ダンスホールレゲエの生きた歴史 David Rodigan(デイビット・ロディガン)

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懐かしさと新しさ。丸さと尖がり。やさしさとツッパリ。David Rodigan (デイビット・ロディガン)は、レゲエの、それもダンスホールレゲエの生きた歴史そのものともいわれる、「元祖」レゲエセレクターであり、売れっ子ディスクジョッキーです。

半世紀にわたって、イギリスのダンスホールやラジオ局を通じて、イギリスのレゲエ好きたちを世に生み出し、引っ張り続け、楽しませて、躍らせてきました。

なんと、イギリスの騎士団勲章の中で、主に経済・文化などの分野に秀でた人に与えられる「MBE(大英帝国五等勲爵士)」を持ち、正式には、David Michael Rodigan, MBEと名乗ることまでできる、まさにレゲエ界を代表するセレブなのです。

まず

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)の作品を少しだけ紹介いたします。

※写真は公式サイトやファンサイトさんからお借りしています。引用元は各写真下部記載

David Rodigan(デイビット・ロディガン)の作品集

https://www.royalalberthall.com/

http://www.insanitygroup.com/

https://www.southbankcentre.co.uk/

https://www.redbull.com/sg-en

http://thebritishblacklist.co.uk/

https://www.independent.co.uk/

https://www.redbull.com/sg-en

David Rodigan(デイビット・ロディガン)の経歴

1951年、ドイツ(当時の西ドイツ)生まれ。どうやら、家庭の事情で現地の軍基地内で生まれたようですが、高等教育はイギリスで受け、青春時代を過ごしたのも、現在の生活と活動の拠点もイギリス国内です。

ティーンエイジャーになるかならないかの頃に、イギリスの超有名音楽番組でかかったレゲエチックな曲に影響を受けたことが、デイビット・ロディガンのミュージシャンへの道筋のスタート地点となりました。学校や若者向けのクラブでDJをはじめたのが15歳の時。ただしその後、音楽は好きなままでも、現実としては進学して経済を学びます。それでもやっぱり、これは違うと方向転換し、まずは演技の道を志すものの、これまた違うと音楽に心が向かっていきました。

彼がDJとして世にデビューしたのは、1978年のラジオロンドン内。その後はイギリス国内の有名ラジオ局で番組を持ち、ロングランとなる音楽ステーションを担当し続けます。

DJとしてのデイビッド・ロディガンの名をあげたのは「クラッシュ」でした。ダンスホールレゲエのコンペティションとして知られるクラッシュの世界版である「ワールドクラッシュ」。そこでの優勝が、彼のレゲエDJとしての地位を不動のものにしました。

人生のほとんどを音楽、レゲエとともに過ごしてきたデイビッド・ロディガンは、古き良きレゲエを知る存在であり、50年にわたって常に新しいレゲエミュージックを創り出しアレンジしてきた存在です。現在もひきつづきソロで活動する一方で、次々に登場する若手レゲエDJたちとのミクスチャーにも積極的です。

David Rodigan(デイビット・ロディガン)の活動内容

彼の活動はラジオが中心。そこに、クラブやイベントでのセレクトが混じります。

彼のレゲエセレクターとしての人生は、BBC Radio Londonではじまりました。60’、70‘の時代に、イギリスのラジオ放送局でジャマイカンミュージックを彼なりのスタイルで紹介しつづけます。

近年、Kiss FMでの20年以上の番組担当から離れ、再び古巣のBBC Radioへと戻ったデイビット・ロディガンは、より「デイビット・ロディガンらしい」セレクトをこれからも聴かせてくれるはずです。

レゲエセレクターとしてもラジオDJとしても、すっかり大物になったデイビット・ロディガンは、その活動の制約が減って、より自由に活動しはじめています。60代後半という熟年期に入ってからも、自分のスタイルを楽しんでセレクトし、同時に彼の後を追う若いセレクターやDJたちの道しるべとなっているデイビット・ロディガン。そして、これまでや今に満足したりこだわることなく、新しいレゲエの風も取り入れて、静かに、でも確実に進化し続けるデイビット・ロディガン。レゲエの温故知新的存在そのものですね。

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伝説の男David Rodigan(デイビット・ロディガン)の持つギャップ

デイビット・ロディガンは、レゲエ界では伝説とか伝統とか歴史そのものとかいわれるセレクターです。でも、彼はもちろん今も存命です。当然ながら、セレクター・DJとしても現役バリバリです。

時にはポップなおじさんのように、時にはイケオジスタイルで、また時にはタイムスリップしたような60‘スタイルで、私たちの目の前に現れるデイビット・ロディガン。でも、彼のトレードマークでもある黒ぶち眼鏡はいつもそこにあり、マイクを持てば、年齢も顔のしわも今では天然のツルっとした頭も、すべてがカッコよくみえてくるから不思議です。

その見かけは、ほとんどの場合、レゲエセレクターという職業が持つイメージスタイルからはかけ離れています。それなのに、いったんセレクトを始めると、キングオブレゲエになってしまうという、そのギャップの激しさも、彼のセレクトの実力とともに、人々を惹きつけるポイントの一つになっているでしょう。

ほかにも、貫禄と軽さ、古さと新しさ、頑固さと気遣いのように、デイビット・ロディガンには、正反対の性質が常に同時に存在しています。まさに、ギャップで盛り上げるセレクターといえるのではないでしょうか。

