サンディエゴとティワナ周辺観光地を歩いてみた感想と見どころ

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サンディエゴの多面性を楽しみ、メキシコボーダーを歩いて越えよう~サンディエゴとティワナ(San Diego and Tijuana)/アメリカ・カリフォルニア州

1542年にスペイン人探検家によって発見され植民地化、そしてメキシコとして発展していったサンディエゴ。

1846年からの米墨戦争で負けたメキシコは、この地をアメリカに割譲した。1850年以降はアメリカ・カリフォルニア州となり、現在はロサンゼルスに次ぐ人口を誇っている。

そんな歴史と立地を持つだけに、すぐお隣メキシコ、ティワナは徒歩圏内だ。

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オールド・タウン

メキシコ時代のサンディエゴの人口は3500人足らず。その8割がアメリカ原住民で、2割が開拓者たちだった。中心地であったオールド・タウンには、伝道のために建てられた教会や修道院を中心とした街が出来上がっていた。

現在のオールド・タウンは、メキシコの味わい深い街並みに古いトローリーが走っている。このトローリーは観光用で、オールド・タウン内の観光スポットはほぼ網羅している便利な存在だ。

街は主に古い建造物の移築や修復によって作られたテーマパークの様相。それでも雰囲気は十分に味わえる。伝道者でありインディアンに対しては虐殺者でもある「ジュニペロ・セラの博物館」、公園内に移築された歴史的建造物のウォーキングツアーが人気の「州立歴史公園」、メキシコっぽいお土産物屋、メキシコ料理レストランなど、1日たっぷり過ごしたい。

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ホテル・デル・コロナド

100年以上の歴史を持つ現役のホテルで、イギリスのエドワード王子がこのホテル滞在中に出会った人妻と恋におち、16年かけてその恋を成就させ、王位を捨てて結婚したという物語付き。

映画「お熱いのがお好き」の撮影で使われ、マリリン・モンローが宿泊したこともあるという。

泊まってみるもよし、外から眺めるだけもよし、ちょっと立ち寄って食事やお茶を楽しんでもいい、歴史があるにも関わらず格式ばりすぎない親しみを感じるホテルだ。

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基地・ハイテク・レジャーの都市

サンディエゴは、サンディエゴ海軍、ミラマー海兵隊航空基地、キャンプ・ペンドルトンといった基地があり、アメリカの太平洋艦隊の主要基地ともなっている。

その影響で軍関係の情報通信企業・バイオ・医療機器などの研究所など、世界中から最先端の研究機関が集まるハイテクな面も持っている。

そんな中、「USS ミッドウェイ・ミュージアム」は航空母艦内を博物館とした貴重な観光施設だ。ファイターたちが集まる「ファイタータウン」であり、映画「トップガン」の舞台ともなったサンディエゴならではのアトラクションとしてマニアだけでなく観光客も多くが訪れる。

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動物園・水族館の都市

サンディエゴは気候にも自然にも恵まれていることから「レジャータウン」としても発展してきた。

海側のレジャー代表が「シーワールド」。大規模な海をテーマとする施設で、シャチの豪快な演技と曲芸が有名だ。たっぷりと水しぶきを浴びる一番前の席から埋まるのがサンディエゴ風。また、園内にあるバドワイザー工場記念コーナーにも立ち寄ろう。ビール工場跡地である縁で、今もビールの無料試飲が行われている。

山側には「ワイルド・アニマル・パーク」と「サンディエゴ動物園」がある。「ワイルド・アニマル・パーク」は、郊外の山裾を使った自然なスタイルのサファリパークで、動物を見るにも、トラムにのったり気球に乗ったりとまるでアフリカのサファリに参加しているような迫力だ。「サンディエゴ動物園」は世界一を目指す飼育動物の種類が多い動物園で、サファリではないものの、動物たちはオリに囲まれているのではなく自然な堀やうまくカムフラージュされたネットなどで分けられている。どちらも広大なので、1日ではとても見切れないし、歩いていてはクタクタ。ツアーに参加したり、トラムやバスをうまく使おう。

