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海外旅行に行く前に「必ず」調べておくべきマナー、宗教や国の問題とか

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inf0これもマナー?下調べしておくべき訪問国情報

とあるテレビ番組を見ていたところ、道行く人に「この国の首相は?」と「この国の人口は?」という質問をしてどの程度の正しい回答が得られるかを試すシーンがありました。

その国はイギリスで、ほとんどの人が「正解」。自国のことだから当たり前? でも、その中に混じっていたイギリス旅行中の複数の外国人観光客(日本人以外)の正答率もかなりの高さでした。なぜ? 社会科で学んだから? 新聞を読み、ニュースを見ているから? でも、日本人の観光客にこの二つの質問をしたら? と考えた時、非常に残念なことに、どちらも正解できる人がどれだけいるか、心もとないだろうと想像してしまいました。

日本人だって社会科で学び、新聞を読み、ニュースも見ています。記憶力が悪い? まさか。社会常識のレベルが低い? 国際的なセンスでは若干劣る部分があるかもしれませんが、知識量に大きな差があるとは思えません。ではなぜ? そう考えた時、旅をする国に対する情報の集め方に問題があるのではないかと思い当たったのです。

そういえば、古いタイプのガイドブックには、その国の国土の広さ、人口数、宗教、民族、時の王や首相などの基本情報が必ず書かれていたものですが、近年はそれが消え、「食べる」や「買う」や「見る」に照準が合わせられているようです。旅人自身も、旅先に対して持つ興味は、基本情報よりもお楽しみ。間違ってはいませんが、ちょっと恥ずかしいような気もしませんか?

訪問した国の首相の名前が出てこない。首都がどこか分からない。人口数など見当もつかない。いくら美味しい店や面白い場所を知っていても、それではその国を本当に知ったことにはなりません。そして、実際に現地の人と何らかの議論をする機会があると気づく、「お前、そんなことも知らずに来たのか?」という視線。

そこで、訪れようとする国の何を知っておけば、恥ずかしい思いをすることなく、相手にあきれられることもなく、逆に好感を得ることができるのかについて考えてみました。

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国を代表する人は誰か?

日本を訪れる外国人観光客は、日本に天皇(エンペラー)がいることを知っています。日本人も王のいる国を訪れるなら知っておくべきでしょう。

日本の場合、天皇は個人名を持ってはいても、その名で呼ばれることはまずありません。ただ「天皇」または「今上天皇」と呼ぶ程度。でも、外国の王家メンバーは皆、きっちりと呼び名と個人名を持っています。イギリスなら現在は「エリザベス二世」です。実名はエリザベス・アレクサンドラ・メアリーというそうですが、そこまでは求められないでしょう。皇太子は「ウェールズ公チャールズ」。正式にはプリンス・オブ・ウェールズのチャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージとなりますが、やはりそこまでは求められないでしょう。

さらに、国によっては大統領や首相も存在しています。日本の首相の頻繁な交代劇からも分かるように、天皇や王と違って、短期間で交代することが多いので、マメにチェックしておきましょう。

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首都と人口数

訪れる国の観光地名は言えても、首都が分からないこともあります。首都自体に世界遺産などの観光材料がないと、訪れる機会も少なくなります。それでも、首都は首都。名前くらいは覚えておくべきです。

また人口数ですが、これは必ずしもマストではありませんが、憶えておくと相手国で知り合った人に感心してもらえる、喜んでもらえるという利点があります。ただ同時に、自分の国の人口数も知っておかないと、まずほとんどの場合、「じゃ、日本は?」と聞き返してくるので、恥をかくことになります。ご注意を。

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宗教は何か?

自分の言動で、相手を不快にさせないために知っておきたいのが、宗教。多くの日本人にとって、宗教は普段の会話や生活、行動に必ずしも大きな影響を与えない存在です。海外視線では仏教国だと思われていますが、本当の意味で仏教に帰依している人がどれくらいいるかといえば、ごくわずか。寺は多く、それなりの常識的知識は持っていても、仏教もキリスト教も、神社も寺も教会も、そしてほかの日本ではあまりメジャーではない宗教に対しても、それほどの特別感もこだわりも持っていないことが多いでしょう。

でも、海外には宗教が国の文化の中心として存在している場所が多くあります。「知らなかった…」では済まされないような失敗をして顰しゅくをかったり、非難を受けたりすることもありえるので、これまた要注意です。

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抱えている問題はないか?

その国が抱えている問題に目を向けておくのは、マナーとしてだけでなく、自分自身の旅の安全のためにも重要なことです。テロの発生、テロ集団の存在などの大きく目立つ問題だけでなく、政治的・経済的問題や、訪れる時期によってはフーリガンが暴れそうな場所、デモが行われそうな日などもあります。

普通に旅に出る時、自分が興味を持ち必要な情報は集めても、そこから外れるものには注意が向きません。また、日本から遠く離れた国の情勢は必ずしも日々のニュースとして大きく扱われてもいません。自分で意識して知ろうとしなければ知らないまま。

知っておくことが、知らないでいるよりも、自分を守る術になることは言うまでもありませんね。

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大衆車は何か?

なぜそんなことを知っておく必要があるのか? 車好きは世界各地にいます。まだ知り合って日の浅い間柄で共通の話題とするには、これこそが一番盛り上がりやすいのです。

日本で見かける車は世界で走っている車のほんの一部であることを知っておきましょう。メジャーな自動車メーカー以外にも、申し訳ないことに聞いたことがないようなローカルメーカーが大衆車を量産していて、その国や地域で人気を集めていることもあります。

フェラーリやトヨタといった世界共通の車メーカーだけでなく、現地のメーカーや現地の人気大衆車に関する情報も知っていれば、それだけ好感度もアップします。

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自慢に思っているものは何か?

地元の大衆車と少しかぶりますが、その国や地域の「自慢のタネ」を知っておくことも、旅や出会いをスムーズにするのに役立ちます。それも、「ワインの産地」程度の知識ではなく、「どの地域のどの農場のどの種類のワイン」まで調べておくのも、インターネットで情報サーチができる今、難しいことではありません。

自分の地元の決して世界規模ではない、でも自分たちの大好きなワインを知っていてくれる、それは、日本を訪れる外国からの観光客が地元の「自慢のタネ」知っていてくれた時の嬉しさを想像すれば分かります。

これはモノに限らず、景色かもしれないし、建造物かもしれないし、過去の偉人かもしれません。ガイドブックに載っていない、「へ~」と思えるような内容に出会える可能性も低くありません。

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まとめとして

このほかにも、「大衆食は何か?」「代表的な生産物は何か?」など、知っておいて損をしない訪問国情報はいくらでもあります。旅そのもの、観光するには、直接関係しなくても、その国を知る上で、またローカリアンとの触れ合いではきっと影に日向に役立ってくれることでしょう。

訪問する国の基本情報を知っておくことを、そこを訪れる側としてマナーの一つと考えることは、その国を知ることにつながり、きっと滞在中の観光をより興味深いものにしてもくれるはずです。

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