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週末限定、台北地元人ご用達の市場「建国假日花市・玉市」

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台北(タイペイ)というと、いつ行っても日本人観光客だらけで、どうも異国風情に欠けるという方がいらっしゃるかもしれない。正直、筆者もあまりに多い日本語の案内を見て、便利さ半分興ざめ半分、といった感じである。

今回は、少し台湾に慣れてきた方にお勧めしたい、地元人御用達の市場をご紹介させていただく。

週末限定、建国假日花市・玉市

台北市街の道路「建国南路一段」と「仁愛路三段」が交わる辺りに、高架道(建国高架道路)の下の空間を利用した駐車場がある。平日には自動車が並んでいるこの駐車場が、週末には露店やテーブルが立ち並び市場に早変わり。

市場は仁愛路三段を挟んで南北に細長く伸びていて、北側が「建国假日玉市」、南側が「建国假日花市」とされ、それぞれ週末は台湾人で賑わっている。お土産物を扱う店はほとんどないため、あまり観光客が立ち寄ることもない。しかし、売られているものを眺めながらゆっくりと歩いてみるだけでも結構楽しいものだ。

日本語はもちろん、英語の案内も少ないので、ある程度中国語が理解出来るようになってから行くことをお勧めする。店主との交渉も全て中国語だ。

MRT(地下鉄)の忠孝復興駅・忠孝新生駅・大安森林公園駅・大安駅の4駅のほぼ中心に位置しており、それぞれの駅から徒歩10分ほどで到達することができる。台鐵(台湾国鉄)台北駅からのアクセスも容易だ。

 

さて、北側の玉市から散策を始めるとしよう。玉市の部分には屋根が拵えてあり、扇風機もあって夏場でも快適だ。

店…と言ってもテーブルの上に商品が並べてあるだけだが、それぞれ整然と並んでいるため意外にも場内は歩きやすい。駐車場で開催していることもあり、豪華なフリーマーケットといった趣を感じる。

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玉市は、その名の通り宝石や翡翠、サンゴなどを扱っている店が多い。その他には、茶具や食器なども品揃えが豊富。線香なども売っていた。決して格安というわけでは無いが、値段も交渉可能なようだ。

もちろん、素人目には判断がつかないが、実際には本物ばかりではなく玉石混交といったところなのだろう。値の張るものは眺めて楽しむだけにしておいたほうが無難そうだ。

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一体これだけ並べて需要はあるのか、というほどそれぞれの店に宝石類が並んでいる。

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筆者には正直、どうやって使うのか解らないものも沢山ある。漢方薬作りにでも使うのだろうか。奥の方に写っているのは、刀を置いておく台(刀掛け、というらしい)かもしれない。写真の他にもまだまだ掘り出し物が眠っていそうだ。

 

さて、次いで南側の花市へも入ってみる。

花市には、玉市のような屋根や扇風機が無い代わりに、至る所にミストを噴射する装置が付いていた。私が訪問したのは7月の後半であったが、思ったよりも暑さは気にならなかった。

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観賞用の南瓜が積み上げられていた。一個50元(約200円)也。大小各色、形も様々で愉快だ。

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葡萄や桃などの果物を売っている店もある。果物をミキサーでジュースにして売っているところもあるが、台湾の水道水のことを考えると控えておいたほうが無難だ。せっかくの旅で腹を壊してしまっては元も子もない。

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盆栽。台湾にも盆栽文化が浸透していたのかと驚いた。しかし残念ながら、私には盆栽の良し悪しはわからない。

もちろん盆栽だけでなく、鉢植えや切り花など何でも揃っている。しかし、週末だけの市場のためによくぞこれほど商品を揃えるものだ。その行動力にまず感服してしまう。

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また筆者が名前を知らないものが出てきた。灯籠の類だろうか、石臼のような部分がクルクルと回っていて面白かった。しかし、果たしてこれを庭に置く人がいるのだろうか。だんだん台湾園芸のセンスというものがわからなくなってくる気がした。

そんなこんなで、意外な品も数多くあり、買わないとしても眺めているだけで楽しい市場だった。

店員も、スマホを弄ったり茶を啜ったりしてのんびりとしている人が居るかと思えば、唾を飛ばさんばかりの勢いで客に呼びかけている人もいる。商品も人々も雑多な雰囲気で、台湾らしさを十分に味わうことができる。

二つの市場を通してゆっくり歩いても、全部で1時間ほど。台北で時間ができた時、または少し通好みのスポットを覗いてみたい時など、是非立ち寄ってみて欲しい。他の夜市や商店街とは一味違った雰囲気を楽しむことができるだろう。

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