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クルージング・ツアー

海を使ったアトラクションとして外せないクルージングには「シール・ツアー」と「ホエール・ウォッチング」が代表的だ。

「シール・ツアー」は、サンディエゴに基地を持つ「SEALS」から名を取ったといわれるクルーズで、水陸両用車でサンディエゴ湾の陸と海の両方を観光するという変わったスタイルをとっている。しかしその車体にはSeal(あざらし)が。

「ホエール・ウォッチング」では、コククジラとシロナガスクジラが季節を違えて訪れるため、その回遊の様子を見に行くクルージング。頭数が増えてきているとの報告があり、目撃できる可能性は極めて高いとのことだ。

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タコスとカルネ・アサダ

アメリカでは食事の楽しみが少ないということもあるが、サンディエゴに限ってはそんな心配はない。まずはメキシコの影響をどっぷりと受けたタコスから。メキシコのシンプルな「タコス」がアメリカの贅沢さをプラスした「具だくさんタコス」に進化している。特に肉のかわりに魚を挟む「フィッシュ・タコス」は絶品。

カルネ・アサダは、タコスの具をそのままワンプレートディッシュにしたもの。肉やマメや野菜がたっぷりと入っていて、ボリュームもある。

これらの料理に合わせて飲みたいのが現地で製造されているクラフトビールの数々。なんと70以上の工場があり、それぞれに工夫を凝らした地ビールを作りだしているのだ。

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国境をまたいだお隣の街ティファナへの行き方

アメリカのサンディエゴからメキシコのティファナへは、ゲートをくぐるだけで簡単国境越えができてしまう。72時間以内にアメリカに戻るのであれば、ビザもツーリストカードも必要ない。ただし、アメリカに戻らずメキシコに滞在または他国へと出国する場合にはアメリカビザの返還やツーリストカードへの記入とスタンプなどが必要になるので要注意。また、日本のパスポートと日本からの観光ビザであれば問題なく出入国できるのに、アメリカの滞在ビザを持っていると、手続きに時間がかかる場合があるので、こちらも注意が必要だ。

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ティファナ観光

ティファナはメキシコ。その色も匂いも一瞬で変わってしまい、驚くだろう。ティファナに入って行う観光の目玉はショッピングと食事とオールド・タウンの散策だ。

アメリカでは入手できない葉巻、メキシコ民芸品、楽器、食料品などを買い求め、メキシコ料理を味わい、古い町並みをぶらぶらと歩きまわるには72時間は妥当な設定といえる。

両替はサンディエゴでしておいた方が若干レートがよく、現金を扱う上での治安もよいといわれている。言葉は、よほど遠くまで行かない限りは英語が通じるので心配ない。

ティファナは観光化が進んでいるため、人通りのある場所では治安の悪さを感じることはあまりない。しかし、裏路地や街の外れ、そして夜間はそれなりの不安を覚える。一人歩きは避けたほうがいいだろう。

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麻薬の街ティファナ

昼間と表の顔は観光色が強いが、夜と裏側の顔としては麻薬カルテルが暗躍する地として治安の悪化が懸念されてもいる。不法に国境を越えようとするメキシコ人も後を絶たない。2013年にはなんと国境の地下に500mもの長さのトンネルも発見されたという。

取締りは、メキシコ警察の汚職もありはかどっていない。

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最後に

サンディエゴはいろいろな顔を持っている。

軍の基地を持つ「ファイタータウン」、陸も海も楽しめる「レジャータウン」、国境を挟んで行き来できる「ボーダータウン」、歴史を感じさせる「オールド・タウン」などなど、見どころも遊びどころも満載だ。

サンディエゴはロサンゼルスツアーのついでの日帰り先で、ティファナまで足をのばす観光客は決して多くない。しかし、それではもったいない魅力があるのをお分かりいただけると思う。是非、数日から1週間程度の日程をサンディエゴとティファナにさいて、違った顔をじっくりと見比べてきたいものだ。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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神崎竜馬

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