スコットランドにそびえ立つ幽霊のでる城巡りをしてみたら

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001スコットランドはどんな国?

北西ヨーロッパに位置するグレートブリテン及び北アイルランド連合国(イギリス)を構成する4つの国のひとつです。1707年の合同法によってグレートブリテン王国が成立するまでは独立した王国でした。

スコットランドはグレートブリテン島の3分の1を占め、本島とは別に790以上の島から構成されます。
首都のエディンバラは世界遺産の街として知られ、人口で第2の都市でありヨーロッパ最大の金融センターのひとつになっています。
最大の都市であるグラスゴーは、スコットランドの人口の40%が集中する街です。

スコットランドには、100以上もの蒸留所があり、スコッチ・ウイスキーは定義上スコットランド産でなければなりません。
また、ゴルフ発祥の地としても知られ、セント・アンドリュースは聖地として世界中のゴルファーから愛されています。
ゴルファーなら誰もが一度はラウンドしてみたい場所。18番ホールの「スウィルカン・ブリッジ」では記念写真を撮るのが名物となっています。

スコットランド生まれの著名人はシャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルや『ジキルとハイド』の作家ロバート・ルイス・スティーヴンソン俳優のショーン・コネリー、ユアン・マクレガーなどがいます。002

歴史溢れる世界遺産の街エディンバラ

イギリスの北東部、スコットランドの首都エディンバラ。歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街と、均整のとれた新市街が織り成す美しい街並みが、1995年に世界遺産登録されました。

・エディンバラ城
断崖絶壁そびえ立つエディンバラ城は観光スポットとして有名です。
イングランド軍が何度も攻めましたが、なかなか陥落しませんでした。
夏には正門前の広場で世界から集まった軍楽隊によるパレードが開催されます。
・ホリールードハウス宮殿
エリザベス女王の避暑地として夏の間だけは使われています。
もしかすると女王に会えるかも…
・ロイヤルマイル
エディンバラ城とホリールードハウス宮殿を結ぶ通り。老舗のパブや教会、お土産屋などが並びます。
有名な経済学者、アダム・スミスの故郷でもあり、この通りに像が立っています。
・グレーフライアーズ・ボビー
スコットランド版の忠犬ハチ公。飼い主に先立たれたボビーはその後14年間墓の前で主人の帰りを待ち続けたという話があります。
エディンバラに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみるのがおすすめです。

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キャッスルロックの上に立つエディンバラ城

キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞で、エディンバラのランドマークでもあります。
エディンバラの要塞は軍事活動の中心地でした。エディンバラ城はいまだにセレモニー用として駐留部隊のいる数少ない城です。

見どころとしてワン・オクロック・ガンといい、日曜を除く毎日ほぼ13時きっかりに、エディンバラ城に設置された大砲で行われる空砲であります。

13時ちょっと前に、兵士が登場し儀式めいたやりかたで空砲を1発打ちます。その時刻になると観光客が集まり賑わいだします。
エディンバラの有名な観光スポット、エディンバラ城を今回はちょっと違った角度から紹介したいと思います。

城の正面玄関の上には光輪を背負った犬がいて、城を守護していると言い伝えられています。
ここから眺めるエディンバラの街並みと景色は圧巻です。エディンバラの観光では外せない場所と言えるでしょう。

しかし、このエディンバラ城は心霊スポットとしても有名で、暗い地下牢には囚人たちの亡霊がぼんやり現れ、首のない幽霊が陰鬱なリズムを刻んでいたり「出る」ともっぱらの噂があります。

17世紀、城から市の中心部を結ぶ秘密のトンネルが発見されました。言い伝えでは、若いバグパイプ吹きがこのトンネルの調査を命じられました。パイプを吹きながらンネルの中を進み、その音を辿って地上の人々がトンネルの進路を探っていました。しかし、バグパイプ吹きはある日跡形もなく姿を消してしまったのです。
その幽霊が今でも地下通路をさまよい歩いており、城ではバグパイプの音が聞こえてくることもあるとか・・・

