「マリファナ」が私たちに与えてくれるもの~平和・愛・幸せ・安定・自由

現在の日本における大麻関連法律の下で暮らす限り、「マリファナ」と私たちが関係することで得られるのは違法であるという「罪悪感」、結果としての「逮捕」。後々まで残る「汚点」もまたあげることができるかもしれません。

ところが視線を世界に向けると、マリファナは「人」に多くの「幸せ」や「安定」を与えてくれるものでもあるのです。

マリファナが救う命~難治性てんかん患者の幸せ

アメリカで「マリファナ」への見方が大きく変わるきっかけを作ったのが「シャーロット」という一人の少女でした。

アメリカのコロラド州に住む彼女は難治性のてんかん(ドラベ症候群)患者であり、命を脅かすほどの絶え間ない発作に苦しみ続け、ほとんど話すこともできず、移動は車いすに頼る生活をしていました。そんな彼女を救ったのが、「マリファナ」だったのです。

一般に「マリファナ」は吸うものであり、その本質的な有害性はともかく、少なくとも子どもが摂取して良いものだとは誰も考えていません。ところが、「マリファナ」に含まれる成分である「CBD」は、発作の抑制作用を持っていて、シャーロットの病状にぴったりと当てはまったのです。

シャーロットの場合、吸引ではなく、「マリファナ」の必要な成分だけをオリーブ油に抽出して使うことで、幼い体への負担を最小限にとどめつつ、てんかん症状は劇的に抑えるという効果を発揮させることに成功しました。

シャーロットの「マリファナ」治療例は、コロラド州の医療マリファナ使用合法をさらに後押しし、全米、全世界の子どもてんかん患者たちとその親に大きな希望を与えました。

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マリファナがもたらすQOL~末期がん患者の心と体の平安

「マリファナ」が救えるかもしれないのは、てんかん患者だけではありません。人類の死亡理由のトップを守り続ける「がん」もまた、マリファナによってその増殖を食い止め、少なくとも遅くする効果が見込まれるとされています。

日本には、「医療マリファナ」関連で、注目すべき裁判例があります。

末期がん患者の男性が、すべての医師から見放された中で、マリファナの対がん効果に期待を寄せ、自家栽培して使用、結果として劇的な症状改善がみられたとして、「大麻使用は違法」ではなく「生存権の行使」だと裁判で無罪を主張しました。

末期の肝臓がんは、食欲不振や精神的な抑うつだけでなく、強烈な痛みを伴いました。ところが、マリファナの摂取により、食欲が戻り気分も上向きになり、さらには、腫瘍マーカーの数値が、医学的には考えられないことに20分の1にまで下がったそうです。

がんの末期患者には、強い副作用をともなう抗がん剤やモルヒネを使用されることが多く、がんによる痛みのコントロールはできたとしても、通常の生活を送ることは非常に難しいのが現実。

同じように副作用のある薬が、「QOL」の向上のために医療的に使うことが許されているのに、なぜ「マリファナ」はダメなのか? そう裁判で主張し、世論も大いに反応しました。

「マリファナ」を「苦しむがん患者の希望」だと訴えた裁判は、残念ながら公判途中で被告の容体が急変したため、棄却となりましたが、同じジレンマの中で苦しみ続けている人、それを支えて戦う人は今も多く存在しています。

マリファナの社会経済への影響

「マリファナ」が社会の悪だという主張は、今では通用しません。

「マリファナ」を取り扱う「グリーンビジネス」の広がりは、社会におけるドラッグの影響を拡げるどころか抑え込みに一役かっているといわれています。なぜなら、合法的に手に入る麻薬「マリファナ」の存在が、麻薬産業・麻薬患者の数を減らす傾向へと社会を導いているとも考えられるからです。

また、グリーンビジネスそのものの成功は、巨額の経済効果をもたらすと試算されてもいます。「マリファナ」を解禁したカナダは確実にGDPを増大させています。国の経済活動が活発化することで、人々の生活も豊かになります。負の世界へと落ち込む人が減り、麻薬がらみの犯罪数も減っていきます。

こう書くと良いことばかりのように聞こえます。もちろん、安易な「マリファナ」摂取や低年齢化といった社会問題もあります。粗悪品が出回ったり、「マリファナ」酔いによる事故や事件も起きています。

問題は、「マリファナ」の与える影響の善と悪がどちらにより大きく振れているのか、私たちにとってどんな有効性があるのか、にあるのではないでしょうか。

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マリファナは善なのか・悪なのか

マリファナを目の敵にする主張もあれば、まるで奇跡をもたらす薬草のような扱いをすることもあります。

これは、マリファナ自身が正反対の性質を持っているからではなく、人によるマリファナ研究がまだ不十分であることもまた大きな要因といえます。

マリファナに不思議な力があることは古くから知られていましたが、それほどの効能があると詳細が知られるようになったのは、ごくごく近年のこと。そして、その頃はマリファナの悪の顔が全面に押し出されていたため、マリファナに対する拒絶反応がすっかり植え付けられてしまいました。マリファナは悪。人の生活にとり込むべきものではなく、拒否するべきものだと誰もが考えている中では、研究が進むわけがありませんね。

近年になってマリファナ研究が進んだのは、ほぼ偶然、根治が困難だとされる病気治療への好効果が明らかになり、それをあえて社会に公表し、マリファナ悪感情に真っ向から戦いを挑む強い心を持った人が現れたことが大きく関係しています。

研究はまだまだ途中。善であるという情報をもとに、世界各地ではマリファナ解禁が進んでいますが、完全に安全な使用方法や取り扱い方法が確立しているわけではありません。特に医療面ではまだまだ研究・改良の余地があるとされています。

マリファナは全人類を幸せにできるのか?

マリファナが持つ成分の中に、人を苦しみから救う鍵があることが分かってきました。末期がん、激痛、てんかん、脳の保護などなど、最先端医学をもってしても完全にはコントロールしきれないさまざまな症状の緩和にマリファナは一定の効果を発揮するとされています。

ただ、マリファナがもたらすとされるすべての効果・効能は、それが人にとってプラスに働く場合もあれば、マイナスになる場合もあります。また、その現れ方も同じではなく、個体・タイミング・相性などでも変わってくるようです。

そういう意味で、マリファナを万能薬のように崇めるのは、間違っているでしょう。同時に、入門ドラッグとして拒絶する対象とするのもまた、間違いだといわざるをえないと思います。

大事なのは、その人にとっての必要性と効果。研究や改良と同時に、法律・医療・政治・経済などあらゆる面で、必要とする人がマリファナの使用の可能性を柔軟に考慮できる環境づくりを進める必要があるでしょう。

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まとめとして

「マリファナ」は世界的に大きな「解禁」波を起こしています。すぐではなくとも、日本にもその波は確実に到達するでしょう。

世界の情報が簡単に手に入れられる世の中で、実際に存在しているとわかっている「救い=マリファナ」を得られず苦しまなければならない、そんな現実をいつまでも受け入れることはできません。

「マリファナ」が、命を救い生活を豊かにする可能性を持つのは確かです。そして、「マリファナ」が100%安全なものではないのも事実です。

しかし、問題は「マリファナ」にあるのではありません。「人」にあります。「マリファナ」という、薬にも毒にもなるものを人がいかにうまく使いこなすかにあります。そこがクリアになった時、日本を含む世界中で「マリファナ」が私たちに与えてくれる善の恩恵が身近な選択肢になるのではないでしょうか。

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