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携帯依存も克服出来る?携帯投げ選手権とやらに参加してみたら

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携帯を放り投げてストレススッキリ! 「携帯投げ選手権」(Mobile Phone Throwing World Championships)/フィンランド

世界にモノを投げる祭りはいろいろありますが、これほどモダンな「投げ」祭りはないでしょう。

それなりに高価であり、みんな大切に握りしめているのが当たり前の「携帯」。これを投げまくる大会がノキアのお膝元であるフィンランドから発信され、世界に広がる兆しを見せています。

携帯のアプリの反応が悪い、連絡がつかない、返事が来ない、バッテリーが…など。必ずしも携帯のせいではなくとも、イライラが募って思わず携帯を叩きつけたり放り投げたいという欲求を感じたことのある人も多いはず。

その欲求、フィンランドでなら叶えられます。

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携帯投げ選手権ってどんな祭り?

なんのヒネリもありません。その名の通り、携帯電話を投げて競う大会です。

さすがに投げる携帯は古いタイプのもの、たいていは中古品や故障品です。自分で持ち込む大会もあれば、主催者側から提供される中から選ぶ大会、最初から機種が限定されている大会などがありますが、平等をきすため、大きさや重さにある程度の制限を設けている場合がほとんどです。

参加者たちは携帯への熱い思いを込めて力いっぱい放りなげます。その様子は、日頃携帯にとりつかれている現代人がその呪縛から逃れようとしているかのようでもあります。

また、主催者にはリサイクル活動団体が含まれ、古い携帯電話の新しい使い道を考える場としても、中古携帯の回収の機会としても、エコ業界の注目を集めています。

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携帯投げ選手権の特徴

携帯の飛距離を競うのはもちろんですが、投げ方、コスチュームなどに焦点を絞ったものもあり、当たり前ですがスポーツというよりは、やっぱり遊びの延長的な要素が強いようです。ただ、出場者たちの顔は真剣そのもの。それがまた、観客たちの笑いを誘うわけです。

フィンランドで始まった選手権ですが、ノルウェー、ベルギー、ドイツ、オランダ、イギリス、スイスなど、ヨーロッパを中心にその開催地が広がっています。

各地の携帯選手権地方大会の優勝者たちが手にするのは、フィンランドで行われる世界選手権へのエントリー権と旅行のパッケージ。携帯投げ選手権というイベントが、競技面とお楽しみ面の両面を持っていることが分かります。

そして、本戦である世界選手権の優勝者には最新式の携帯電話が与えられます。

携帯投げ選手権の開催会場・開催日

メイン会場はフィンランドのサヴォンリンナ。人口3万人ほどの小都市で、サイマー湖に面した保養地ですが、目立った観光施設があるわけではなく、普段は静かな地方都市にすぎません。

ただ、携帯投げ選手権とオペラフェスティバルが開催される時期限定で観光客が詰めかけます。

携帯投げ選手権の日程は固定されていません。初期は夏に行われていましたが、今後は冬期開催になるという情報もあるので、参加希望者、観戦希望者は現地のホームページなどで日程をよく確認してからチケットを手配しましょう。

また、急速に携帯投げ選手権の輪は広がりを見せていて、最初の開催地であるフィンランド以外の地でも世界大会が開かれるようになっています。夏の緑の丘で携帯を投げているかと思えば、雪の中での携帯投げ大会もあります。

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携帯投げ選手権の歴史

ノキアのお膝元であるフィンランドだからこそ、始まったのだろうと想像されるこの祭りは、ミレニアムの2000年に開催されたのが正式な最初の大会だとされています。

一説には、ノルウェー王族が初期のノキア携帯の使いにくさに癇癪を起して携帯を投げつけたことがきっかけだったとの説もまことしやかに語られていますが、こちらはどうやら眉唾ものの噂のようです。「そんな気持ち、携帯ホルダーなら誰しも感じたことがあるよね?」という問いかけなのでしょう。

