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牛好き、賭け事好きな人必見!清道闘牛祭に参加

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闘牛を馬券ならぬ牛券購入で盛り上げる「清道闘牛祭」(Cheongdo Bullfighting Festival)/韓国・清道

牛の闘いを観戦し応援する祭りは、形こそ違えど世界中にあります。ただ、牛の相手が人だったり牛だったりといった違いはありますが。

韓国の清道郡の祭りはその名もそのまま闘牛祭。韓国各地で受け継がれてきた伝統的な牛と牛の闘いの中でも、最大規模の祭りとして知られています。

選り抜かれた牛たちによる、まさに筋肉の塊と塊の熱いぶつかり合いは大迫力そのものです。

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清道闘牛祭りの特徴

出場できる牛の頭数は限られています。パっと出の新入りはなかなか土俵に上がることができません。日本の国技・相撲の相撲部屋のように、闘牛になるための牛たちを飼育して調教しているファームがあり、出場資格を見極める審査員たちがOKを出すのは大半がそんな名門牛たちです。

それだけに、登場する牛たちはどれも立ち姿も凛々しく勇ましいものばかりです。馬を愛でるように、牛もその美しい肢体を愛でる対象になるのだと確認できるイベントといえるでしょう。

また、牛たちはさまざまなポーズや技を駆使して勝負に挑みます。土俵上の二頭の牛、小さいのに鋭い角と目とで互いにぶつかり合い威嚇し合います。「頭突きだ!」「はらった!」「すくった!」と思わず歓声を上げたくなる技のオンパレード。

会場では、実況中継も行われていて、興奮気味の韓国語が城内に響き渡ります。

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清道闘牛祭りの開催会場・開催日

韓国の南、釜山近くの清道郡郊外にある闘牛場が舞台となります。この祭りのために整備されたという自慢の屋根付きドームタイプの闘牛場は観客数10000席を誇り、闘牛以外の休憩所やトイレ、案内所なども安心完備です。

また、闘牛に出場する牛の本職は農耕でしたが、現在この辺りで飼われている牛は食肉用。そして、その管理はお役所がらみ。闘牛祭りもまた、公益事業として支えられ守られています。

開催されるのは毎年4月の5日間。最初の3日間は予選が行われ、残りの2日間で決勝戦へとつながっていきます。

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清道闘牛祭りの歴史

日本同様、牛は農耕民族にとって切っても切れない生活の一部として存在してきました。

鈍重なイメージの強い牛ですが、雄牛たちはもとよりカっとなりやすい性質も持ち合わせています。牛飼いたちは、仕事の合間にそんな牛たちをけしかけて戦わせ、その様子を見て楽しんできたのです。

清道の闘牛が歴史上いつ頃から始まったのかは定かではありませんが、その歴史が農耕の歴史と重なるほどに古いことだけは確かです。

ただ、「闘牛」という文化の形が定着したのは1970年代だといわれています。その伝統文化闘牛を祭りとして発展させたのは、1990年の闘牛祭の開催がきっかけとなりました。

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清道闘牛祭りのイベント

日本の闘牛の会場では、ちょっとした屋台こそでていたとしても、フェスティバル感覚はあまりありません。でも清道の闘牛祭りはよりイベントカラーが強く、人気Kポップによるトークショーやコンサート、地元料理の講習会や試食会、韓国伝統文化を伝える展示や公演などもあり、ちょっとした見本市のよう。

闘牛祭りの会場は原則として入場無料ですが、イベントの内容によっては、整理券や別料金が必要な場合もあります。それでも1コイン程度。気軽に1日十分遊びたおせるイベントボリュームになっています。

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清道闘牛祭りの食べ物

闘牛祭り中は、さすが公共団体がバックについているだけあって、安い・美味しい系の売店がズラリと並び、ご当地グルメを存分に味わえます。特に清道韓牛を使った韓国料理は絶品。

