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泳いで潜って歩いて巡る世界の美しすぎる洞窟10選「写真あり」

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はじめに

地球にぽっかりと口をあけた洞窟は、世界各地に驚くほどの数と規模で横たわっています。普段目にする機会の少ない地下の世界。場所によっては自分の足で歩き、泳いで潜って、その美しさや奇妙さ、そして時には恐ろしさも体験することができます。

旅人やダイバーたちがいつかは行こう、また行きたいと憧れる洞窟をご紹介しましょう。

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ディアマンティナ洞窟~ブラジル

シャパーダ・ディアマンティナ国立公園内にある洞窟。どこから湧き出しているのか未だに謎だという洞窟の水は真っ青な絵の具で染めたように見えますが、汲み上げて地上でみると透明度の高さに驚かされます。暗い洞窟へと差し込む日光が洞窟内の水を青く染めているのです。

近年の調査では、氷河期に生息していた巨大な生き物たちの骨格が発見されるなど、ロマンやアドベンチャーも感じさせる洞窟です。ディアマンティナ洞窟では、自由遊泳が認められています。ただし、国立公園内であること、貴重な自然資源であることから、人数制限が行われているほか、遊泳のための設備はないので、泳ぎの自信のある人、または浮き具を用意して臨んだほうがいいでしょう。

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スカフタフェットルの氷の洞窟~アイスランド

その名の通り氷河でできた氷製の洞窟です。この氷河、気候や天候によってその形や経路を変えているため、洞窟の位置も変化してしまいます。彷徨える湖ならぬ「彷徨える洞窟」というわけです。

氷河の最先端部分の地面と接触していたところが溶けて、氷河の天井を残した洞窟状態になっています。うねる波か泡のような柄の氷天井は空気の泡をたっぷりと内蔵しているため、日の光を通して青く輝いています。

首都レイキャヴィクから1日がかりのツアーとなりますが、必ずしも存在するとも見つけ出せるとも限らないところが冒険心をそそります。泳いだり潜ったりではなく、溶けた水が天井から滴ってくる氷のアーチを見上げながら歩くハラハラドキドキを味わいに訪れたい場所です。

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セノーテ洞窟~メキシコ

古代遺跡とも水路でつながっているといわれる洞窟は神の住みかとも言い伝えられ、近年の調査では、多くの人骨と宝飾品が発見されました。神への捧げものだったのは美しい装飾品だけではなかったようです。

ライトアップもされて観光ツアーで素潜りや遊泳が含まれるスポットなので、安心して泳いで潜ることができます。ただし、ジャングルの植物たちの根の下を潜り抜けて射し込む日射しはわずか。湧き出す地下水は真夏でもかなりの低温なので、素潜りの場合は長居は無用です。上級者向けの洞窟通り抜けダイビングコースにトライする場合には、自分が捧げものにならないよう保温機能のついたスーツを着用しましょう。

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ゴロンドリナス洞窟(スワローズ洞窟)~メキシコ

深さ400mの洞窟は、泳ぐのでも潜るのでも、もちろん歩くのでもなく、飛び込むことを楽しむ冒険家たちが列をなして訪れています。

ここで行われているのは「ベースジャンプ」という地上から地下へと飛び降りる行為。あまりに深く底広がりな穴の不気味さに、ほんの50年ほど前まで誰一人として足を踏み入れなかったというこの洞窟は、今や命知らずのジャンパーたちが次々に飛び降りていくスポットとなっています。

覗きこむのも恐ろしい奈落のような穴ですが、飛ぶのが怖い人にはロープも下されているので、それに伝って降りることも可能です。

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ソーミルシンク洞窟~バハマ・アバコ島

バハマの島々には非常に多くの海底洞窟があります。どれもが美しくも危険な世界を隠し持っていますが、初心者には難しいレベルがほとんどなのが残念です。

アバコ島のソーミルシンク洞窟は、島の表面にぽっかりと丸い穴を開けています。水深は30mですが、途中にはバクテリア発生エリアや有毒ガス発生エリアがあり、多くの鍾乳洞や鉱物で機材を壊しやすいという危険もある上級者向け洞窟です。立ち入りは原則許可制です。

