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旅のプロが教える海外旅行での貴重品の扱い方

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はじめに

あなたにとって一番大切なものは何ですか? それは旅にも持っていくものですか?

長期の旅だからといって、すべての貴重品を抱えていくわけではありませんが、それでも、いくつかの「失くしたら困る」ものや「大切なもの」もバックパックに中には含まれているはずです。

誰の目にも貴重品である現金やクレジットカード、パスポートなどもあれば、他人の目には何の価値もないように映るお守り的なものもあるかもしれません。みなさんは、そんな貴重品を旅の間どうやって守っていますか?

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肌身離さず

おそらく一番多いのがコレでしょう。腰巻ベルトタイプの貴重品ポーチは昔から海外旅行の大事なお供です。特に再発行が不可能な現金を持ち歩く場合には、この方法がもっとも安心感があります。

ただ、お腹やお尻近くの肌に密着させたポーチだけに、出し入れは非常に困難です。ある程度の必要現金は手元に出しているとしても、いざもう少しの現金が必要になった時には、トイレに駆け込んでゴソゴソとやり繰りすることになります。

また、あなたがお腹に大金を巻きつけていることを知る人がそれを狙った場合には、ポケットに入っている小銭入りの財布をスリに狙われる程度の危険性ではなく、命もろとも狙われているのと同じであることも知っておきましょう。

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貴重品バッグに入れて

お腹に巻きつける袋ではなく、肩や首から下げるバッグタイプの貴重品入れを使用する方法もあります。

このタイプのバッグは、ナイフなどで破られにくい素材でできていて、小さなポケットがいくつもあり、ジッパーなどで二重三重に閉じることができるようになっています。さらにはバッグごと奪われることを防ぐため、たすき掛けにして体の横か前でバッグを抱えられるようにデザインされてもいるはずです。

お腹に巻きつけるポーチタイプと違って、この手のバッグであれば、現金やカードといった小物だけでなく、カメラやタブレットなどの少しかさ張るものも入れることができて便利です。

ただし、そこに貴重品があることをみんなに知らせてしまうという難点もあります。

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貴重品用のシークレットポケットに入れて

ジーンズのお尻のポケットに入れていたのでは、「どうぞ取っていってください」と言っているのと同じ。そんな場所に貴重品が入っているはずがないという先入観を逆手に取るという大胆な発想なら別ですが、あまりおすすめできる方法ではありません。

ただし、旅人用の衣類の中には、貴重品用のポケットが特別にしつらえられているものもあります。例えば、ズボンのポケットが二重になっている上、ジッパーがついていたり、外側ではなく内側にポケットが作られている製品が市販されています。また、そんな特殊な衣類でなくても、釣り用のバストのように内外にポケットがたくさんついた衣類も、貴重品をある程度安全に分散させて持ち歩くのに適しています。

ただ、これらの衣類は機能性には富んでいても、ファッション性はあまり期待できません。見た目にこだわるタイプは、自分の私服に加工を施すほうがおすすめです。自分で裁縫ができなくても、街のお直し屋さんに相談すればアレコレと案を考えてくれるはずです。

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無頓着に扱って

意外に多いのが、貴重品もほかのものと同じように扱っている例です。クレジットカードもパスポートも財布に入れたりバッグのポケットに入れて、ハンカチやティッシュと一緒にごく普通に持ち歩いているのです。

この手のタイプの旅人は、街に溶け込むのを得意とすることが多く、貴重品を持ち歩くような旅人に見えないという特徴を持っています。そのため、バッグやポケットの中身を狙われにくいのです。

ただ、誰でもマネできる方法ではありません。

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ホテルのセイフティボックスを使って

高級ホテルであれば、フロントに部屋ナンバーを伝えれば、貴重品を安全に預かってもらえます。ところが近年は、中級以下のホテルではホテルのフロントでの貴重品預かりをしなくなりました。これは、ホテル内での盗難と本人による紛失の区別がつきにくくなったためと、ホテル側が作業量や人件費を削減したことが原因です。

一昔前の海外旅行では、ホテルまで無事にたどり着けば、貴重品はフロントで丸預けして安心して過ごすことができましたが、今はできません。その代りにあるのが各部屋に備え付けられた金庫などの設備です。

この金庫ですが、いろいろと問題があります。まず、金庫を持ち上げることができないか確認してください。小さな手提げ金庫が置かれているだけであれば、そこに貴重品を詰め込むことは、泥棒にとってプレゼントの箱を作っておいておくようなものです。

また、室内の壁や家具に作りこまれたものであっても、鍵を使ってあけるタイプの金庫は、誰がスペアの鍵を持っているか分かりません。やはり、「どうぞお持ちください」状態になりかねません。

ある程度安心して使えるのは、重たく大きい、または壁や大型家具に組み込まれた金庫で、暗号タイプのものです。これなら、貴重品をバックパックに入れたまま放置したり、観光の間中持ち歩くよりも安心できるでしょう。

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銀行のセイフティボックスを使って

本当に大切で高価なものを持ち出している場合には、銀行のセイフティボックスを利用するという方法があります。株券や証券、価値ある絵画や宝飾品などを預けるのに適しています。

ただし、銀行のセイフティボックスを借りるには国や銀行によって条件があります。一定金額を納めた口座を開設する必要があったり、セイフティボックスの使用料金が大きくかかる場合もあります。

また、24時間体制で出し入れできるとは限らないため、長期滞在でなければ、使いにくいのは言うまでもありません。最も安全な方法ではありますが、手軽とは言い難いのが難点です。

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禁じ手?

旅先で出会った人に、貴重品を盗まれるかもしれない物騒な場所に行くのに大事なものを預ける場所がない時には、領事館や警察を頼る(利用する?)という裏技を使っていると話してくれた人がいました。

彼らは、領事館に事情を話して預かってもらったりするというある意味正当な方法のほか、彼にとっての貴重品を拾得物として警察に届けて出て、後から紛失したと言って仲間が引き取りにいくというワザを使うことがあるそうです。

領事館に関しては、試してみる価値があるかもしれませんが、これもよほど価値のあるものでなければ、まず話を聞いてもらうことすら難しいでしょう。警察に対しては、虚言になってしまう上、必ずしも自分の手元に返ってくるという保証がないので、この方法には手を出さないのが賢明です。

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まとめとして

ものに対する価値観は人によって違います。誰の目にも高価なものは当然狙われやすく、高価に見えなくても、大事にされているものもまた、狙われやすくなります。

こう考えると、貴重品はまず極力人目にさらさないこと、話題にも上らせないことがそれを護る上での必須条件といえそうです。その上で、できるだけ持ち歩かないこと、持ち歩くならば、他人の目も手も届かない場所に仕舞い込むことが大切です。

ただ、どんな貴重品でも命より大切なものはないはずです。ホールドアップされた時には、いさぎよく諦める覚悟も必要かもしれません。

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