マイアミ浜オートキャンプ場にキャンピングカー泊したよ! この場所での遊び方や周辺の見所

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日本一の大きさを誇る琵琶湖畔にある湖ビューがあまり美しくてありがたいキャンプ場です。ビューそのものはシービューと比べて決して劣らず負けませんし、潮の影響や海風の影響がない(若干の琵琶湖風の影響はあり)分、過ごしやすいくらいです。もちろん、マリンスポーツも楽しみ放題です。

琵琶湖の景観を楽しみつつアウトドアを満喫できるキャンプ場「マイアミ浜オートキャンプ場」をご紹介しましょう。

マイアミ浜オートキャンプ場での飲食

自分の宿泊スペースで自炊をすることはもちろん可能ですが、すぐとなりにある日帰りバーベキュー場を使うのもいいかも。

・日帰りバーベキュー

マイアミ浜オートキャンプ場に隣接する同経営のビワコマイアミランドでは、日帰りバーベキューが楽しめます。予約なしの当日OKなので、使いやすいですね。近隣にスーパーがあり、駐車場は広く、炊事場なども普通に備わっています。ただし、バーベキューエリアには車で進入できないので、大きな荷物類に関しては、駐車場からリヤカーで運搬する必要があります。

また、かまどなどはなく、屋根やビニールテント付き常設のテーブルと椅子のセット、または空き地に自分たちでバーベキュー設備を設営しての自力バーベキューになります。バーベキューコンロ、面白いドラム缶コンロ、キャンプファイヤー台などとそれらに必要なキットはレンタルで、木炭などは販売があります、食材だけ揃えていけばOK。

・比良暮雪

鮎屋の郷の2階にあるレストランで、琵琶湖とその向こうにそびえる比良山を見渡せます。食事は鮎屋だけに鮎の塩焼き、鮎の天ぷら丼、そして地物で大きな身が入ったシジミ汁。十分美味しいものを、さらに美味しくしてくれる景色付きです。

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おすすめ

・れすとらん100年民家 黒釜

流行りの古民家を改造したレストラン。近江牛など地元産の食材を使った料理を食べられます。人気店なので、いつも混んでいますが、内部は落ち着いた雰囲気。お得なセットがあるランチタイムがおすすめです。

・じびえ

ワンコインからランチを楽しめる店。地鶏の唐揚げはサクサクジューシー。広々とした店内、ランチだけでなく一品料理も美味しいので、何人かでいろいろ頼んでシェアしたいところ。駐車場も広くて使い勝手のいいレストランです。

・スプーン

このあたりでは知られたチェーンカフェ。女子たちのおしゃべりタイムにピッタリな環境作りが功を奏していつも人気です。食事は肉類も魚も野菜もあり、カフェレストラン定番のオムライスやパスタ、ピザなどもあります。美味しい紅茶をお替りできるのが嬉しいサービスです。

このほかにも、チェーン店の食事処やファストフード店、ファミリーレストラン、ラーメン店など、10km圏内に多くの店があり、夜間営業をしている店もあるので、食べ物に困ることはないでしょう。

マイアミ浜オートキャンプ場での遊び

まずはマイアミ浜オートキャンプ場内で楽しめること。

・マリンスポーツ

琵琶湖が目の前。海水浴のほか、カヤック、ウィンドサーフィン、SUPなどさまざまな遊び方を選ぶことができます。よほど荒れた天候の時以外は、高浪も潮の満ち引きもほとんど影響ありません。潮でべたつくこともなく、快適かつ安全なマリンスポーツ環境なので、初心者や小さな子どもでも楽しめます。琵琶湖カヌーセンターに予約をしておくと、キャンプ場を会場としたカヌー体験ができます。

・動物とのふれあい

マイアミ浜オートキャンプ場にはミニミニ動物園「マイアミ牧場」があります。山羊・うさぎ・にわとりなどが飼われていて、人懐っこい動物たちに餌をあたえたり、抱っこしたり、散歩をしたり、時には生みたてホヤホヤの卵の収穫もできます。また、施設周辺は野鳥公園にもなっているほど、鳥たちの数と種類が多く、バードウォッチングにも適しています。

