カメラマン 荒木経惟(アラーキー)の生き方 – 自由・旅・アート・音楽・愛のサイト♪

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鉄腕アトムのお茶の水博士のような髪型にダリ髭、そして丸黒メガネというトレードスタイルをかたくなに守り続けるアーティスト荒木経惟。

真面目にカメラマンとしてカメラを構えている時も、ちょっとふざけたそぶりでふざけた(ようにも見える)スナップ写真を撮っている時も、女性モデルの美裸体を前にしても、壊れた人形を目にしていても、彼はいつもその姿で、真剣に被写体と向き合っています。

アーティストであるためには人とは違った感性を持たなければいけないのか、人と違った感性を持つからこそアーティストとして成功するのか、非日常や非凡さを全身で、そして全作品で表現しつづける荒木経惟。

調和的社会を理想とするアナーキズムに対抗して独自の世界であるアラーキズムを叫ぶアラーキーこと荒木経惟と、その作品たちをご紹介します。

荒木経惟(アラーキー)の作品集

まず荒木経惟(アラーキー)の作品を少しだけ紹介いたします。

※写真は公式サイトやファンサイトさんからお借りしています。引用元は各写真下部記載

http://www.arakinobuyoshi.com/

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https://spice.eplus.jp/

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https://www.amazon.co.jp/

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荒木経惟(アラーキー)の経歴

1940年東京生まれの写真家。写真家というよりも現代アーティストと呼んだ方が彼を正しく表現できるかもしれません。

アマチュア写真家だった父親の影響もあり、大学では写真印刷工学科写真映画専攻で学びつつ、カメラ雑誌に意欲的に応募して毎月3万円以上を賞金で稼ぎだしていたといいます。

卒業後は電通にカメラマンとして就職。サラリーマンカメラマンとして働きながらも、社内機材を無断借用しては地道にあらゆるジャンルの写真を撮って印刷し続けて写真集を発行し、この期間にも賞を取っています。本人曰く、この時期こそが荒木経惟の修行時代だったといいます。こうして、サラリーマンとして所属しつつも、数多くの個展を開き、業界での名をあげていきます。

8年勤めた電通を辞めてフリーになると、その写真家としての活動の幅を一気に広げていきます。写真家としての活動グループや事務所を作って、自身と仲間たちの活動の場を生みだしつつ、多くの写真展で受賞を続けその名は日本国内だけでなく海外へも知られていくようになりました。

東京っ子という都会生まれの影響か、接近した人物の写真、都市部での写真が多く、カメラマンが構えて撮った作品風だけでなく、スナップ写真として撮りためた作品も有名です。写真数、写真集数は非常に多く、写真以外に映画や音楽や映像などにも大きく興味を示し、その活動は写真に留まらず広く現代アートの中で才能を開花させました。

アーティスト「荒木経惟(アラーキー)」の活動内容

学生時代のアマチュア写真家、大学在学中のアルバイト感覚での写真投稿・応募での賞金稼ぎ、就職先での雇われカメラマンと、社内機材を無断借用しての私家版写真集の発行、フリーランスとなってからの無茶ぶり。

共通しているのは、カメラと写真がそこにあるという点だけ。荒木経惟の人生が、いかに撮ることに凝縮されているかがよく分かります。

彼の活動はおそらく、そのほとんどが「写真」と「動機」とが作用して「結果」に結びつけたものばかり。進学も就職も結婚もひょっとしたら浮気も、そして食べること出すこと、着ること脱ぐこと、住むこと移動すること、人生のほとんどを撮ることで昇華しているのではないでしょうか。

息をするように写真を撮り、その日の服を選ぶように人の目にさらし、自分の中に生まれる絵・言葉などの衝動をすべて写真という2Dの世界に映しこむこと。そのための手段はカメラに限らない、それが荒木経惟の活動の要になっているように見えます。

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アーティスト「荒木経惟(アラーキー)」の写真以外の活動

大学で写真を学び、それを職業とし、フリーランスとして成功もした荒木経惟。写真家としてのネームバリューの大きさは言うまでもありませんが、写真外にもその好奇心を向けて才能を発揮していきます。

写真以外の活動として大きな節目となったのは、映画の監督と出演でしょう。日活ロマンポルノの「女高生偽日記」では、監督と出演を、「東京日和」では、原作と出演を果たしています。

映画監督や出演者としての活動はそれほど多くありませんが、写真と動くものとを組み合わせる活動には常に意欲的で、スライド写真と音楽をシンクロさせるライブパフォーマンスを行い、その映像化も実現させています。

本人曰く「高齢写」となった今、荒木経惟が手掛けるアートは画像や映像から飛び出し、「書」の世界にも飛び火しています。文芸の知識、言葉へのこだわりとともに、荒木経惟らしい自由観がミックスされた書を、まったくの自己流でしたためています。もとから、ダジャレ的言葉遊びを好む荒木経惟の書の作品は、見る者をいろんな角度から笑わせ考えさせてもくれます。

