだけで、ニューヨーク市が歩行者天国にはしてくれていますが、道路事情などによっては変わることもあるでしょう。

開催日はイースター・サンデーと呼ばれる日。太陰暦に従う移動祝日なので、実際の日時は毎年変わってきますが、3月から4月にかけての日曜日にあたります。時間は10時から5時頃まで。

正しいイースター・パレード参加者は、教会で朝の礼拝を終えてからパレードに合流してきます。

ea3

イースター・パレードの歴史

イースターはキリスト教徒にとって特別な祝いの日です。キリストが、死んだ3日後に復活したことを記念して、特別な礼拝を捧げます。イースターの前に約40日間食事制限をして質素に生活し、身を浄める習慣もあるため、それが明けたイースターの到来は喜びもひとしおです。

また、イースターとは春の女神を指す言葉でもあり、キリストの復活と春の到来の喜びという二重のお祝いともなります。卵は生命を、ウサギは繁殖を表す縁起物なのです。

ニューヨークでイースター・パレードが行われるようになったのは、1880年頃だといわれています。当時は伝統的な正装に摘んだ花を飾ったボンネットを被る程度だったのが、徐々にイベント化し、今はボンネットにこだわることなく、好きなスタイルで春を表現している参加者がほとんどです。

ea4

イースター・パレードのパレード

映画のイースター・パレードを見ると、最初の頃のパレードの雰囲気が伝わってきます。パレードに参加するのは、経済的な余裕があり、ファッションにもこだわりを持つ人たち。ボンネットはもちろん、全身を新しいゴージャスな装いで包んで、シャナリシャナリと歩いていきます。

一方で、パレードを見に来るのは、そんなオシャレをしきれない一般人。セレブたちが通りを流していく様子を眺めて、イースターを祝うのです。そこには若干の羨望や嫉妬が渦巻いています。

でも今のイースター・パレードは違います。豪華である必要はまったくなく、伝統的な正装もよし、奇抜な仮装もよし、現地の露店で売られるウサギ耳のカチューシャをつけるだけでももちろんよしです。参加者と見物客の垣根はなくなり、誰でも好きな装いで参加できるようになりました。

ea5

イースター・パレードのイベント

パレードそのものは、三々五々集まってきた人たちがブラブラと通りを流すだけのものなので、これといったイベントは開催されません。

ただ、近くの教会ではイースター期間中、特別な礼拝が捧げられています。また、地域のショッピングセンターや公共施設では、イースターエッグハンティングなどのイベントも行われているので、パレードの前後にイースターらしい光景を見たり、参加したりすることができます。

ea6

イースター・パレードの食べ物

イースターの食べ物というと、イースター・エッグとイースター・バン。殻にカラフルな色が塗られたゆで卵とクロスのマークをつけたパンです。ゆで卵は教会でも配られることがありますが、これらは主に自宅で家族と一緒にいただくものです。

イベントなどでハンティングするイースター・エッグは、衛生上の問題からチョコ・エッグが使われていることがほとんど。子どもたちにとって、手提げ籠一杯のチョコレートをゲットする格好のチャンスです。

ea7

用意するもの

参加するつもりなら、帽子を用意しましょう。高級帽子店で特注するのが伝統的かもしれませんが、おそらく二度とかぶる機会はないので、手作りでも十分です。

麦藁帽などに造花をたっぷりデコったり、卵やひよこ、子ウサギなどの人形を乗せたりすれば、立派なイースター・ボンネットの出来上がりです。

または、ニューヨークの貸衣装店で昔ながらの正装服をレンタルしてもいいでしょう。

ea8

参加できること

誰でも参加できます。登録も必要ありません。現地集合現地解散です。

ea9

一番の見どころ

仮装大会の趣きが強くなっているイースター・パレードなので、その仮装度合をチェックすることこそ、見どころでしょう。

ファッション系の専門学校生などは、手作りでかなり奇抜な恰好をしていたりもします。そうかと思うと、古い映画から抜け出してきたような紳士淑女のグループもいます。親子で天使や春の女神、妖精に扮している例もあります。

そして、彼らのほとんどが、喜んで写真を撮らせてくれます。イースター・パレードはハッピーなイベントなので、もめごとはほとんど起きません。そんな和気藹々したムードも味わっておきましょう。

ea10

まとめとして

キリスト教徒の祝いごとで、クリスマスとイースターは二本柱です。日本での知名度では、イースターはそれほど関心を寄せられていませんが、キリスト教徒の文化圏では、大きな祭りには多くの場合イースターが絡んでいます。

例えば、世界各地で開催されるカーニヴァル(謝肉祭)は、イースター前の断食に入る直前のパーティーです。イギリスなどで行われるパンケーキ・レースも、同じくイースター前の潔斎のために小麦粉や卵を使い果たそうという狙いがあります。

ニューヨークのイースターは、日本におけるクリスマス同様、宗教色が抜けたイベントへと変わってきましたが、せっかくの春の祝いです。パレードを見に行く前に、ちょっとオシャレをして教会の礼拝に参加してみませんか? そして、パレードの後には、カフェでイースター・ブランチを味わいましょう。

自由に旅をして稼ぎませんか?

自由にゆっくりと、風の吹く方向に歩む。旅そのものが職業、旅そのものが人生。
そんな生き方をする人が増える事が私たちの願いです。
だから私たちは、旅を職業にしたい人、誠の自由を手に入れたい人を心から応援しています。
このプロジェクトに参加したい人は以下の「詳細を見る」にアクセスしてください。

おすすめ

まだ読んでないの?

リアル本:2万8千部突破 世界一周の本ベストセラー

Yuuma Family – pickup

  1. OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    上の家が下の家になるまでの話 究極のセルフビルド(DIY)的ストーリー水も電…
  2. IMG_2078
    コルカタで撮れたちょっといい写真。家族写真も思い出に少しだけ。 …
  3. IMG_8562
    ※文、パパ※写真:AYA僕は少年の頃からの夢を現実して、今アジア一美しい車窓…

新着記事

  1. dscf3266
    「自宅の庭にバーがあったらいいよね?玄関を開けたら素敵な空間と美味しいお酒があったら素敵だよ…
  2. dscf3391

    2016/12/6

    石垣島life
    僕らがいつも石垣島で何気なく見ている風景、そして僕らの後ろ姿なんかを写真に収めてここに残して…
  3. boss-fight-free-stock-images-photography-photos-high-resolution-coffee-cafe-espresso
    コーヒーのイメージのない台湾。しかし、実は台湾人が過去に世界ラテアートチャンピオンに選ばれた…
PAGE TOP