もちろん、肉系だけでなく、キムチやナムルなどの惣菜、調味料や乾物なども販売されていて、お腹の虫を刺激してきます。

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清道闘牛祭りの記念品

牛券で大当たりがくれば、賞金こそが一番の記念品になるでしょう。でも、それは一部の人だけの現実で、多くの人にとっては夢のまた夢。

実は闘牛場の隣には「清道闘牛テーマパーク」という施設があります。これが「牛」にこだわった博物館と遊園地をミックスした不思議な空間で、おもしろいのです。

闘牛にまつわる展示はもちろんありますが、ゲーム感覚で闘牛のパワフルさを体験できる施設や、ロボット牛による闘牛対戦ゲームなどもあり、大人も子どもも楽しめます。

ここで何を記念にできるかというと、記念撮影。本物の闘牛たちは恐ろしくて近づけませんが、ここの模型たちはなかなかの迫力ある出来栄えでありながら、危険がありません。首に腕を回して仲良く記念撮影できるわけです。

用意するもの

近年の日本の競馬場の設備が至れり尽くせりになってきているのと同じく、清道闘牛祭りの会場設備もまたかなり整っています。

闘牛を観戦し、賭けをするのに必要なものといったら、元手くらいなもの。ほかに、これといった用意は必要ありません。

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参加できること

実は、日本やアメリカなど、闘牛文化を持つ国から数頭の牛が招待されて参加しています。

そうはいっても、自分の飼っている(もし飼っているとして)牛を連れていくのはほとんど不可能ですし、牛ひきデビューも難しそうです。闘牛そのものに参加するのは事実上できそうにありません。

では、何ができるかというと、会場で声援を送ることだけ、というわけではなく、この闘牛、実は賭けごととして認められています。

勝ちそうな牛券を購入して、配当金を受け取るというもの。単勝・複勝などがあり、その仕組みは日本の競馬によく似ています。

清道での闘牛は、お金がかかっているからこそ盛り上がるのですが、ちょっぴり熱が入りすぎて近づけない状態になっている人たちもいるので、注意しましょう。

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一番の見どころ

当然ながら、闘牛そのものでしょう。

牛たちはそのサイズやそれまでの戦績、血筋などで、階級別に分けられています。それぞれの階級にエントリーできるのは、最終的には30頭前後。その牛たちが勝ち抜き戦でただ1頭の優勝をめざします。

牛には1人の牛ひきというか、牛使いがつき、牛たちが正々堂々と、そしてなにより、勝つためのワザを繰り出しやすいようにサポートします。

基本は頭と角をぶつけ合う頭突きと踏ん張り。ワザにはさらに、首突き、腹突き、持ち上げなどがあり、見事なワザが決まると観客から大きな声援がおくられます。

観客としては、お金がかかっているので、牛たちの勝敗は最大の関心事です。でも、闘牛祭りはただの賭け事としてだけでなく、チャンピオンシップトーナメント。そのワザの美しさも見どころであり、ある意味名誉をかけた戦いでもあります。

勝者には盛大な歓声が、敗者にも惜しみない拍手が与えられます。

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まとめとして

この巨大な闘牛場では、ほぼ毎週末賭け闘牛が行われていて、韓国各地から牛好き、賭け事好きな人達、そして、観光として楽しみに来る人たちでにぎわっています。

でも、清道闘牛祭りは、牛にとっても、牛の飼育家や調教師たちにとっても、年に一度の晴れ舞台。そして、闘牛ファンにとっても、思わず身が引き締まり財布のヒモが緩む一大イベントです。

近年は海外からの観光客誘致にも力を注いでいて、アメリカや日本を中心に訪れる人も増え、ますます盛り上がりを見せる牛の祭典。食べるのが好きな人だけでなく、相撲のような逞しい筋肉の塊のぶつかり合いに萌える人にもおすすめの祭りです。

周囲には地元の特産や文化を生かしたテーマパークや川や山といった自然、そして、多くの祭りや体験プログラムも用意されています。釜山からほど近いので、観光ついでに足を伸ばしてみたいですね。

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