ゲルに滞在してみた!ウルルン滞在記inモンゴル

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朝から日が暮れるまで、ずーっとオフィスで過ごし、たまに空を見上げても、見えるのはビル。日々コンクリートの上を歩き、大自然とは無縁。家と職場の往復を繰り返すそんな日々に疲れを感じることはありませんか?

なんにもない所で、ただただ思いっきり青空を見たい!そんな時に思いついたのがモンゴルでした。

モンゴルに滞在したのは4泊5日、決して長くはないですが、体感時間は1日が日本の1.5倍くらい。とにかく時間の流れがゆ~っくりとしていました。残業続きで疲れた心もすっかり回復。

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モンゴルまで

日本からモンゴルまではミアットモンゴル航空が直行便を運航しています(2016年現在)。成田→ウランバートル間は約5~5時間半。便利な直行便に飛行時間もさほど長くない、それなのにモンゴルに行ったことのある人ってまだまだ少ないんです。

ちなみに、日本との時差もサマータイム期間は0時間、標準時でも-1時間なので、時差ボケの心配もありません。

景勝地テレジル

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今回はツアー(個人手配)だったので、空港でガイドさんと待ち合わせて、テレルジ(Terelj)という場所を目指します。テレルジとは、ウランバートルから北東へ70km、車で2時間程の所にある景勝地、一帯が国立公園に指定されています。

近代的な街ウランバートルとは真逆で、大自然に囲まれた遊牧民のイメージにピッタリのモンゴルらしい風景が広がります。

ツーリストキャンプ(ゲルを体験できる宿泊施設)もあり、日本を含め世界中から旅行者が訪れます。

アリヤバル寺院、亀石など観光名所もあります。オプショナルツアー等で乗馬体験も申し込めるので是非大草原を馬で散歩してみてください。

遊牧の民に憧れて

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今回の旅の目的は一度やってみたかった遊牧民の生活体験。こちらが滞在先のゲルです。

純粋なホームステイではなく、1グループ1ゲル、プライバシーを保ちつつ家族とも交流できる民宿のような宿です。

もちろんガイドさんが一緒でないと家族と一切コミニュケーションが取れないので、ガイドさんも同じゲルに宿泊します。筆者のガイドさんは20歳の大学生でした。

日本語を専攻していて、完璧とまではいかないですが、ほぼペラペラ。ちなみに日本には一度も行ったことがないそうです。

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こちらのゲル、シャワーはありません。乗馬をしたり、家族と水汲みに行ったり、乳搾りをしたり、滞在先の子供と遊んだり・・・結構汚れるので汗拭きシートやウェットティッシュが必需品です。汲み置きの水があるので、洗顔や歯磨きはできます。

日本の生活にすっかり慣れ切ってしまっている筆者は4泊5日中1度だけ近くのツーリストキャンプまで車を出してもらいシャワーを借りました。
トイレはもちろんボットンです。離れた小屋にあって電気がついていないので、日が落ちると懐中電灯を持ってトイレへ行きます。

なので、寝る前は水分の取りすぎに注意、夜中に起きてトイレに行くなんてことがないようにしましょう。

ゲル内は電気が通っています。家族が住むゲルはテレビも見られますし、携帯電話も充電できます。ゲルと携帯電話、なんだかミスマッチな組み合わせですが、あちこち移動する遊牧民だからこそ必須のアイテムなのかもしれませんね。

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ゲル内の独特な作法

ゲル内では座る場所が決まっています。入口から向かって右側が女性の座、左側が男性の座です。料理道具は右側(女性の座)に置かれています。客人は男性の座に座ります。

入口から一番遠い奥の席は日本でいう上座、年配者の席です。真中にはストーブがあり、神様が宿るとされています。
日本と同様に敷居(ドア口の段差)を踏んではいけないという作法もあります。
柱の間から物を受け渡す行為もNGです。

初日、2日目は筆者以外に宿泊者がいなかったので、のんびりゲル生活を満喫していました。

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お弁当を持って馬でピクニックに行きました。何処まで行っても大自然。
周りに建物がないなんで東京では考えられません。

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モンゴルの家庭料理

ゲル滞在のもう一つの楽しみ、それは家庭料理です。
滞在先のお母さんが料理を作る光景を見ていました。

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写真は伝統的なモンゴル料理「ツォイワン」。 モンゴルのやきそばです。
小麦粉(強力粉)を練り上げて作った麺を蒸し器で蒸し、出来上がった麺を肉と野菜(キャベツ、にんじん、じゃがいも、ピーマンなど)で炒めます。

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最後に、

大自然に、ゲルステイに、家庭料理に…
何から何まで日本とは違って、モンゴルの魅力にどっぷりハマりました。
都会生活の疲れをモンゴルで癒してみてはどうでしょうか?

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