ブラチスラバ周辺観光地全部行ってみた感想

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街がそのまま博物館、中央ヨーロッパの小さな巨人~ブラチスラバ(Bratislava)/スロバキア

とても一国の首都とは信じがたい小さな地域内に、中央ヨーロッパの歴史も安定した政治も成長中の経済もぎっしりと詰まっているのがブラチスラバ。

オーストリアのウィーンまではたったの60km。「双子都市」の片割れとしてその存在感は年々大きく成長している。

「鉄のカーテン」が開放された今、オーストリア、ハンガリー、チェコなどとともに、中央ヨーロッパを味わえる都市として挙げたい。

中世にタイムトリップ、旧市街(Stare Mesto)

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計画的に整然と造られた町や道路に「碁盤の目」という表現を使うことがあるが、曲がりくねった路地でできた街はなんと呼べばいいのだろうか?

ブラチスラバは紀元前6世紀よりも古い歴史を持つが、現存する旧市街は、10世紀にハンガリー王国国境の戦略拠点となり、一時は首都としても機能した。その頃から近代にいたるまでに改装や改築が繰り返された街並みが狭いエリアに凝縮されて残っている。

曲がりくねった細い路地を、左右上下のかわいらしい色の建造物に見惚れながら歩いていると、方向感覚を失って迷ってしまいそうだ。

ミハイル門(Michalska brana)「武器博物館」

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旧市街はグルリと囲んだ城壁と4つの門によって守られてきた。しかし、現存するのは「ミハエル門」ただ一つだ。ほかの門は、街の発展を妨げるとしてマリア・テレジアが撤去してしまったのだ。

ミハエル門は武器庫としても機能していたことから、現在も「武器博物館」となっている。ヨーロッパにはこの手の博物館が多い。スロバキアを含むヨーロッパから遠くアジア・日本の刀まで展示されている。

また、最上階である5階まで狭く急な階段を登りつめるとそこは絶好の見晴台。高さはもちろんだが、古い建造物なので実際の高さ以上の迫力。

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フラヴネー広場(Hlavne namestie)と市歴史博物館

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「中央広場」とも呼ばれ、ある時は市がたち、ある時は処刑場となり、またある時は政治集会も開かれ、中世から街の中心となってきた場所だ。現在は、観光客相手の出店やカフェで賑わっている。

周囲には、旧市庁舎を使った「市歴史博物館」や各国大使館などが並び、威厳ある建物がぎっしりと取り囲んでいる。

聖マルティン教会(Dom svateho Martina)

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14世紀初めに建てはじめ、完成に200年かかったという教会では、16世紀から19世紀にかけてハンガリー王の戴冠式が行われた。教会の尖塔の先にはハンガリーの王冠レプリカが飾られている。

外観は白とオレンジのシンプルな姿で、とても国の中心となっていた教会だとは思えず見過ごしてしまいそうだが、優しい茶色やオレンジに金色が使われた教会内部に入ると、不思議な温かさを感じることができる。

大統領官邸(Prezidentsky palac)

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マリア・テレジアの側近の宮殿。現在はスロバキア大統領官邸となっているので、一般観光客が目にできるのは外観のみ。

それでも、横長で真っ白なロココ調の建物は素晴らしい。微動だにせず立ち尽くす衛兵にも注目したい。

ブラチスラバ城(Bratislavsky hrad)

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街を大きく横切って流れるドナウ川沿いの小高い丘の上に立つ古城。四角い城の四隅に小さな塔が立っていることから、「ひっくり返したテーブル」に見立てられることが多い。

聖マルティン教会同様、外観はいたってシンプルで華美なところはない。

9世紀に基礎となる宮殿が建造されたと考えられているが、その後の住民の趣味や対外的な措置で改築・改装が繰り返された。

18世紀には、マリア・テレジアが居城とするにあたってバロック調へと全面改装されたが、19世紀には火災によって多くが消失。20世紀半ばになって復元された。

宮殿内部は「歴史博物館」、「音楽博物館」として開放されているほか、塔に上って街全体を見渡すこともできる。

大司教宮殿(Primacialny palac)

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18世紀に大司教の冬の宮殿として建てられ、地味な宮殿が多いブラチスラバでは目をひく豪華さを持っている。

