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中米グアテマラの世界遺産都市、アンティグア。
わたしはここで人生初のホームステイを経験しました。
ファミリーの素敵な人柄もあり、毎日快適に過ごすことができましたが、特にママが作ってくれる美味しい食事が最高でした。
アンティグアへ来る前はグアテマラ料理についての知識がほとんどなく、インターネットで調べてもいまいちピンとこない。
メキシコ料理やペルー料理と違って、グアテマラ料理専門のレストランなんてまず見たことも聞いたこともない。
どこかにあるのかな?
食べることが大好きなわたしとしては、現地でどんな料理がいただけるのか楽しみな半面不安もありました。
そこで今回はアンティグアのホームステイ先でいただいた美味しい食事を、グアテマラ郷土料理などにも触れつつ写真付きで一部ご紹介します。
カクテルグラスがお洒落なセビーチェ
わたしがステイしていた家では、料理はママが手作りしてくれました。
なんでもママのパパ、つまりおじいさんがシェフだったとかで、その影響でママは子供の頃から料理に親しんでいたとか。
そのため提供される料理は美味しいのはもちろん、見た目もお洒落。
まるでレストランで食事をしているかのようなご馳走でした。
グアテマラは基本的にディナーよりもランチがメイン。
わたしのステイ先もお昼はボリューム満点、夜はサンドイッチなどの軽食スタイルでした。
朝はパンケーキとフルーツなど、日本でもお馴染みのもの。
こちらはグアテマラだけではなくラテンアメリカで食べられるセビーチェ。
セビーチェは魚介類のマリネで、生の魚やエビにみじん切りの玉ねぎやトマト、レモン汁などを加えて和えたものです。
写真奥に映っている容器の中には、トルティーヤが入っています。
トルティーヤはトウモロコシが原料の薄焼きパンのことで、グアテマラの食卓に欠かせないソウルフードです。
以前は各家庭で作っていたみたいなんですが、現在は購入するのが一般的とか。
もちもちとした食感はくせになります。
グアテマラ版カレー「ペピアン」
ペピアンはグアテマラ版のカレーのことで、わたしの大好物のひとつ。
日本のカレーが各家庭で異なるように、ペピアンもところ違えば具材や味、見た目も異なります。
わたしがいただいたペピアンには柔らかく煮込んだ鶏肉とニンジンが具材として入っていました。
ふわっと香るスパイスが食欲をそそります。
アンティグアで食べられる一般的なお肉は鶏肉と言われています。
実際、ニワトリをアイコンとしたファストフード店や地ビールなどがあり、かなり身近なもの。
鶏肉はジューシーで噛めば噛むほど味が出る美味しさです。
牛肉をたっぷり使った「イラチャ」
「イラチャ」もペピアンと同様、グアテマラを代表する郷土料理で、牛肉を細かく裂いたものを煮込んだスープ料理です。
デザートはイチゴ。
アンティグアは温暖な気候ということもあり、年中新鮮な野菜や果物が手に入るんだとか。
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ボリューム満点のショートパスタ
パスタも食べます。
付け合わせのサラダはインゲンと豆。
デザートはママ特製のイチゴゼリー。
魚の蒸し焼き
アンティグアは四方を山で囲まれていることもあり、魚を食べる習慣があまりありません。
ただ、ステイ先ではわたしたち滞在者のことを考えてお肉ばかりだけでなく魚料理も作ってくれます。
ありがたい。
写真右上にあるバナナのようなものはプラタノという果物。
見た目は大きいバナナのような形なのですが、プラタノは基本的に加熱用で、砂糖で煮込んだり焼いたりした後、デザートとしていただきます。
朝食はパンケーキとか
朝はパンケーキとフルーツなど、日本でもお馴染みのもの。
そして毎朝必ずフレッシュフルーツジュースとコーヒー付き。
この日はマンゴーの搾りたてジュースでした。
まとめ
旅の楽しみの一つと言えばやっぱり食!
ということで、アンティグアのホームステイ先では毎日美味しい食事をいただくことができました。
アンティグアに滞在予定の方はぜひ参考にしてみてください。
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