・サイクリング

場内でレンタルできる自転車にのって、琵琶湖周辺を快適爽快なサイクリングができます。なかなか格好の良いマウンテンバイクを借りられるので、自分で持っていく必要性を感じません。

・簡易アスレチック

大規模なものではありませんが、木製のアスレチック遊具があり、子どもたちが遊ぶには十分。広々とした広場もあるので、持ち込んだバドミントンやボールなどで遊ぶことももちろんできます。

・ゴミの分別

遊びとは言い切れないおまけですが、マイアミ浜オートキャンプ場には完全分別のゴミ捨てステーションが設置されています。子ども連れならば、遊び感覚でエコに関する教育的な学びの場としても活用できます。ここではゴミ捨てが無料なので、敷地内にゴミが落ちていたり、置き去りにされたりしていることがないのも、嬉しい発見でしょう。

つづいて、隣接するビワコマイアミランドで楽しめること。

・軽い運動

大人にはマレットゴルフ場にグランドゴルフ場、テニスコートもあり、しっかりと汗を流して運動ができます。小さな子どもと一緒なら、水遊びのできる水場もあります。

・ビーチバレー

ビーチバレー用のコートを使ってプレイする場合には料金が発生します。道具類はレンタルが可能。

・デイキャンプ

テントのあるなしにかかわらず、自由広場内に自分たちの場所を確保して、一日ビワコマイアミランド内で遊ぶ基地を作ることができます。デイキャンプだけでなく、そのまま宿泊の可能です。

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マイアミ浜オートキャンプ場に泊まる

オートキャンプに必要とされる、いえそれを超えるレベルの設備が整っている充実キャンプ場として知られているマイアミ浜オートキャンプ場。

サイトはすべてオートキャンプ用で、A~Cサイトとキャンピングカー専用サイトの4種類があります。どのサイトにも電源はありますが、Aサイトには炊事場のほか無料の専用温水シャワールームがついています。これ、なかなかないサービスです。夏の暑い季節は順番を気にせずいつでもシャワーが浴びられること、冬は冬でシャワー後に湯冷めすることない距離にシャワールームがあることは確かに理想的。

さらにキャンピングカー専用サイトでは、電源のほかダンプステーションが設置されています。下水処理が行えるということ。また、キャンピングカー専用サイトは琵琶湖を望む広いサイトがあてがわれているところも嬉しいポイントです。

このほか、キャビンも各種あり、予算や設備要望に合わせて選択できます。琵琶湖畔は、夏場の日中はかなり暑く冬場はかなり寒くなるため、キャビンの存在も時にはありがたいでしょう。

また、オートキャンプではなくテントを張って普通に泊まるだけなら、隣のビワコマイアミランドでも宿泊が可能です。

マイアミ浜オートキャンプ場の安全性

水辺はすぐ近くですが、高浪などの心配はほとんどありません。風の強い日、冬場の降雪時などには、テントやタープの設営に苦労しますが、これはどこのサイトでも似たようなものですね。

個々は完全にオートキャンプ専用なので、場内を車が行き来します。小さなお子さんなどの行動には注意が必要でしょう。

セキュリティー面はかなりしっかりしています。マイアミ浜オートキャンプ場に入るにはオートゲートを通過する必要があり、受付時に駐車券を受け取ってその券なしでは入退場ができなくなります。不審者が進入してくる心配はまずありません。

マイアミ浜オートキャンプ場の立地とアクセス

滋賀県野洲市に位置し、琵琶湖が細くなる琵琶湖大橋近くを走る湖岸道路沿いにあります。

名神高速道路竜王インターチェンジから30分ほど。彦根インターチェンジや栗東インターチェンジからは湖周道路経由で、京都東インターチェンジからや京滋バイパスと琵琶湖大橋経由で。西側から早くアクセスしようと思うと、琵琶湖大橋の有料が気になりますが、迂回するとかなり遠回りになって、結局ガソリン代がかかります。有料とはいってもそれほど高くないので、利用して琵琶湖ビューを楽しんでおくといいと思います。