大司教宮殿内の広間では、数々の歴史的瞬間が目撃されてきた。宮殿内を見学する前に少し歴史のおさらいをしておきたい。

また、ナポレオンの侵略にともなう略奪から逃れた6枚の巨大な装飾用タペストリーが展示されていることでも知られている。

ミルバッハ宮殿(Mirbachov palac)

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「ブラチスラバ市立美術館」は、大司教宮殿やミルバッハ宮殿などの一部を利用して、宮殿と芸術をうまくマッチング展示させている。

ミルバッハ宮殿はその建造物そのものも芸術的な美しさを持ち。内部には、主にブラチスラバで活躍したバロック画家の作品が展示されている。パリのルーブルなどと同様、中身だけでなく箱そのものも芸術作品として味わえる。

ブラチスラバとドナウ川とモラヴァ川

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ブラチスラバは、ドナウ川とモラヴァ川合流地点に位置し、街のど真ん中で直角に曲がって流れていく。市街地を流れるドナウ川での川遊びやクルーズのほか、ウィーンからの大型船も通過していく。

ドナウ川岸は、市街地に接するごく一部を除き、山や丘、そして森に囲まれているため、クルーズしていると、人の気配を感じないエリアもあり神秘的だ。

モラヴァ川はオーストリアとの国境ともなり、共産主義時代には「鉄のカーテン」と呼ばれる有刺鉄線が張り巡らされていた。これらの森には一般人の立ち入りが禁止され、武装兵が見回っていたのだ。

ジェヴィーン城址(Devin)

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ドナウ川とモラヴァ川の合流点に建てられた城塞が、「ジェヴィーン城」だ。ウィーンともつながるブラチスラバの入り口を守る見張り台的な役割を果たしてきた。

5世紀の砦跡、10世紀前後の要塞跡などが混在しているが、ナポレオン軍による爆破でトドメをさされて、現在はわずかに基礎と外壁の一部を残すのみとなっている。

ゲルラタ遺跡(Gerulata)とルスティツァ遺跡(the Villa Rustica)

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ヨーロッパどころかアジアへもその支配地域を広げていたローマ。当然ブラチスラバにもローマ遺跡が残されている。

ゲルラタ遺跡は、ローマ軍の駐屯地が置かれていた場所で、集会場や共同墓地などが発掘されている。

対するルスティツァ遺跡はごく近年に発見されたもので、この地がローマ人たちの一時的な駐屯地ではなく、暮らしていたことが分かるローマ式の住居跡や浴場などが発見された。

ブラチスラバの地下には、今もまだ発見されていないローマの遺跡が眠っていると考える考古学者も多いらしい。

チェルベニー・カメン城(Hrad Červený Kameň)

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「赤い城」と呼ばれる城は、ワインの生産・販売で財をなした富豪貴族の居城。

城内部は中世のスタイルが保存・復元されていて、城が丸ごと中世博物館状態。

ミュージアム三昧

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ブラチスラバには、美術館だけでも「スロバキア国立美術館」、「ブラチスラバ市立美術館」があり、それぞれにブラチスラバ内の宮殿でも展示が行われている。どちらも主にスロバキアの作品が多く、愛国精神を感じる。

博物館はさらに数が多く、「スロバキア国立博物館」をはじめとし、「ユダヤ人博物館」、「ハンガリー系住民博物館」、「カルパチアドイツ人博物館」などの民族別ミュージアムや、宮殿内にある「歴史博物館」と「音楽博物館」、そして「考古学博物館」、「ワイン博物館」、「歴史・司法博物館」、「時計博物館」、「武器博物館」など、街角ごとにミュージアムを見かけるような状態だ。

博物館以外にも、大小ギャラリーや芸術的価値のあるオペラハウスなどの建造物も外観・内観・ショップなどを見て回りたい。

最後に

旧市街地内であれば、ブラブラと散歩しているうちに一回りできてしまうようなこじんまりとした首都であり、観光地でもあるブラチスラバ。

ウィーンから、電車・バス・船などで30分から1時間程度と日帰りで訪れることも十分可能だが、これだけの数の博物館があると知ると、すべてを巡ってみたいと思ってしまうのは旅人のサガではないだろうか。

レンタカーで鉄のカーテン付近や郊外へのドライブでも、新時代の風を感じられるだろう。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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神崎竜馬

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