アーティスト「荒木経惟(アラーキー)」とトラブル

1971年に職場結婚をした愛妻とは20年ほどで死に別れています。荒木経惟は、写真家としての初期に、妻を被写体として多くの写真集を出版しています。棺に収まった妻の遺体を撮影して発表したことが問題視されて、世の中を騒がしたこともありますが、荒木経惟の被写体としての妻へのこだわりや執着の強さに感銘を受けた人も多かったはずです。

ただ2017年以降、荒木経惟の写真モデルを務めた女性たちによる告発が続き、荒木経惟のプライベートへの好奇心と疑心が高まります。

恋人関係にあったとされる女性モデルたちの中には、妻の闘病中と時期が重なるものがあり、かっこうの批判の的ともなりました。これらのトラブルや告発は、世の中の流れが、女性から男性へのハラスメント告発を受け入れやすく変化してきた時代の中で起きたもので、荒木経惟の周辺だけに限ったものではありませんでした。そのためか、荒木経惟を擁護する発言も少なくありませんでした。

ほかにも、ヘアヌードといえばアラーキーといわれるほどだった荒木経惟の個展では、女性モデルたちのヌード写真撮影の中に女性器が写っていたことで、警視庁に作品を没収されて罰金刑を受けたこともあります。

その後もこりることなく、猥褻や猥雑な作品を嬉々として撮り続け発表し続けます。ある意味、あらゆる人の中にある隠された部分を刺激する荒木経惟の作品は、目を背けたいのに惹きつけられるという不思議な魅力にあふれています。

アーティスト「荒木経惟(アラーキー)」の作品群

写真家の中には、実際に撮っている枚数とは別で、発表する写真数をかなり絞り込む人がいます。写真集に載せるもの、個展に出すもの、コマーシャルユーズされるものは少数で、大多数のそのほかは日の目を見ないのが常識なのです。

ところが荒木経惟は、まず普段から撮る写真の数が半端なく多いこと、そしてそれらを少しでも多く発表しようと、あらゆるチャンスを逃すことなくつかんでいくことで、発表された作品が非常に多いのです。個展だけでも、毎年10件以上が開催されています。もちろん、個々の個展で展示される作品はほぼ別物。その間に写真集も出され、雑誌で発表し、コマーシャルユーズもされていくという、ハイピッチさ。

荒木経惟の全作品を紹介しようと思えば、どれだけのスペースを割いても決して足りることがないでしょう。

そんな多作品の中でも、愛妻との旅行を記録した「センチメンタルな旅」や「続 センチメンタルな旅 沖縄」「10年目のセンチメンタルな旅」「センチメンタルな旅・冬の旅」、「わが愛、陽子」は特別枠といえます。田辺聖子との共著「わが愛と性」、東京を題材とする妻との共著「東京日和」や「東京性」「東京恋愛」「東京コメディ」「東京ノスタルジー」「東京エレジー」「東京慕情」のほか、初期作品を集めた「ジャンヌ」も代表作です。荒木経惟の私日記的写真集「荒木経惟の偽日記」などは、アラーキーファンたちにとって、誰にでも受け入れられるものではなく「自分たちにしか理解できない芸術」として愛されてもいます。

アーティスト「荒木経惟(アラーキー)」の主な写真展

作品数が多く、発表の場も多い荒木経惟。写真集の数も写真展の数も数えきれないほどあります。

大きな会場で有料の個展を開催することもあれば、人知れずひっそりとこじんまりと無料で開催していることもあります。見たい人が見ればいい。やりたい時にやればいい。そんな荒木経惟の隠そうともしていない心の言葉が聞こえてきそうです。

そんな中でも、荒木経惟の原点ともなったといわれるのが1976年に銀座で開催された「わが愛・陽子」。のちに写真集としても発表され、愛妻を被写体として撮ることで写真家になった荒木経惟の存在が広く知れ渡りました。

「私・生・死(Self・Life・Death)」は、荒木経惟が海外へと進出して高く評価されるようになった後の海外個展。2005年にロンドンのアートギャラリーで開催され、3つのキーワード別に撮りためられた写真を発表しました。これは荒木経惟にとって回顧展ともいえるもので、やはりその後写真集としてまとめられました。

荒木経惟の東京シリーズの中で「東京人生」は、東京を舞台にカメラマンとして活動する荒木経惟が、東京が変わり、自分が変わっていく中で、同じ風景を撮り続けた作品展。モノクロ写真の中には、写しこまれた人やその背景の生と死そして盛と廃も取り込まれた凄みが存在しています。もちろんのこと、写真集となり、かなり多くの冊数が販売されたため、今も市場でよく見かける荒木経惟の代表的写真集となっています。

まとめとして

日常や猥雑さをそのまま切り取り、それを写真家の作品として発表し続ける荒木経惟のスタイルは「物語写真」と呼ばれ、また、写真家と被写体の距離の近さから「私写真」とも呼ばれます。

あらゆるものに、近づき、その表も裏も中身をも覗き込んでそれを写し撮ることで、見る者に時には痛みをもたらすこともあります。この痛みが良心からくるものなのか疚しさなのか、個人によって取り方は異なりそうですが、人が表立って口にしたり見せたりできない部分を露わにしつづける荒木経惟に、嫌悪感を持っても親近感を持っても、無視だけはできません。それが荒木経惟の最大の武器であり魅力になっているのではないでしょうか。

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