パタゴニアの氷河でトレッキング&オンザロックでウイスキーを飲んでみた

486418_355397841242085_1856784136_n

アルゼンチン・チリ南部にまたがるパタゴニア地方。

パタゴニアと聞くと、アウトドア用品のブランドが思い浮かぶが、まさにあのパタゴニアである。

日本にいる時はときどき山に登るが、氷河トレッキングというのはなかなかできるものではない。

一生に一度は氷河を見たいという夢があったので、アルゼンチンは首都ブエノスアイレスから南部の町エルカラファテに飛んだ。

のんびり可愛い町エル・カラファテ

氷河ツアーやトレッキングの拠点となるのが、「エルカラファテ」という小さな町。

メインストリートは1本で、その道を歩けばスーパー、パン屋、アイスクリーム屋、レストラン、アウトドアショップ(パタゴニアブランドが安く手に入る)、さらにはカジノまである。

パタゴニア名物の羊のアサード(ステーキ)も非常に美味しい。

とても静かで、もちろん高い建物もないので夕日や朝日がとっても美しい。

できれば一週間ほどのんびりしたい町である。

63942_355397981242071_285019560_n

世界遺産ペリト・モレノ氷河をトレッキング

宿泊したFUJI旅館(日本人の旦那様と韓国人の奥様が経営)にて、氷河ミニトレッキングツアーを申し込んだ。

朝、バスに乗り込み、ペリト・モレノ氷河を目指す。

ペリト・モレノ氷河は、別名「生きた氷河」と呼ばれており、世界中の氷河がどんどん収縮していく中、めずらしく崩壊と成長を繰り返している氷河なのだ。

世界自然遺産であるロス・グラシアレス国立公園内には47もの氷河が存在し、その中でも最も有名なペリト・モレノ氷河に到着。

すごすぎて、言葉を失った。

とにかくすごい。

青い。

こんなにきれいな青を見たのは初めて。

また南米の夏である3月に行ったため、気温も10~15°と暖かく、氷河の大崩落を見ることができた。

1年間に700mも成長するという氷河の先端部分が「バキバキバキッ!」という轟音とともに崩れ落ちる姿は圧倒的であった。

崩落が起きるたびに、歓声があがる。

1時間ほど、氷河を眺め、澄んだきれいな空気に癒された。

529850_355068367941699_1293018680_n

氷河の氷でオンザロック

船で湖を渡り、いよいよ氷河に上陸。

アイゼンを装着してもらい、トレッキングスタート。

アイゼンで歩くのは初めてで、最初はとまどったがすぐに慣れる。

またガイドの指示のもと、みんなで一列になって歩くので、トレッキング初心者でも安全に氷河を楽しむことができる。

もちろん自然相手であるから、途中に巨大なクレパスがあったり、水の流れで滑りやすい箇所もあるため注意は必要。

氷河ツアーには他にも、船から眺めるだけのもの等あるが、ぜひ氷河を自分の足で踏みしめ、間近で氷河の色や形を見ることができるトレッキングを体験してほしい。

世界遺産の氷河の上を歩いていると思うと、なんだかとても感動した。

2時間ほどトレッキングを楽しみ、最後は氷河の氷で作ったオンザロックで乾杯。

なんという幸せ。

氷河の氷は透き通っていて、この氷が何万年も前から生き続けているのだと思うと非常に感慨深かった。

12357923_1520137658286847_1364833369_n

ここは「ノマド」の サイト

「ノマド」= 場所と時間を選ばず「旅」を、生業とし生きる人たち。

東日本大震災(2011年3月)の経験によって、私たち家族4人は日本の家を引き払い、ノマドライフをスタートさせました。

「子連れで世界一周」達成後も旅を終えず、今現在も海外や日本を無帰宅で旅し続けています。

何処の空の下で、何を学び、何を感じ、写してきたのか。私たちが辿ってきた道のりは、

当サイトの「子連れバックパッカー世界一周」「子連れ自転車日本縦断」「手作りキャンピングカー学びの旅(日本)」「ノマド 7人 で旅へ(海外)」「世界の人々の写真」「石垣島での旅人村づくり」「手作り木造ヨット世界一周」

