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2014年5月9日
和船のような船(ロングテイルボート)でシュノーケルをしてみる事に。
あきは浮き輪なしだと泳げない!というか、泳げるようになりたい!と思ってもらうために
シュノーケルで綺麗な魚たちを見せてあげようと思いつき。
あきは、おじさん(船長)に「パンください。」と、お願いをしたら近くの売店で買ってきてくれました。
それも、パン一斤分も。
子供たちにライフジャケットを着せ、出発。
主人曰く、
「このボートはバックができないんだね!エンジン音はそんなにうるさくないね。」
船と船がすごく近距離なのに、結構なスピードで走り抜けていく。。。
相手の引き波で、船が左右に揺れる…揺れる…
あきはずーっと、
「ふねがひっくりかえらない????だいじょうぶかな?」
と、不安な顔をし、硬直してる。
ピピ・レイ島(Ko Phi Phi Lay)の付近に到着!
ここは高級品のウミツバメの巣があり、(一般の人は立ち入り禁止)
その巣を採る人たちが住む家のような小屋があり、上の高い崖の所々には巣を採るためらしきロープが何か所もぶら下がっていた。
そして初めのポイント、ピ・レーラグーン島(Ao Phi-Lay Lagoon)。
湾の中を一周して船を停め、シューノーケル。
あきは沢山のパンを握りしめ、潜っていったので、魚の大群に襲われ、、、
「手とか足とかかじられた~~~!!!!」
と、またビビり。
あきが泳げるようになるまで、まだまだ時間がかかりそうだわ。。。
30分くらい泳ぎ、次の島、映画「ザ・ビーチ」の舞台となったマヤ湾(Ao Maya)へ。
入湯料を払い、奥へ進むと撮影ポイントがあるというので散歩してみる事に。
船のおじさんから、
「一時間後には戻ってきてね」
と言われ、奥の方へ進むと、人が住んでるような小屋?があり、衛星も飛んでいた。
オシャレなBeach Barの看板もある。
そしていくつかテントサイトがあり、
その先に、床の抜けそうな階段を登り、頂上が撮影ポイントのようでした。
そしてビーチへ戻ると人と船がたくさん。
一時間待っててくれたおじさんからパイナップルの差し入れと、冷えた水をもらい、
次は、トン・サイ湾側(Ao Ton Sai)のモンキービーチへ。
そこはものすごい数のサルがいるビーチなんだけど、今日は一匹もいなかった。。。。
あきしか映っていないでしょ?
おじさんは、サルが見れるまで戻るわけにいかない!!と、必死で探してくれる姿を見て
とても嬉しくなりました。
「おじさん、ありがとう!もう戻ろう!」そう伝え、
トン・サイ湾に戻り、おじさんにお礼を言って別れました。
※ロングテイルボート3時間貸切 家族みんなで1500B。
入島料一人200B。(交渉次第ですが、子供は無料になりました。)
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