ボラカイ島ビーチで、夜遊びで遊んでみた感想と観光スポット紹介

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2012年の世界一ビーチリゾート~ボラカイ島(Boracay)/フィリッピン

2012年にアメリカの有力トラベル雑誌で「世界最高の島」に選ばれたボラカイ島。実は1980年頃までホテルはもちろん電気も水道もと通っていなかった。想像もできないような発展ぶりである。

当時は一部のバックパッカーが地元の漁師に頼み込んで船に乗せてもらい、寝袋やテントを持ち込み、食料や水も持ち込んで過ごすことを楽しむ秘境的存在だった。それが15年ほどで一大リゾートに大変身したのだ。

急激な発展によって、島の自然の一部は損なわれたともいわれているほか、自分だけの秘境を楽しむことはできなくなってしまった。そのかわり、極楽リゾートを味わえるようになったのだ。

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ビーチで

ボラカイ島を有名にしたのが「ホワイト・ビーチ」と呼ばれる美しいビーチだ。長さ7.5kmの島が4km続く真っ白なビーチを持つことが話題となり、現在もホワイト・ビーチを中心としてリゾートホテルが立ち並んでいる。

しかし、ビーチの楽しみはここだけではなく、小規模ながらより美しさを保っているビーチが島の周囲にたくさんある。なかには、小さな宿しかないような昔の秘境を思わせるビーチもある。

ほとんどの観光客がホワイト・ビーチ周辺に宿をとるが、そこからでもわざわざ出かけていくビーチがある。それが「プカ・シェル・ビーチ」。プカと呼ばれる丸いかわいらしい貝殻が砂浜にたくさん落ちていることからこの名がついたものの、最近は乱獲で減っている。砂浜を歩きながら足で掘ると出てくる。

貝殻や白い砂を持ち帰る観光客が多いが、これは自然破壊につながるとして控えるよう注意が促されている。急激な発展で自然環境破壊が進んだとして現在各種対策を打ち出しているのだ。

あくまで思い出は目と写真の中に。

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海の中で

美しい海があれば、当然潜りたくなる。ボラカイ島にもこれでもかというくらいのマリンショップが軒を並べている。

ダイビング・シュノーケリング・各種マリンアクティビティのレッスン・ツアー・機材レンタルなどは選り取り見取りだ。日本人経営店や、日本人インストラクターのいる店もいくつかある。

島の周囲のビーチ部分では膝から腰程度の深さの海が50m以上続いている。しかし、起伏に富んだ島でもあり、崖や洞窟などが海に面しているところもある。ダイビングやシュノーケリングは、沖の珊瑚礁や熱帯魚だけでなく、そんな地形の変化が楽しめるも。さらには、海に沈んだ船や飛行機とそこに集まる魚たちを訪ねるポイントもおすすめ。

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※投稿記事とは無関係です。

アイランド・ホッピングで

ボラカイ島自体がちょっと頑張れば歩いてでも一周できそうな小ささの島。自転車やバイクをレンタルすればほとんどのポイントは自力で回ることができるサイズだ。

しかし、そんなボラカイ島の周囲にはもっと小ぶりでかわいく美しい島が点在している。その多くはビーチからそう遠くなく、小舟やシーカヤックで渡ることができる。

これらの離島には宿泊施設やレストランなどはないことも多い。ツアーでは、ボートをレンタルし、BBQセットやお弁当を持ち込み、一日無人島気分を味わう。クロコダイル・アイランドやマジック・アイランド、ラウレル島が知られている。

パラウと呼ばれるアウトリガータイプの帆船でボラカイ島を海から一周しながら離島に立ち寄るアイランド・ホッピングツアーも人気だ。

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マウント・ルホ展望台で

ボラカイ島の北東に位置するルホ山は海の際に位置し、頂上には展望台とバーがある。

展望台は竹を組んだ造りで、軋み加減が微妙に実際の高さ以上の恐怖心をあおってくれる。眺めは360度の大パノラマ。ボラカイ島の自然を上から俯瞰できるだけでなく、周囲にある島もよく見える。

展望台付近には小さな動物園もあり、ビーチ遊びに飽きた時の気分転換によさそうだ。しかし、もっともおすすめなのは、夕方のサンセットタイム。バーカウンターで一杯飲みながら海に涼む夕日とそれに照らされて真っ赤に染まるボラカイ島を眺めるのは極楽だ。

