ハルシュタットとダッハシュタイン・ザルツカンマーグートを歩いてみた

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Hallstatt-Dachstein2

Hallstatt-Dachstein

世界で最も美しい湖岸の街 ハルシュタットの文化的景観

ハルシュタット-ダッハシュタイン・ザルツカンマーグートの文化的景観(Hallstatt-Dachstein Salzkammergut Cultural Landscape)は、オーストリアのザルツカンマーグート地方に位置するユネスコ世界遺産です。1997年に文化遺産として登録されました。

ハルシュタットは「世界で最も美しい湖岸の街」として知られており、その景観はさまざまな場面で使用されています。

世界遺産を代表する景色として絵はがきやポスターなどで紹介されることもありますし、名作映画『サウンド・オブ・ミュージック』の撮影にも使わています。
ハルシュタットという名前を知らなくても、こちらの景色には見覚えがあるという人も多いのではないでしょうか。

そのため、この世界遺産は、ハルシュタットの街並みや周辺の自然の造形が渾然一体となった「景観」としての登録です。
風光明媚なハルシュタットの風景は、ただその場に行きただ眺めるだけで、人類の叡智と自然の偉大さの双方を実感することのできる名所だといえるでしょう。

湖と山と街並みからなる三位一体の美景

ザルツカンマーグート地方は、オーバーエスターライヒ州(Oberosterreich)、ザルツブルク州(Salzburg)、シュタイアーマルク州(Steiermark)という3つの州にまたがる地方で、岩塩採掘の街として知られています。
ザルツカンマーグートという名称も「塩の御料地」を意味しており、この地域が岩塩と切っても切れない関係にあることがよくわかるでしょう。

塩のとれる街ですから、当然ながら自然も豊かでなければなりません。
ザルツカンマーグートは山や湖にも恵まれた地域であり、世界遺産として指定されている景観にも、美しい山と美しい湖が含まれています。

ハルシュタット-ダッハシュタイン・ザルツカンマーグートの文化的景観はおもに、「ハルシュタット湖」、「ダッハシュタイン山塊」、そして「ハルシュタットの街並み」から構成されています。

【ハルシュタット湖】

Hallstatter See

ハルシュタット湖(Hallstatter See)はハルシュタットにある湖です。
この湖面にダッハシュタイン山塊や街の建造物などが映り込むさまは本当に美しく、まるでメルヘンの世界に迷い込んだかのような錯覚を起こすことでしょう。

最大水深125メートル、表面積約9平方キロメートルのこの湖は、ダイバーにも人気のスポットです。また、プレッテというザルツカンマーグート地方特有のボートもあり、こちらを利用しての観光も楽しめます。

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【ダッハシュタイン山塊】

Dachstein

ダッハシュタイン山塊(Dachstein)は、オーバーエスターライヒ州とシュタイアーマルク州の境界に位置する山塊です。およそ600平方キロメートルの広がりをもつこの山塊には、2,500メートル級の山の山頂も無数に含まれており、ザルツカンマーグート地方のなかでも非常に高いものとなっています。

ダッハシュタイン山塊は北から眺めると氷河に覆われて見えます。そこを突き破るようにしていくつもの山頂がそびえている姿は圧巻の一言です。

この美しい光景を間近で眺めようと、季節を問わず登山客の多いスポットとなっています。見た目よりは登頂が容易なため人気が高いですが、もちろんしっかりとした装備は必要です。

【ハルシュタット(街)】

Hallstatt

ハルシュタット(Hallstatt)は、オーバーエスターライヒ州に属する街で、ハルシュタット湖畔に位置しています。
この街の名前に含まれている「ハル」というのも「塩」という意味です。街の郊外には多くの岩塩抗が残されており、約5,000年ほど昔から岩塩採掘がおこなわれていたことがわかっています。

観光という点からみれば、なんといっても魅力的なのはその街並みでしょう。湖岸にそびえるダッハシュタイン山塊の山裾には多くの伝統的建造物が軒を連ねており、湖、山、建造物が三位一体となったこの景観こそがハルシュタットの醍醐味です。

この景観が保たれている背景には、厳しい規制によって伝統的な街の姿を守ろうという意識が古くより地元にあったためです。
いつ訪れても、四季おりおりの違ったハルシュタットの顔を眺めることができるでしょう。

ハルシュタット-ダッハシュタイン・ザルツカンマーグートの文化的景観の見どころ

基本的にこの世界遺産の見どころは景観すべてですので、さほど特筆すべきことはありません。
それでも、よりハルシュタット観光を楽しむために、いくつかのスポットを紹介しておきましょう。

【岩塩抗見学】

街のはずれからケーブルカーを使って山に登り、さらに15分ほど歩くと、その先に見学できる岩塩抗があります。

見学ツアーでは防護服を着てトロッコに乗り、坑内を奥深くまで入っていきます。まるで当時の坑夫のような体験ができるわけですね。
内部では実際に使用されていた道具の展示や採掘方法の説明などがあり、ハルシュタットと岩塩の深い関係をよりくわしく知ることができるでしょう。

山のうえからの景色も美しいですから、塩への興味がさほどない人でも行ってみると楽しめるはずです。
なお、見学ツアーが開催されているのは例年4月末から10月末までです。事前によく確認して行きましょう。

【マルクト広場】

Marktplatz

マルクト広場(Marktplatz)は、ハルシュタットの船着き場のすぐそばにある広場です。最寄りである鉄道のハルシュタット駅はハルシュタット湖を挟んで対岸にあるため、この地へ観光に訪れた人はほぼ例外なくこの広場に降り立つこととなります。

広場の周囲には古い家々やホテル、土産屋などが並んでおり、メルヘンのような世界までやってきたことを実感させてくれる広場だといえるでしょう。

そして見逃せないのは、「あのアングル」の写真を撮れるスポットだということです。
ハルシュタットの世界遺産を紹介するときに必ず使われる、「左側にハルシュタット湖が広がっており、右側に街並みが軒を連ね、その奥にダッハシュタイン山塊がそびえている」というあの構図は、このマルクト広場から撮影できるのです。

せっかく訪れたからにはぜひ、自分でもこの構図で写真を撮っておきたいものですね。

ハルシュタット-ダッハシュタイン・ザルツカンマーグートの文化的景観へのアクセス

ザルツカンマーグート地方へ訪れる場合には、ザルツブルクが玄関口となります。
ザルツブルクはモーツァルトの出生地として知られており、生家の見学などもできますので、時間に余裕があればついでに立ち寄ってみるのもよいでしょう。

ザルツブルクからハルシュタットへ行く方法は、鉄道のみで行く方法とバスと鉄道を乗りつぐ方法とがあります。
しかし、ザルツカンマーグート地方の魅力は世界遺産に指定されている範囲のみではありません。それ以外の部分も引けをとらないほど美しいのです。
バスでは美しい景色を眺めながら行くこともできるうえに所要時間も短いので、乗り継ぎルートのほうが圧倒的にオススメです。

まずはザルツブルクから、バート・イシュル(Bad Ischl)という都市までバスに乗りましょう。所要時間は約1時間半です。左側の座席に座るようにすると、途中でウォルフガング湖を楽しむことができます。
バート・イシュルからハルシュタットまでは、シュタイナッハ・イルドニング(Stainach-Irdning)行きの電車に乗りましょう。すると約30分でハルシュタットまで到着することができます。

ハルシュタット駅からハルシュタットの美しい街並みまでは、渡し船で約5分ほどです。

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