「海外の仕事」外国の塾講師として稼ぎながら旅暮らししてみた

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日本人がいて家庭があり、子どもがいる…、そこには学校があります。学校があれば、塾があっても不思議はありませんね。

もし、日本人学校や補習校があれば、塾はそれぞれの学校のさらなる補習や受験勉強の場となり、それらの日本語教育施設がない場合は、その代替的存在としての塾が必要になります。

そして、塾で日本の勉強を教えるのは当然日本人です。

一般的な塾講師に必要とされる資質

日本国内の学習塾では、求人情報に「無経験者歓迎」と書かれていることが少なくありません。小学生の半数以上、中学生の8割以上がなんらかの塾に通うともいわれる日本。また、塾に対する個別化志向が強くなっている昨今、国内では、塾講師の絶対的な不足が起きています。それが、全体的な求人条件のハードルを下げている理由の一つ。

でも、海外の塾の場合はそうはいきません。

海外塾講師に必要とされる資質とは

海外の場合も、親が子どもを塾に通わせる理由は日本在住とそれほど変わりません。多くの場合は、日本人学校や補習校の補習を目的とし、同時に受験対策を目的とします。

ただし一部は、日系の学校へ通えない子どもの、日本の教科学習の場となっていることもあります。また、現地校やインターナショナル校に通っていても、そのカリキュラムの外国語として「日本語」を選択している場合の、学習補助を行うことがあります。

これらの需要を満たす塾講師は、日本の小学校や中学校の教科内容だけでなく、親と子ども、または学校が求めるプラスアルファの要求に応えられなければなりません。

海外における塾講師に求められる資質とは、塾講師など教育産業での経験、教員免許、海外帰国子女への理解や知識などが考えられるでしょう。

海外塾講師求人が「経験者優遇」である理由

海外の塾講師の募集で、「未経験可」と書かれていることはあまりありません。控えめな書き方ですが「経験者優遇」といった書き方で暗に未経験者を足切りしている感があります。

海外の場合、よほど大きな日本人ソサエティがあるとしても、日本ほど多くの塾があるわけではなく、当然塾講師の数もそれほどたくさん必要としません。でも、日本でこれだけの塾が乱立し、塾講師がたくさん雇われていると、いわゆる「経験者」の数だけは世の中にかなり増加しているはず。

そこで、海外の塾側では最初の門前で「未経験者」は振り落としてしまおうと考えていると思われます。

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海外の塾は塾講師を育てないのか?

日本の塾の多くは、研修などで未経験者を塾講師へと育てるシステムを持っています。海外の塾に、このシステムがあるかというと、あります。ただし、スタート地点が違います。

日本では、「自分も日本の教育を通り過ぎてきた」というレベルのスタート地点から、「内容を思い出し」「教え方を学ぶ」ところもきっちりとサポートしてくれます。でも、海外の場合には、それらの基本は既に持っている者を雇い入れます。なぜなら、日本の塾とは状況が違うから。

海外の場合、保護者や子どもたちの中には、日本の教育制度そのものを十分理解していない人が混じっています。また、現地や英語での教育と日本の教育の両立を目指している例もあれば、どちらを選ぶべきか迷っている例もあります。

これらの問題を、保護者たちは塾に持ち込んできます。そして、相談と解決の場であることを求めます。それに十分に応対できるだけの知識を、海外の塾では塾講師たちが持っている必要があるのです。

海外の塾が、日本の塾とは違った知識を必要とし、それが簡単ではない以上、スタートポイントを引き上げておかなければ、一人前として生徒と向き合えるまでにかかる時間がかかりすぎてしまうのです。

海外塾講師の求人内容

ほとんどの塾が対象とするのは、就学前から高校生まで。たいていは、就学前・小中学校・高校といった学年や年齢によって、さらには教科によって、塾ごとに得意分野を分けてもいます。

そのため求人には、「就学前の幼児・児童を教えられる人」「小中学校の文系教科(または理系教科)を教えられる人」といった書き方がされています。これは、日本の場合とほぼ同じように見えますが、実は、日本よりもより複数教科を教えられる人が好まれる傾向が強いようです。やはり、生徒の絶対数が少ないためにできるだけ少人数の講師でカバーしたいという気持ちがあるからでしょう。

さらには、「受験指導ができれば尚可」といった書き方がプラスされることも。これらに、「経験者優遇」という条件も付け足されます。

もう一つ、海外塾講師求人の特徴としてあげられるのが、「正社員」の募集が多いこと。

正社員募集の場合には、現地だけでなく日本でも募集がかけられ、ビザそのほかの渡航関連サポートがつくことがあります。一方で、パートタイムの塾講師の求人は、現地在住のビザホルダー対象でかけられています。

海外塾講師の待遇は?

最近でこそ、「ブラック」の温床ともいわれることのある学習塾ですが、もともと日本では、比較的「良い」とされることの多い塾講師の時給。海外の場合も、時給で働くパートタイムの場合には、「良い」ほうだと思われます。

ただ、多くの求人が正社員であることから、正社員の待遇を考えると、その待遇は「普通」となります。塾の場合、対価比重の高い「教える」時間は、正社員が就労する時間のうち半分以下。べつに、授業以外の時間に遊んでいるわけではけっしてありません。意外に諸作業が多く大変なのは、ブラック塾が取りざたされたことで、世の中によく知られるようになったところです。

それでも、あくまで高額時給は教える授業時間だけという考え方があるため、正社員の待遇は、パートタイム講師の時給と比較すると「あれ?」と思う金額かもしれません。

ノマドしながらの塾講師はありか?

タイミングよくパートタイムの塾講師の募集があり、自身が経験者であれば、可能性はありそうです。さらに、日本と現地の受験や学校事情などに多少の知識があれば、その可能性はさらにあがるでしょう。

塾という放課後に授業が行われる形態は、パートタイマーにとって、昼間の時間が空き、夕方から夜に集中して働いてある程度まとまった収入になる、ちょっとオイシイ話といえなくもありません。昼間、観光したり勉強したりと、ほかにやりたいことがある人にはうってつけですね。

ただ、塾講師というポストの数自体が少ないため、自分に合った塾講師の求人と巡り合える可能性もあまり高くありません。経験値が高く、自ら売り込みにいける場合を除けば、そのあたりは運次第でしょう。

まとめとして

学生を中心に効率的に稼げるアルバイトとして人気を集めていたかと思えば、ブラック企業として取りざたされてもいる塾講師。

海外の場合、塾自体の絶対数が少なくブラックが存在しにくいという事情があるため、日本国内ほど過酷ではありませんが、限りなくグレーな勤務内容のものもあります。

また、子どもの勉強をちょっとみてやろうくらいのつもりでも勤まるものもあれば、真剣そのものの親子とがっつり向き合う必要があるものもあります。

ノマドと両立して塾講師をするとしたら、自分の経験値や就労待遇に合わせて、この職種独特の親の期待と子どものストレスといったプレッシャーについても、熟慮しておきたいところです。

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