David Rodigan(デイビット・ロディガン)にはどこで会えるか

彼の活動拠点はイギリス。そしてラジオ。彼の声や彼のセレクトに絞り込めば、一昔前ならいざ知らず、今は世界中のラジオをインターネットを通じて聴くことができる有難い時代とあって、聴き放題です。彼のラジオ番組も、彼をフューチャリングする特番も、日本にいながらスマホで気軽に楽しむことができます。

ラジオは今、全盛期とは違った形で私たちの社会につながっています。音楽の最発信地というタイトルは失いましたが、テレビの台頭で一時はすっかりさびれたラジオが、今度はネット社会の発展によって、再び音楽の発信基地の一つとして機能するようになりました。ダウンロードした音楽などとは違い、生の声と生のセレクトを楽しめるラジオの魅力に、はまり始めている人も少なくありません。

また、デイビット・ロディガンは、ラジオという音だけの発信基地から時折飛び出して、世界各地のクラブで生セレクトも行っています。その多くは、現地のレゲエセレクターたちとの合同イベントです。もちろん、彼の子どもどころか孫ほどの年齢の後輩レゲエセレクターたち。そんな若い仲間たちと同じステージではじける彼の姿は、すべての年齢層に絶大なる支持を受けています。

一見普通のおじさん風のデイビット・ロディガンが、ステージ上で跳ねたり、ロボットウォークをしたり、腕を振り回して観客を煽る姿もまた、ギャップそのもの。彼のライブは、決して多くはないので、機会があればぜひ参加して、その独特の味わいを堪能すべきでしょう。

David Rodigan(デイビット・ロディガン)の存在意義

人間的には温厚だといわれるデイビット・ロディガン。その外見も語り口も、その情報を証明するかのようです。実際のところ、血の気が多い事件を起こしたことも、悪い噂もほとんどなく、彼の明るく落ち着いた性格は、そのままセレクトにもDJトークにも表れているといいます。個人的には、どんなに弾けるステージでも、たとえ服装はTシャツにジーンズだとしても、足元は革靴。そう、ローファーなのです。その「英国紳士」ぶりが彼の性質そのもののように感じられます。

ただ、レゲエという彼の時代のイギリスではマイナーだった音楽にのめり込んだことからもわかるように、一風変わった性格の持ち主なのも確か。実は、頑固な部分もあれば、反骨精神も持っているといいます。普段はそれを上手に笑顔と紳士スタイルの裏に隠しているだけ。

彼のメイン的活動の場であるラジオ番組。彼が担当した多くの番組がロングランを記録していますが、なかには、彼の番組進行方針や曲のセレクトにラジオ局側が口出しすることを嫌ったり、自身と自身の番組に対する対応への不満から、突然番組を降板したり、それを寸前のところで引き戻されたり、とうとう移籍したりなどの行動も起こしています。

世界規模のワールドクラッシュで優勝している彼のこと、そんな反骨精神や度胸の据わり方は、当然のことなのでしょう。

自伝「Rodigan; My Life in Reggae」はベストセラー!

レゲエセレクト界のキングとか大物、さらには伝説とまで呼ばれるデイビット・ロディガンだけに、その自伝の内容はさぞかしドラマティックだろうと期待してしまいます。でも、実際の内容は、驚くほど真面目なもの。彼のヒストリーが淡々と語られたものでした。

音楽で生きていこうと決意した10代から始まる物語は、多くの若者のように将来の夢と現実の間で悩みます。時にははじけ、時には失敗する青春を過ごし、彼の今を作ったジャマイカンミュージックとの出会い、さらには、ラジオ界で名セレクターとしてのし上がっていく道のりなどが記されています。

音楽関連書籍は、従来ベストセラーにはなりにくい分野です。ところが、この「My Life in Reggae」は、Book of The Yearにノミネートされるほどの売れ行きを記録しました。音楽関係者以外にも読まれた、珍しい音楽関連書籍といえます。

すなわち、彼の音楽だけでなく、彼の歩む人生や彼が発する言葉そのものにも、読んだ人を感動させる何かがあるというわけでしょう。

まとめとして

2019年には世界ツアー、各地で特別公演の開催予定が組まれているデイビット・ロディガン。すでに各地から、大成功をおさめたという情報が流れてきています。

デイビット・ロディガンが生まれ育ったのは、レゲエといえば、ジャマイカでブラックな人たちがどっぷりはまって楽しむ音楽として認識されていた時代です。そこで、ホワイトな(見た目には)ごく普通の少年が、レゲエってすごい! とばかりにどんどんとのめり込んでいったのです。

当時のイギリスにはすでにレゲエハウスがありましたが、そこに集うのはやはりブラック系イギリス人たち。デイビット・ロディガンがレゲエセレクターとして活躍し始めたころ、ホワイトの彼がブラックの観客を躍らせ盛り上げていた、その光景はびっくりするのと同時に、素晴らしく格好いいものでした。

すっかり大物になり、今では「レゲエ界の黒幕」「レゲエ伝道師」「レゲエ騎士(ナイト)」「レゲエ大使」などなど、まるでレゲエの神様のような扱いを受けていますが、彼個人は今も、レゲエミュージックの一ファンであり、自分が好きな音楽を好きな形にアレンジするのが好きで仕方ないセレクターでDJです。

彼のセレクトを生で味わう機会を得られたなら、彼が大御所的なお高くとまった存在などではまったくないことが分かるはず。今現在レゲエセレクターになりたい! と輝いている若者たちと同じ目をして、楽しそうにステージを盛り上げている様子を、きっと目の当たりにできるでしょう。

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