マイアミ浜オートキャンプ場の周辺観光

野洲には古い寺社が多く、渋い建物好きにはたまらない魅力のはずです。どれも全国区的に名の知られたものではないものの、味わい深い独特の雰囲気を持っているので、キャンプでアウトドアを堪能したら、次には目と心を浄めに出かけてみてもいいかもしれません。

・円光寺

寺だけど神社のような外観を持つ円光寺は、鎌倉時代よりもさらに古い歴史を持ちますが、現在の寺は江戸時代に復興されたものです。それでも、鎌倉時代の作である国指定重要文化財九重石層塔もあります。予約が必要ですが、本堂内の見学も可能です。

・日吉神社

鎌倉風の建物が森に囲まれ、森閑とした雰囲気を持つ神社です。1000年を超える歴史を持ちますが、これでもこのあたりでは新しい方だとか。特に本殿の重厚さには文字通り重さを感じられるでしょう。猿を使った厄除け魔除けで知られていて、境内にはたくさんの猿の置物や飾りが。

・兵主大社と庭園

奈良時代創建と伝わる非常に古い神社。祭神である八千矛之神は、上述の日吉神社から亀の背に乗って琵琶湖を渡ってきたそうです。古さと、神社よりも先にこの地にあったとされる庭園の美しさから、水戸黄門など時代劇のロケで使われたこともあります。

・稲荷神社

こちらも奈良時代創建です。よくある稲荷神社のような華やかさはなく落ち着いた雰囲気の中で、相伴繁盛の祈りを捧げられます。参道にはキツネうどん、いなりずし、珍しいところでスズメ焼などの店が並んでいます。

・三上山と御上神社

田んぼや畑が広がる平野エリアの中にぽこんと飛び出たへそ。それが三上山です、地元では近江富士と呼んで大切にしています。標高は432mですが、なだらかな稜線は確かに富士山風。そんな三上山をご神体とするのが御上神社。大きさや派手さなどはないものの、国宝や重要文化財に指定されているような建物ばかりの集まりで、見ごたえがあります。この三上山と御上神社には数々の伝説とも歴史とも判別のつかない話が残されていて、神社縁起として調べておくと楽しくお参りできそうです。

・希望が丘文化公園

キャンプ場や隣接施設でも十分体を動かして遊ぶことができますが、「希望が丘文化公園」へ向かえば、フィールドアスレチックをはじめとしたさまざまな運動施設、憩いの場が待っています。とにかく広大な敷地の中に多くの施設があるため、逆に的を絞り込んでいかないと、物理的にも心情的にも迷子になりそう。アスレチックは、大きなトランポリンや長い長い滑り台などがあり、大人も子どもと混じって楽しめてしまいます。

・平家終焉の地

公式に平家が滅亡した場所として知られています。伝説や伝承では、あちこちに平家は落ち延びて生きながらえていることになっていますが、公式な発表としては、壇之浦の戦いを経た後、平宗盛・清宗親子がここで打ち首となりました。慰霊塔と説明看板が立っていますが、なんとなく一人で行ったり、薄暗い時間帯や天気の時には近づきたくない…そんな雰囲気です。

・銅鐸博物館

野洲の人たちからすれば、野洲といえば銅鐸! とつながるほど。近隣からは弥生時代の遺物とされる銅鐸がたくさん出土していて、それらと竪穴式住居などの復元姿を観察できます。出土した銅鐸たちの保存状態がとても良くて、美しささえ感じられます。

基本情報としての施設設備

①営業期間と時間と料金

通年営業です。冬には降雪もありますが、サイトは開いています。それぞれのサイトの基本利用料金は季節によって大きく変動します。

シーズンはオフ・バリュー・オン・ハイ・ドップの5つに分けられ、例えば、サイトAのオフシーズンはそれぞれ、3000円・5100円・7100円・8200円・8200円となります。施設設備を考えると、オフシーズンである冬の平日はとってもお得ですね。B、Cサイトは2500円~7100円、キャンピングカー専用サイトは3000円~10200円です。