その歴史はまだ15年ほどですが、あっという間にその楽しさ、面白さは世界中に伝わり、各地でコピー大会がゾクゾクと開催され、ここ数年はそれぞれの大会を世界選手権大会としてまとめていく方向へと徐々に動き出しています。

遠くない将来に、オリンピックのデモンストレーション競技くらいに出世するかも(?)しれませんね。

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携帯投げ選手権のイベント

純粋に飛距離を競う競技が男女別の部門で行われます。個人の世界記録は男性で100m、女性は50mを超えています。ずいぶん大きな差があるものですが、意外に飛距離が伸びていないような気もします。

同じく飛距離ではあっても、3人のチームでの合計飛距離を競うものもあります。こちらはグループ参加ということから、個人参加よりも気楽なお楽しみ参加の雰囲気があります。

また、12歳以下はジュニアとして、飛距離を競いますが、こちらは、飛距離や投げ方のスタイルではなく。「携帯だよ? 投げていいの?」と不安げな表情のちびっ子や、「マジで投げていいんだ!」と張り切りすぎのちびっ子たちの反応が面白い見ものです。

これら3種のある意味正統な飛距離争いに加えて、より注目されているのがフリースタイル競技です。フリースタイルでは、投げ方の美しさやオリジナリティを競い、審査員が点数をつけます。

フィンランド人からは、見た目は冷たくお堅い印象を受けますが、内側は非常にお茶目。コスプレぶりや弾け加減には、圧倒されるほどです。

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携帯投げ選手権の記念品

会場では古い携帯電話の回収が行われ、引き換えに新製品の割引券などが配られることもあるようです。ただし、ノキア限定。

参加者には参加賞や入賞・優勝賞品として、新しい携帯が与えられます。ただ、スポンサーであるノキア製品になるため、機種は選べません。フィンランド人は自国製品であるノキア製品を愛していますが、全世界的には今一つのシェア状況であるノキアだけに、微妙な嬉しさです。

用意するもの

古い携帯を持ち込めば、きっちりとリサイクルしてもらえます。不用品がちょっとした割引券や、お菓子や飲み物に変身することもあるので、立ち寄る際には忘れずに持っていきましょう。

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参加できること

注目度は急速にアップしている携帯投げ選手権ですが、各地で開かれている大会での参加者数は今のところそれほど多くないのが現実です。

そう! 今が参加して優勝するチャンスかもしれません。特に女性個人部門の50mという記録は日本で砲丸投げやソフトボールなどを経験している女性なら軽く超えられそう? 練習してから臨む人も少なそうなので、ちょっとの工夫や努力で優勝賞品を我が手にできるかもしれません。

ただ、携帯は握りやすいものの、投げやすい形には作られていません。小さすぎて軽すぎるのも投げにくさの原因になっているとか。意外と飛距離を出すのは難しいそうです。

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まとめとして

日本人は世界的にみても携帯依存度が高く、携帯ラバーが多いのですが、フィンランド人も負けず劣らず携帯が大好きです。

彼らは自国ブランドであるノキアを愛し、携帯を愛し、新しいものを愛します。そのため、新製品が発売されるとすぐに買い替えていく傾向がとても強いのだそうです。

そのため、使われなくなる携帯数は膨大で、中には不法投棄されるものを少なくないとか。そこで、考え出されたらしいのが、この携帯投げ選手権です。

日頃携帯電話に踊らされているちょっぴり情けない自分と携帯そのものを投げ飛ばしてしまいたい、でもできないというストレスを晴らすことができ、不要になった携帯が回収されやすく、携帯会社とリサイクル活動の宣伝もできるというマルチさを持つ携帯投げ選手権。

今後、この携帯投げ選手権がどこまで拡大していくか、日本大会も開かれるようになるか、本当にオリンピックのデモ競技にまで出世できるか。それはノキアの世界シェア力が今後驚異的にアップするか、またはほかの携帯電話メーカーの賛同・参加を得られるかなどにかかっていそうです。

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