など、1400記事以上にわたって描かれていますので、少しでも目を通して頂ければと思います。

私たちの旅の様子はコチラ👉https://yuuma7.com/

パタゴニアのロゴマーク「フィッツロイ山」

エルカラファテの町はパタゴニア地方のトレッキングや登山の拠点にもなっており、アウトドアブランド「Patagonia」のロゴマークになっている「フィッツロイ山」も日帰りで見に行くことができる。

私も山に登るときはPatagoniaのフリースを愛用していて、パタゴニアファンとしてはぜひとも訪れたい山だった。

トレッキングのスタート地点となるエルチャルテンまではバスで200km。

日帰りの場合、帰りのバスに乗り遅れないように少し急ぎ足となったが、頑張って歩いた先にフィッツロイが見えたときは思わず心の底から叫んだ。

421842_355396751242194_2055894884_n

大自然の中、見上げるフィッツロイ山のシルエットは本当にかっこよくて、堂々とした姿がまぶしかった。

山はすごいなと改めて感じた。

何も言わず、動かず、それでいて人を感動させる力がある。

やっぱり人間は自然の一部でしかなく、ちっぽけな存在だなと感じる。

日本では味わうことのできない壮大なスケールの山、緑、川、動物たちを見ながらのトレッキングは一生私の心に残るだろう。

アディオス!パタゴニア!

540848_355396691242200_1162124494_n

旅の様子

画像をクリックするとコンテンツが閲覧できます。
 

子連れバックパッカーで世界一周

子連れ自転車日本一周

手作りキャンピングカー日本一周

世界の人々の写真

旅が仕事YUUMA

石垣島での活動

石垣島では数々の音楽&アートイベントを主催してきました。ノマド発信の拠点となります。
 

旅人の隠れ家

村人ブログ

アート&研究

私たちノマドが見えている世界観をアートや研究によって創造し発信しています。
 

live free art (芸術)

神崎竜馬

意識世界の研究

旅人の歌

ヴィーガンの村

アミ小さな宇宙人

バンライフインスタ

ここ最近の旅とか遊び

  1. 旅人は「今」自然の中を旅しています。四万十川の上流に流されてきた私たちの生活は、世界がどう変…
  2. 長く旅を続けていると「旅への意識」が変わってくる。旅をしているのではなく、日常が旅そ…
  3. コルカタで撮れたちょっといい写真。家族写真も思い出に少しだけ。 …
  4. 「サハラ砂漠の星空企画」の前夜祭!那覇でちょっと遊んでから飛ぼうって事になり、アイススケート…
  5. 僕が最も好きなビーチ、プライベートビーチで村人たちと飲んだくれて、牛とダンスした日。…
  6. やっぱり南という事で、徳之島を目指して南下。徳之島は日本でも数少ない「軍事基地の無い島」だから引き寄…
  7. 16歳のアキちゃ…
  8. 霧島に導かれた僕らは、この地の神秘に魅せられ、あれこれと学んでいるうちに、ひと月も過ぎてしまった。そ…
  9. 3ヵ月~6ヵ月の旅をして頂き、旅先でこちらからのテーマに沿った記事を書いていただくお仕事です。…
  10. 北上チームの僕らは、バガンを夜行列車で目指すも、3時間乗らずにうっかり途中下車。真っ暗闇のホ…

pickup 情報

  1. はじめに海外旅行は家族で行くのがごく普通でも、その旅のスタイルがバックパッカーだと家族で出発…
  2. はじめに世界中の、目を見張り心に焼きつく景色。写真に残していつまでも色あせない思い出にしたい…
  3. バックパッカーの旅は必ずしも1人でしなくてはいけないという決まりはないので、夫婦やカップルで…
PAGE TOP