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世界中を旅しながら仕事をするノマドワーカー
ノマドワーカーは特定のオフィスを持たない働き方をしている人のことを言います。
家で仕事したり、カフェやファミリーレストラン、ファーストフード店、インターネットカフェやコワーキングスペースなど、自分の好きなときに好きな場所で仕事をするのがノマドワーカーです。
中には半ノマドワーカーという状態の人も多いようですが、完全なるノマドワーカーは仕事する時間も仕事する場所も常に自由なのです。
ノマドワーカーは、企業形態がノマドという形をとっていて、出社する必要がないという企業の会社員として仕事をしている人や、そのような企業の経営をしている人、フリーランスとして働いている人などさまざまです。
一番手っ取り早くノマドワーカーになれるのはフリーランスでしょうか。今、フルタイムで仕事を毎日しているという人でも副業的な感覚でフリーランスの仕事はできますし、それを本業にすることだって不可能ではありません。
実際にフリーランスは年々人口が増加してきていますし、この先も増えていくだろうと言われています。
フリーランスとして働き、ノマドワーカーとなったとき、せっかくなら海外を旅してみようなんて思う人も多いと思います。実際にバックパッカーとして世界中を旅しながらノマドワーカーとして働いている人もたくさんいます。
ノマドワーカーになれば、世界中を旅することも夢ではないのです。
しかし、働きながら旅をする、ノマドワーカーになって旅をするなんて、にわかに信じがたいというか、本当にできるのか不安な点もいくつかあるのは事実。では、どうしたらノマドワーカーと旅人を両立できるのか調べてみました。
世界一周するのにかかる費用は150~250万円くらい
旅をするためには常にお金が必要です。長期的に旅をしたい場合は、世界一周するのにかかる費用を参考にするのが良いでしょう。
世界一周で必要な費用はだいたい一人あたり150万円くらいから250万円くらいです。物価の高い国が多いとその分高くなりますし、宿泊費や食費などによって結構違ってきます。
因みに夫婦やカップル、友達同士などで2人で世界一周する場合は300~350万円くらいだそうです。2人で旅をすることで、一人あたりの費用が多少少なくなる傾向にあります。
要するに、これくらいの費用を年間で稼ぐことができれば、海外を旅しながら仕事ができるということになります。
貯金をして海外に出るひともいますが、働きながら旅ができれば、貯金をたくさん切り崩してしまうということを避けることができますし、さらに、上手く行けば旅をしながら貯金することだって可能です。
また、これはあくまでも色々な国を周る世界一周の費用を例として考えたものです。
物価の安い東南アジアを中心として旅をするなら、もっと費用は抑えられます。1年中物価の安い国を周るとすると、1日1000円で暮らしていける国もありますが、余裕を持って1日2500円で過ごすとすると、2500円×365日でも912500円です。これくらいならアルバイトを頑張っている高校生でも1年で稼げます。
1年間に100万円くらいなら、たった2~3時間仕事をするだけで生活費はなんとかなります。そう考えると、海外を旅しながらノマドワーカーもできるのではないかと思えてきますよね!
ノマドワーカーになれば海外を旅することも夢ではない
結論から言うと、ノマドワーカーになれば誰でも世界中を旅することはできます。
ただし、ノマドワーカーに向いており、しっかりとした基盤を確立できている人だけです。そもそもノマドという働き方があわないひとだっていますし、基盤がしっかりしていないのにいきなりノマドワーカーとして海外へ飛び立つのは失敗を招きやすいです。
まずは、フリーランスという自由な働き方を体験し、自由がある中でしっかり仕事をこなすことができるのか、自分はその仕事に向いているのかしっかりと判断する必要があります。
そして、フリーランスの仕事が問題ないなら、本格的に始めてみましょう。
基盤をしっかりさせることで、クライアントが絶えることなくだんだん安定して稼げるようになってきます。月に10万円くらいなら結構短時間で簡単に稼げるようになりますよ。
仕事に慣れれば慣れるほど効率もよくなってきますので、1時間にできる仕事量が増えて、合計の仕事量を減らしていくことができるようになります。
月にある程度収入が入ってくるようになったら、基盤もしっかりしてきていると思うので、あとは勇気を出して海外へ飛び立つ準備をするだけです。
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なぜ、基盤をしっかりさせる必要があるのか?
日々お金を使うのは日本にいても海外に居ても同じことです。しかし、日本にいるならまだしも、海外に出るためには、ノマドワーカーとしての基盤をしっかりさせる必要があるのです。
その理由は、ノマドワーカー、特にフリーランスは自分で自分を売り込まなくてはなりません。自分自身が商品なのです。新規のクライアントを獲得するには、自分がどれだけ戦力になれるのかなどを自分自身で売り込まなくてはならないのです。
しかし、海外に出るとなかなか売り込むのが難しかったり、旅をすることを中心に日々暮らしていると、スキルアップする時間がなかなかとれません。
クライアント側からすると、右も左も分からないような新米よりも、実績があったりキャリアが長い人のほうを採用したいです。なので、新米のノマドワーカーには良い仕事が舞い込むことって滅多にありません。
スキルアップするにしても営業をするにしても、そのような基盤づくりはやはり日本にいたほうがやりやすいです。
きちんとした環境でのスキルアップができますし、クライアントに対して迅速な対応をすることができます。海外に出るとそれがなかなかできないのです。それに、やはり基盤をしっかりさせたほうが安心感も違います。
良い仕事が入らないと、なかなか稼ぐことができませんし、収入がある程度安定しないといざという時に結構困ります。そのような事態を避けるためにも基盤づくりは重要なのです。
すぐに成功して海外を楽しんでいるノマドワーカーもいる
ただし、仕事をやめてフリーランスになり、すぐに良い仕事が舞い込んできたり、広告収入でいきなり当てて稼ぎまくっていたりする人もいるのは事実です。
そのような人たちは、特に基盤づくりをしたわけでもないのに、すぐに海外を旅することができた人たちです。
しかし、ある程度フリーランスになる前からスキルがあったり、才能があったりするからであり、スキルや知識などが特にないのであれば、基盤をつくることはとても大切になってくるのです。
ノマドワーカーと旅人を両立するには
ノマドワーカーと旅人を両立するためのまとめとして、まずは旅をする間に必要となる費用を、旅をしながらでも稼げるようになるということが必要です。
周る国などによって、目標となる金額が違ってきますが、物価の安い国を中心に周るのならば、高校生のアルバイト程度の年収でも問題ありません。ただし、事前準備や税金関係などもありますので、ある程度貯金しておく必要はありそうです。
また、ノマドワーカーになってからすぐに旅に出るよりも、ノマドワーカーとしての基盤をしっかり確立して、常にクライアントがついていて一定額以上は安定して稼げるようになる必要があります。
そうすることで、短時間仕事をするだけで、旅の生活費も稼げるようになりますし、仕事だけでなく遊びも目一杯楽しめるようになります。
もちろん、やり方は人それぞれ違いますし、合う合わないもありますが、どちらにしても基盤づくりをすることはとても大切なことです。しっかり基盤を作って、仕事も遊びも両立させ、人生を思い切り楽しんでくださいね。
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