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海外旅行に行くあなたへ 日本人はテロとどう向き合うべきか

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昨今、様々な問題がうごめく国際社会において、さらなる問題が噴出しています。

イギリスのEU離脱などもその代表の一つですが、今回はテロと海外旅行について。私たち日本人が海外旅行や留学に行く際、果たしてテロに狙われることはあるのでしょうか。ちょうど私は国際系の大学に通っていることを活かし(笑)、様々な大学の講義で専門家から聞いた知識を参照しつつ、皆さんとテロの問題について考えてみたいと思います。

1.日本人は狙われるのか

結論から言います。Noです。日本人だから狙われることはありません。ただ、私たちがテロ組織の攻撃対象になっていることは忘れてはいけません。これまでの事件からも分かる通り、テロの際、外国人観光客が死亡するケースが知られています。ですが、ただ日本人だから狙われるといった短絡的な考え方には注意が必要です。また「日本の首相の政策のせいだ」などとして批判するのもやや間違っているのではないでしょうか。

2.外国人が狙われているのか

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一見するとYesに見えます。ですが、外国人とは一体誰でしょうか?テロ組織から見た外国人は欧米人かもしれないし、アジア人かもしれません。つまり外国人とひとくくりにするのには、非常に無理があります。そして、ここで注目すべきなのは、外国人ではなく、宗教で攻撃の対象を選んでいる、ということです。

忘れがちですが、イスラーム過激派集団などによるテロ行為で対象となるのは、イスラーム教徒(ムスリム)ではない人たちです。実際、先日あったバングラデシュの事件では、イタリア人9名、日本人7名が亡くなったことは、多くの方がご存知かと思いますが、その陰に隠れてインド人やバングラデシュ人も亡くなっています。つまり、外国人かどうかは関係ありません。宗教を軸にして彼らが自らの主張を展開し、殺害などを行っています。

3.なにで判別するのか

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今回のバングラデシュの事件で、ムスリムかそうでないかを判断する基準として、用いられるのが、イスラーム教の啓典「クルアーン(コーラン)」であったと言われています。クルアーンのある節を人々に暗唱させ、できなかったものは傷つけ殺しました。

ですが一方、クルアーンを読めた人に対しては保護を与えたとされています。私たちからすると、ムスリムの中にもクルアーンなんて読めない人もいるのではないか、と考えてしまいます。ですが、一般のムスリムの家庭で育った場合、幼少期から何百回何千回と暗唱をしているので、自然と身についてしまうんだとか。

4.クルアーンを覚えるべきか

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なかなか厳しいと思います。日本語や英語の訳を覚えておいても意味がありません。なぜならクルアーンはムハンマドが紡いだアラビア語のものしか正式なものとされていないからです。

そのことから、今回の事件でも、バングラデシュの公用語であるベンガル語ではなく、アラビア語での暗唱が求められたと推測されます。暗記力がある方はアラビア語のまま歌のようにして覚えてしまっても良いかもしれませんが、あまり現実的な策とは言えません。

5.どうしたらいいのか

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このようにあらゆる方策を否定してしまうと、じゃあ何をすればテロから身を守れるのか、という気持ちに陥ってしまいますが、私たちがまずすべきことは、「宗教について知ること」です。イスラム教だけではありません。

訪れる地の宗教についてはある程度知っておく必要があるかもしれません。何が美徳・悪徳とされているのか、どのような振る舞いが求められるのか、なぜそのようにするのか、などなど。キリがないかもしれませんが、少しずつ知っていく努力は必要なように感じます。最後になりましたが、テロのような事件の後には、偏った思想が横行しがちです。

なるべく中立な目から、客観的な判断が下せると、現代世界で今何が起きているのか、より迫れるのではないでしょうか。

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