フィリピン・セブ島~ダイビングライセンス取得ツアーの落とし穴

「海外でスキューバダイビングのライセンスを取得。旅行代金全て込みで●●●円」という広告を見かけたことはありませんか?

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夏休みの旅行先を検討していた時に、インターネットでたまたまダイビングのライセンス取得ツアーを目にしました。行き先はフィリピンのセブ島、1人参加追加料金なし、4泊5日で講習、宿泊、サーチャージ等全て込みでなんと8万3040円というものでした。
体験ダイビングで多くの人が潜っているし、数日でライセンスが取れるなら、さほど難しくはないのだろう、と勢いで申し込んでしまいました。
しかし、その考えがあまかった。短期間で取れる人もいれば、取れない人もいる、私は後者の方でした。
ダイビングのライセンスツアーを検討中の方の参考になればと思い、筆者の失敗談をシェアします。

さて、ライセンスを取るには学科講習、プール(限定水域)実習、海洋実習の3ステップをクリアします。今回のツアーは現地で実技講習に専念するために、事前に学科講習を東京で受講し、現地では潜るだけというプランでした。
なお、学科講習は誰でもパスします。ただひたすらに講義を聞いていればOKです。

 

セブ島へ出発

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セブに着くと、翌日には実習が始まります。滞在先のホテルがダイビングスクールも併設していたので、ホテルのプールと近くの海を使って実習をします。
実習は筆者と友人同士で来た女性2人組の計3人でした。インストラクターは20代後半の日本人女性で、その他に船を出したり、備品を管理したりする現地係員さんが数人いました。
海に出る前にプールで基礎的な技術と緊急時の対応を学びます。
初めて水中で酸素ボンベから空気を吸った時、水中で息ができる不思議な感覚がありました。

まずは、マスククリア(マスクに水が入ってしまった時に水中にいながらにして水をマスク外へ抜く技術)を習得します。これが1番苦しかった。マスクの下側を少しだけ持ち上げ、鼻息をブクブクさせ、水を押し出す、口で吸って鼻で出す、何度も繰り返すうちにマスクから水が抜けます。単純に聞こえるこの作業が実に困難なのです。とっさに鼻で息を吸い込んでしまい、ゲホッとなり、プールで足がつくもんだから、苦しさのあまり水面から顔を出してゴホゴホ。これが海だったらと思うと恐ろしい。もう1回やってみましょう、インストラクターの方に言われ、何度かやってもやはりゴホゴホと水面に顔を出してしまう筆者の鈍臭さ。他の人もいるので次の行程に無理やり進みます。
他にも機材の脱着等、色々やるのですが、他の2人そつなくこなすのに、何をやらせても筆者だけが鈍臭い。

 

海へ

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インストラクターの先生は筆者の何を大丈夫と思って一緒に船に乗せたのでしょうか?口呼吸もままならなのに、足のつかない海に出るなんて無謀すぎます。かなりの緊張で、ちょっとした距離で既に船酔い気味に。海に入ると今度は波酔い。危なっかしいので、インストラクターさんは私につきっきり。足のつかない恐怖と、呼吸もできないのに潜る恐怖と言ったらありませんでした。もう止めた方が身のためです。気分が悪くなってきましたと申告し、中断してもらいました。1人虚しく来た道を船で引き返すと凄い安堵感。気持ちの悪さも直ってきました。

こうして筆者のダイビング講習は幕を閉じました。残りの2日間は講習をキャンセルしてセブ島を1人観光。もちろん講習代は返金されません。

 

ダイビングツアーの感想

自分は人より鈍臭いと改めて実感しました。昔から授業は復習しないといまいち飲み込めず、ワンテンポ遅れて理解するタイプ。
帰国後、ダイビングのライセンスを持っている知人にこの話をしたら、「時間をかけてゆっくり講習を受ければ次は取れるよ。」と励まされました。以後ダイビングはしていませんが、次にやる時は絶対に時間をかけてレッスンを受けようと思いました。
ダイビングツアー自体がメジャーなので、大概の人は無難にこなすのでしょうが、“大概の人”に分類されない人には、このツアーはお勧めしません。

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