キャビンは5000円~39500円までと、シーズンだけでなくキャビンのサイズや定員数によっても変わってきます。一番シンプルなカリフォルニアキャビン以外は炊事用品や寝具類もあるので、キャンプグッズが不要です。

サイトへのチェックインは14:00~、チェックアウトは12:00までとなっています。プラス1000円で10:00からのアーリーチェックインと16:00までのレイトチェックアウトが可能。

予約は3か月前からWEBサイトで受け付け、空き状況確認もできます。オフシーズン以外は予約しておくのが無難。冬の平日であれば、当日でも空いていることがあります。また、混雑時にはサイトを自由に選ぶことができません。

http://maiami.info/

②駐車スペース

オートキャンプサイトには各サイト1台分の駐車スペースが確保されています。広さも十分です。それ以外の車のための共用駐車場は100台分が用意されています。

③トイレ

サイトによってトイレ事情が異なります。一部のサイトには循環式という非常にエコなスタイルのトイレが導入されています。見た目には隣に大きなタンクが設置されているものの、常に水が流れている状態の水洗トイレです。きれいに清掃されていますが、設備そのものが古いため、ちょっと使いにくい雰囲気。

普通の水洗トイレが設置されているサイトでも、場所によって設置年が違うのか、状態に差があります。管理棟内の水洗トイレが一番きれいなので、管理棟が開いている時間帯で急がない時には、そこまで行きたくなるかも。

さらに、和式や汲み取りトイレもあり、さすがに使い慣れないと厳しいものがありそうです。

④炊事

Aサイトには専用の流し台がついています。また、A・B・Cすべてのサイトに共同炊事場もあります。一部の水道はお湯対応です。

http://maiami.info/

⑤シャワー・風呂

管理棟内にシャワーがあるほか、Aサイトは個室の無料温水シャワーがついています。B・Cサイトのシャワーは共有。有料のコイン式です。

車で10分程度の距離に天然温泉を使ったスーパー温泉「みずほの湯」があり、銭湯価格でゆったりと入浴ができます。24時まで営業しているのも嬉しいですね。

⑥電源

A・B・Cサイトすべて電源付きです。料金はサイト料金に含まれています。

⑦ゴミの扱い

ゴミ捨てが無料。分別ステーションがあり、かなり細かく分けて捨てるように設置されています。ゴミステーション周辺も常にキレイに片づけられ清掃されていて気持ちいいくらい。

⑧売店など

売店やレンタルショップを兼ねた売店が20:00まで営業しています。また、コインランドリーの設置もあるので、助かります。コールマンと提携しているため、販売・レンタルともにコールマンアイテムが並んでいます。かなり新しい製品もあるようです。

管理棟に2階部分は利用者たちのリビングエリアになっていて、自由にくつろぐことができます。

⑨Wi-Fi

あります。

⑩そのほか

ペット可

http://maiami.info/

まとめ

春や秋には琵琶湖を眺めながらゆったりオートキャンプ。夏には琵琶湖でマリンスポーツ、冬には張りつめた空気の中で、琵琶湖ビューすら貸し切り独占状態。立地やロケーションも良ければ、すべてのサイトに電源があること、一部には無料の温水シャワーや炊事場もついていて、それらの使用料金がサイト料金にすべて含まれていることなどなどを考えると、ハイシーズンはさすがにちょっと割高? と思わせる料金設定にも見えますが、これ、かなりお得なのではないでしょうか。

近年は設備充実キャンプ場が増えていますが、マイアミ浜オートキャンプ場はそのハシリ的存在。ただ、かなり使い勝手のいい設備がある一方で、トイレ事情がエコとの兼ね合いもあるとはいえ、少し遅れているところが実用面では残念ですね。ここはこれからの課題となるのではないかと思います。

朝晩にはゆっくりと琵琶湖ビューを楽しみ、昼間は琵琶湖周辺の、歴史ある京都とは一味違う渋さを見せる建造物をその地に伝わる伝説を追いかけながらたどってみるという旅はいかがでしょうか。

「マイアミ浜オートキャンプ場」
滋賀県野洲市吉川3326番地1
077-589-5725

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