ウィンブルドンミュージアムを見学!意外と知らないテニスの歴史

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ウィンブルドンへはロンドン地下鉄District線Wimbledon駅の一歩手前のSouthfields駅で下車します。

観光地としても有名なウィンブルドンですが、現地のスタッフさんによるとお土産目当てで来てウィンブルドンショップだけを覗いて帰る人も多いのだとか。

せっかく訪れたのならテニスの歴史について学びたいものです。

ウィンブルドンショップ内のミュージアムでは歴史について知ることができ、さらに試合日を除いて行われている競技場のツアー(2015年で24ポンド)に参加すれば歴史の解説とともに競技場内をぐるっと一周できます。

特に競技場のツアーは、試合日でもないと入れないコートの観客席やテレビで大きく映し出されている選手のインタビュー席にも立ち入ることができるなど、貴重な体験ができておすすめです。

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今回ミュージアムに入って、競技場のツアーにも参加してきました。

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そこでテニスの発祥や昔のルールについて知ったのですが、まず発祥はイギリスではなかったのです。

ではどこで発祥したのか、昔のルールって何?について見ていきましょう。

発祥はフランス

テニスといえばイギリスのスポーツのイメージが強いですが、実はお隣の国フランスで中世に生まれた球技が発展したものでした。

当時は「テニス」ではなく「ジュ・ド・ポーム」という名前で貴族に親しまれていたそうです。

やがてフランスからイギリスへと伝わって「テニス」と呼ばれるようになりました。イギリスでも貴族を中心に親しまれたため、ミュージアムでも「上流階級のスポーツ」を物語る展示がされています。

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「ラリーを続けることが目的」「召使による球出し」が昔のルール

テニス同様にラケット状の道具でボールを打ち合うのですが、「ジュ・ド・ポーム」ではラリーを続けることを目的としていました。そのため「打球に攻撃性がない」ことは今のテニスと大きく異なっています。

相手が返しやすい球を打つことを大切にしていたため、相手を思いやった紳士的な対応が求められたことには貴族らしさがうかがえます。

上手な人たちがプレーをしていると、まるで長時間にも及ぶテニスの試合を観ているようだったのではないでしょうか。

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最初は召使が投げる球を打つことからスタートするというものでした。

フランス語で召使を意味する「service(セルヴィス)」と呼んでいたことが今の「サービス」の語源になったと言われています。

続けることが目的ですから召使の球出しにももちろん攻撃性はありません。

テニスは最初の一球から相手の返しにくいところに球を打ってポイントを取ることで試合が進行するため、最初の一球に攻撃性がなかったなんて意外ですよね。

ここではスポーツの発祥や「サービスの語源」にも触れながら昔のルールについて書きましたが、現地では他にもおもしろい発見があるかもしれません。

行く機会があればショップだけと言わず、ぜひミュージアムに入って、競技場のツアーに参加してみてください。

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