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バット・ケーブで

いくつもあるケーブの中でも有名なのが「バット・ケーブ」。その名のとおり、コウモリが数多く生息している洞窟だ。

東南アジアにはこのようなコウモリ洞窟が多く、夕方に一斉に飛び出していく様子をみたり、昼間天井にぎっしりとぶら下がって眠っている様子を覗きにいくことがある。

ボラカイ島の北端の位置するこの洞窟も、昼間のうちに訪れて不気味で臭く、そして足元が妙にヌルっと滑る内部を探検したら、洞窟の外で日が沈むのを待とう。視界を真っ黒に染めるように飛び出していくコウモリの乱舞を目にすることができる。

ただ、彼らの飛行ラインの下にいると、いろいろな落下物があるので要注意。

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ホテルやショップで

1000円程度で泊まれるゲストハウスから数万円以上の超高級ホテルまでが同じエリアにごった返している。それぞれに楽しみがあるので、たとえ予算上ゲストハウスに宿泊していても、高級ホテルへも食事やバーを利用しに行ってみるといいだろう。

また、ホテル内のスパやマッサージは街中に比べると高いものの、その腕は確か。高級なオイルを使った至福の時間を過ごせる。季節によってはプールとセットになった短時間滞在パックなどもある。

もちろん、街中では格安で全身のエステもマッサージも受けられる。通り沿いの店だと人の視線が気になることもあるが、ちょっと路地を入ったところなら安心。力強い男性のマッサージもあって、オイルマッサージじゃ生ぬるいという人にもおすすめできる。

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夜遊びも

ボラカイ島の楽しみはナイトライフにあるという人もいる。美しいビーチは南の島の多くがそれなりに持っているもの。でも、夜になってから、安全に飲み歩き踊れるような場所があるとは限らない。

ボラカイ島は、ナイトライフ付きのリゾートアイランドだ。夜更けになってもビーチ沿いのオープンバーでは賑やかな音楽が流れ、トロピカルなカクテルやフィリッピンビア「サンミゲル」を飲む男女の姿がたくさん。

クラブ的な飲んだり踊ったりができる店も全体的に明るく、女性だけのグループでも楽しめる雰囲気だ。ある意味、昼間のビーチやマリンアクティビティだけでなくナイトライフも楽しめる人のほうが、ボラカイ島を味わえるかもしれない。

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自転車で、バイクで

島は大きすぎず小さすぎず、レンタル自転車やバイクがあれば、ほとんどのスポットへ自力で行くこともできる。

ただし、島のルールとして一部の観光地へはそれらの乗り入れが禁止されていることもあり、その場合は「トライシクル」と呼ばれるオートジンリキシャを利用する。島内の交通手段は、このトライシクルも車もボートも全て料金交渉制。最初の言い値と支払時の値段が違うことがあってトラブルになる例も報告されているので、紙に書くなどの工夫をしたい。

Dモールで

お土産を買いたい時に向かうのがDモール。

ホワイト・ビーチ内にある繁華街で、レストランやバー、土産物屋、スーパーマーケットなどが集まっている。通りがいくつかあり、観光客向けの通りとローカル向けとがあり、売られているものも価格も違う。

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D・タリパパ・マーケットで

以前はDモール内にあったウェットマーケットが、少し離れたところに新しくオープンした。新鮮な魚介類や果物が並んでいるところは、市場というよりは展示会のよう。

値段を交渉するという面倒くささはあるが、Dモールに比べて確実に安い。気に入ったシーフードを購入して、持ち込み可のレストランで好きなように調理してもらうのもいいし、格安のフルーツを朝食や夜食にしてもいいだろう。

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最後に

ボラカイ島は距離的にはさほど遠くない。しかし、直行便がなくマニラ経由となると、その乗り換えでトラブルことが少なくない。国際便から国内便への乗り換えは距離的に遠く時間的にもかなりかかる。余裕のあるトランジットを予定しておこう。

そのほか、カーフェリーやフェリーとバスをドッキングさせた移動手段もあるが、こちらは体力も時間も有り余っている人向け。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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