訪れるなら冬の午後、日没の直前がぜひオススメです。長い影が不吉な雰囲気を演出し、黄昏とともにその輪郭はしだいにぼやけていきます。

入場料は1人13ポンド(日本円で約1700円)と割高になっていますが、ぜひ訪れてみてはどうでしょう。

エディンバラでは街全体がヨーロッパで一番のホラースポットならぬホラータウンの称号を持っています。
街を歩いていると、いたるところでゴーストツアーの看板を目撃することができます。
なのでツアーに参加してエディンバラの心霊スポットを巡ってみても面白いでしょう。

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独特な雰囲気を持つスコットランドの城・グラームズ城

スコットランド・アンガス州のグラームス村にあるグラームズ城。ストラスモアの肥沃な低い渓谷に位置しストラスモア伯爵夫妻の居城であり、一般公開されていて結婚式やディナーの際、貸切ることもできます。

城を取り巻くエステートは、14,000エーカー(57平方キロメートル)以上あり、広大な庭園もあり、樹木園には世界中からの樹木が集められ、中には希に樹齢100年を超すものがあります。そして城に続くエントランス。自動車一台がやっと通過できる門をくぐると、城にまっすぐ続く道があります。その両側には芝が広がり、背の高い木々がお城に向かって続きます。冬の寒さの厳しい時期になると、屋根から吹き下ろす氷のように冷たい風がグラームズ城の中庭で不気味な音を立てながら吹き乱れます。
そんなグラームズ城には有名な伝説があるのをご存じですか?
『グラームズの怪物』といって一族の一員として生まれた子供がぞっとするような恐ろしい異形であったために、一生城内に監禁され、死後に居室ごと
煉瓦で塗り込められたという話です。そのため、子供の幽霊が女王の寝室の入り口そばにある石の腰かけに座ってこちらを見つめてくるいいます。

また、グラームズ城の城主夫人ジャネット・ダグラスの霊と言われている「灰色の貴婦人」は礼拝堂と時計台の上に現れます。
石の階段を駆け上がる彼女の姿は、まるで燃えさかる経帷子のような姿と言われており、その足跡を追うように灰が点々と残っているのです。
ダグラス夫人は、人々から魔女と呼ばれていて魔術を使ってスコットランド王ジェームズ5世殺害を謀ったとされ、エディンバラ城の広場で火あぶりの刑に処されました。
営業期間は4月から12月のみの営業となっていて、入場料は9.75ポンド(日本円で約1300円)となっています。

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ゴーストスポットをまわったら本場スコッチ・ウィスキーを飲もう

スコッチ・ウィスキーとはスコットランドで製造されたウィスキーのことで世界5大ウィスキーのひとつとして有名です。
スコッチ・ウィスキー博物館(The Scotch Whisky Experience)がエディンバラにはあります。
ここでは3種類のコースがあり、シルバーツアー、ゴールドツアー、プラチナツアーで入場料は13.5~27ポンドになります。
ちなみに、ゴールドツアーから4種類の試飲がツアーの終了後に可能となります。

ほかにもアイラ島には蒸留所が8つあり、すべてが海辺に面して建っています。熟成用の樽を潮風にさらして海の香りを付けて使用するといいます。
そして、アイラ島産の牡蠣は有名で必ず食べるべき一品です。
食べ方としては、生牡蠣にシングルモルトウィスキーを垂らして食べるのがアイラ島の名物なのです。
潮風をたくさん吸ったピート(泥炭)を使って作るシングルモルトは潮の香りがするため牡蠣との相性は最高です。

まとめとして

観光スポットとして知られるお城を普段とは違った角度からみて楽しんでみてはどうでしょうか。いつもとは違う感覚で楽しめる観光になるはず。
そしてせっかくスコットランドに来たのなら、蒸留所巡りをしてこの機会にスコッチ・ウィスキーをたくさん味わって自分の好きなウィスキーを見つけてみましょう。

独特な文化が薫るスコットランドに訪れてみてはいかがでしょうか。

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