「海外の仕事」外国でパートタイム秘書をして旅暮らししてみたら

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会社の偉い人の付き人となり、スケジュール管理など補佐的役割を担う秘書。当然フルタイムで長期契約しかないものと思いきや、実はパートタイム秘書の職もあります。

海外で、秘書職で、パートタイム。そんな条件でどんな内容の求人が、どれくらいの量あるのでしょうか?

実例1.現地日系小企業の社長秘書

数年前ですが、実際に募集がかかっていました。秘書募集そのものは少なくありませんが、日本人限定のパートタイム秘書は少し珍しく、好奇心半分で問い合わせてみた案件です。

現地企業ですが日本人が社長を務めるワンマン経営のソフトウェア会社。規模としては社員総数15名ほどの小さな会社で、客先はほとんどが日系中小企業です。

この会社ではそれまで秘書は置かず、社長が社長夫人の助けを借りながら自分でスケジュール管理を行い、補佐的な仕事はほかの営業社員や事務員が行っていたそうです。それが少し忙しくなってきたため、秘書を雇おうと考えたものの、フルタイムで付き添ってもらうほどの仕事量はない…、というわけで、パートタイムとなったわけです。

会社側が提示した必要条件は、「日本人で日本語が母国語」であり、「ビジネス経験」があること、「英語で日常会話」ができること、「運転免許」があること。仕事内容としては、1日5時間程度週4、5日のパートタイム、社長スケジュール管理と簡単な書類作成、社長の外出の付き添いと社用車の運転。

高卒大卒といった学歴指定はなく、秘書検定などの資格も特に必要としていないようでした。小さな会社の社長付きということで、社長との相性とコミュニケーション能力を求めているのかな? というのが、問い合わせた時の印象です。

さて、気になる待遇ですが、時給制。日本で事務員として派遣会社経由で勤める時とほぼ同じかちょっと低いかな? といった感覚。これは、募集していた国の経済状況にも関係していると思いますが、現地パートタイムとしては、決して悪くない額でした。また、ビザや各種保険などについては応相談とのことで、ある程度希望をきいてもらえそうな気配もあり、これはなかなか融通のききそうなオイシイ職かもしれないなと思ったものです。

この現地は、英語が通じるとはいえ公用語ではありません。その点でもノマドなど現地在住ではない日本人にも可能性がありそうなパートタイム秘書の募集でした。

実例2.日本に本社のある中小企業の社長の現地視察用臨時秘書

こんな求人もありました。これは、あくまでスポット。日本に本社のある企業の社長が、3週間ほどの予定で現地視察にくるため、その間と前後1カ月間の現地秘書としての契約です。

この手の募集は、「秘書」という名ではなく「通訳」や「案内係」といった名目で時折見かけることもあります。

この募集では通訳が別につくらしく、語学に関しては「英語または現地語の日常会話程度」で可とありました。また、案内役も、現地支社があるため不要なはず。というわけで、あくまで社長の高性能手帳代わりといった役割の臨時秘書の募集にいたったようです。

視察先には、自社の支社・支店・工場だけでなく、客先企業や関連企業などの見学や接待があり、アパレル関連企業だったため、ショッピングセンターや百貨店の見学もあるとのこと。「現地アパレル関連の知識があれば尚可」とも書き足されていました。

さて、やはり気になる待遇ですが、こちらは1カ月間(原則として土日祝日休み)、9-5時プラス残業ありで拘束されて、一般事務員の手取り月給とほぼ同じくらいのイメージ。まずまずの条件といえるでしょう。ただし、スポット募集なので、保険加入はもちろん、ビザサポートもなし。現地で働けるビザを持っている人だけ限定の募集でした。ワーキングホリデーや、就労可能な在住ビザを取得済みなら、短期集中で稼げる素敵な求人といえるかもしれません。

実例3.期間限定、現地企業社長の秘書産休中の代替秘書

この求人はイギリスの例ですが、この手の似た内容の臨時秘書募集は海外で何度か見かけました。実際のところ、都市部であれば一定数の求人が常にあるのではないかと思います。現地企業なので、現地の言葉を話せることは当然必須条件となります。英語圏外ではプラス英会話となることもあるでしょう。

日本よりも産休などの長期休暇を取りやすいお国柄の場所であれば、一時的(数週間から数年まで幅あり)な離職は珍しいことではなく、その間の穴埋めとして臨時職員を雇うのが通例です。もっとも多いのが産休中の募集。これは最短数カ月、長いものは1年を超えます。ほかにも、育児休暇、病気療養、企業留学など、いろいろな理由で不足となったポストの穴埋め求人がありえます。

秘書の場合、女性率が高いこともあり、産休代替が発生しやすいのでしょう。パートタイム秘書や派遣秘書を雇うことがあります。

秘書室を備えるような大企業であれば、正規社員を増やしたり、派遣業者を通すことも多いでしょうが、個人経営の中小企業の場合、秘書は一人。そして、その秘書が産休から戻れば再雇用するつもりでもいます。そのため、穴埋め人事はパートなど、悪く言えば期限をつけやすく、首をきりやすい人材を求めています。でも、こちらもノマドとして短期間のほうが好都合であれば、ここはお互い様。

ただし、この代替秘書の場合には、研修といったまどろっこしい間をおかず、数日から1週間程度の引継ぎで実際の秘書業務をきっちりと受け継ぎこなす必要があります。そのため、「経験者を求む」という内容がほとんど。実例でも、企業社長の秘書経験2年以上と書かれていました。期間は6か月契約でその後延長可能性あり。この例では、正社員への待遇アップはないとありましたが、他の企業では、仕事ぶりによっては契約延長だけでなく、正規雇用の可能性ありの場合もあります。

この求人に記載はありませんでしたが、多くのこの手の期間限定職ではビザサポートはありません。ただし、面接の内容次第では交渉が可能な場合もあるので、あきらめずにチャレンジしてみましょう。

過去に秘書経験があれば、産休代替は期限付きなので、ある意味好都合かもしれません。

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まとめとして

海外秘書。その響きはちょっと格好いいかもしれません。秘書職は向き不向きが大きく出る職種だと思います。秘書検定を持っているからといって、秘書としての能力が高いとは言い切れません。ここで問題になるのは、人間的な向き不向きです。実際に経験してみるとわかると思いますが、社長など経営者はクセのある人が多いため、その秘書役は仕事能力だけでなく人格的にもできていないと務まらない可能性があります。

また、社長が就業時間を気にせず活動するタイプだと、残業が多くなり、ランチや夜の会食などにも同行を求められます。次第に公私の区別がなくなっていき、拘束時間もストレスも増えるかもしれません。

短期間の秘書だけに、互いに馴染む余裕がなく、その必要性も感じず、時には使い捨て感覚で扱われる可能性もあります。それが苦にならない性格持ち主か、そんな雇用主をうまくコントロールできる秘書力の持ち主であれば、やりがいある仕事なのではないでしょうか。

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