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ブルーホール「ディーンズ」~バハマ・ロング島

世界各地にあるブルーホールですが、ロング島周辺には深さもサイズもさまざまなブルーホールが多数あることからダイバーたちの人気を集めています。

「ディーンズ」は世界最深といわれるブルーホールで、180mの深さを持ちます。流れの速い潮が上下に渦を巻いて現れることもあり、単独ダイビングはもちろん、初心者にも深部へのダイビングは不向き。誰でも遊泳可能ですが、専門家やプロ以外は素潜り程度で楽しむのがルールです。

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ロタホール(センハノンケーブ)~ロタ島

透明度の高い海の水深10mほどの海底にひょうたんのような形をした洞窟は口を開けています。海面からでもその入り口部分はハッキリと見えています。

ボートでアプローチしてダイビングするのが一般的ですが、難易度がそれほど高くないことと、潜行上昇に利用できるブイが設置されているため、比較的手軽に潜れる海底洞窟として人気があります。もちろん、穴を上から眺めるシュノーケリングも可能。

海と完全につながっているため、多くの魚たちが迷い込み、決して広くはない洞窟内を接近して一緒に泳ぐ体験ができるところがここの醍醐味です。

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フィンガル洞窟~スコットランド

海潮の浸食を受けてできた洞窟で、波が流れ込むと洞窟内でその音が反響を起こして、まるで聖堂内に響き渡るパイプオルガンか僧侶の声明のような雰囲気を醸し出すといわれ、現地では「歌の洞窟」とも呼ばれています。

音楽家や画家などの芸術家たちが訪れたり話を聞いたりで、創作意欲をくすぐられて多くの作品を残しています。

島は無人島であり、洞窟は大きな入り口を開けてはいますが舟ではアプローチができません。遊覧船で近づいてみるか、島に上陸して洞窟まで歩いていくかのどちらかになります。内部は海水が入り込んでいるものの、干潮時には一部歩いて入ることもでき、響き渡る不思議な音楽と幾何学的に敷き詰められた自然の石畳や石壁を目の当たりにすることができます。

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メッサリーニ洞窟~ギリシャ

地震による天井崩落で発見された地底湖は、まるでメルヘンのような世界。日光を浴びるようになってから成長した小さな木や草、苔などが白い壁と青い水面と相まってそんな雰囲気を作りだしています。

ここでは、真っ青な小舟でオールをこぎながらゆっくりと自力で遊覧するスタイルが一般的ですが、季節や希望によっては、ダイビングや遊泳も可能です。観光客よりも地元のカップルや家族連れが多いちょっとした隠れスポットです。

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マウンテンリバー洞窟~ベトナム

世界最大の発見だとも噂される世界最大級の洞窟。地元ではソンドン洞窟として知られていましたが、最近の調査でその大きさ深さと奇抜さとが明らかになりました。

ベトナムの深いアジアンジャングルの中に150個以上あるといされる洞窟の一部に過ぎないというマウンテンリバー洞窟は、地下を長く上下にアップダウンしながら続いていて、天候によって水量が大きく変化することや、50mを超える断崖絶壁の存在が観光客はもちろん調査チームの足さえも引きとめてしまっています。

この洞窟のおもしろいところは、途中に天井崩落が起きた部分があり、そこがまるで逆ロストワールドのように地下ジャングル化しているところ。「エデンの園」と呼ばれているその地下ジャングルは、遠く古代に天井が抜けてしまったのだとか。まるで巨大な箱庭のように存在する洞窟内ジャングルになっています。

今はまだ洞窟内全路の立ち入りは許されませんが、遠くない将来に観光地化することはまず疑いナシ。アドベンチャー映画さながらに、地を這い崖を上り水路を進み、地下ジャングルへ到達する洞窟トレッキングコースがオープンするのが待ちきれません。

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まとめとして

洞窟に関しては、誰もが喜ぶスポットとはいえないかもしれません。暗くジメっとした空気や、閉鎖的な空間を苦手とする人も少なくないからです。また、旅の目的にダイビングやハイキングを上げる人はいても、その対象を洞窟から選ぶ人は少ないでしょう。

でも、ここでご紹介した洞窟はどれも普通の洞窟とは一味も二味も違った曲者揃い。冒険を求めて旅にでるなら、その行先にこれらの穴の一つや二つ現れたところで、動じないはず。是非、世界一周のコースにこれらの美しくも奇天烈な洞窟たちを加えてみてください。

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