ロンドンでファッションの老舗デパート「リバティ」に行ってみた

DSC_0452イギリスの老舗デパートといえば、「ハロッズ(Harrods)」を思い浮かべる人が多いと思いますが、それだけではありません。

ロンドン地下鉄Oxford Circus駅からすぐのところにある「リバティ(Liverty London)」もイギリスでは有名な老舗の一つです。

リバティと聞いて草花をモチーフにしたリバティプリントが浮かんだ人もいるかもしれませんが、まさにそのリバティプリント発祥の地で、リバティプリントの布やスカーフ、服などを取り扱っています。

これに加えて「ポール・スミス」などイギリスブランドの服も取り扱う、ファッションに特化した老舗デパートなのです。

リバティに行ったらチェックしたいのが「イギリスらしい建物の外観」と「機能性・デザインともに優れた上質な布」です。

歴史ある建物の外観

1924年建造の歴史ある建物はイギリスの第二種指定建築物(GradeⅡListed Building)に登録されています。

その昔、イギリスで1800年代後半に起こったアーツ&クラフツ運動(モダンデザインを推進する大運動)の影響を受けて作られた建物でした。

リバティの建築様式を「チューダー・リバイバル様式」といいます。

これはイギリスで15世紀から17世紀初めごろに流行した、木材の柱の骨組みの間を漆喰などで埋めて壁にしたデザイン「ハーフティンバー」が見られる木造建築様式「チューダー様式」に倣ったものです。

建てられた当時、「チューダー様式」のリバイバル版「チューダー・リバイバル様式」がモダンデザインとされていました。

外観は木材の柱の間が白く埋められたハーフティンバーになっているのがわかるでしょうか。

DSC_0361今でも当時のままの外観が残されていて、イギリスの歴史を感じさせてくれます。

布へのこだわり

中へ入ると、大きな吹き抜けの周りがお店になっています。この吹き抜けはクリスマスなどシーズンごとに毎回変わった飾り付けがされるので、訪れる度に違った店内の雰囲気を楽しめます。

お客さんを飽きさせない工夫ともとることができますね。

今回はリバティの140周年を記念して伝統的なリバティプリントの布が天上から吊るされていました。布で有名なリバティらしい装飾です。

DSC_0362天上から吊るされた布が様々な柄で楽しませてくれるように、ここではたくさんの種類のリバティプリントの布を扱っています。

生地が上質なので縫いやすく、裏地を付けなくてもしっかりとした仕立てになることに定評があります。

実際に現地で布を購入し、服を仕立ててみるとその通りでした。

DSC_0448DSC_0454今回購入したのはなかでもリーズナブルな綿素材。綿は通気性が良く、発色にも優れているのが特徴です。

赤や青などの発色が美しく、特徴を生かしたつくりになっていますね。

DSC_0449布の特徴を生かしているので、ここで売られている綿素材の生地の発色は大変美しいものです。

通気性に優れている点では夏服にぴったりです。

このように機能性にもデザインにも優れた布はやはり上質だと思いました。

購入したものは50cm巾×22.5cmで11ポンドくらいでしたが、布の値段は色使いで決まってくるそうです。同じ大きさの布でも赤、青、黄色とたくさんの色を使えば使うほど高くなります。

リバティに行ったらここの売りである上質な布を手に取る人も多いはず。

布を購入する際は参考にしてみてください。

アクセス:ロンドン地下鉄Oxford Circus駅から徒歩1分

住所:210-220 Regent Street, Soho, London W1B

電話番号:0207.734.1234

営業時間:月~土 10:00~20:00 日12:00~18:00

旅の様子

画像をクリックするとコンテンツが閲覧できます。

手作りキャンピングカー日本一周

子連れバックパッカーで世界一周

子連れ自転車日本一周

世界の人々の写真

旅が仕事YUUMA

石垣島での活動

石垣島では数々の音楽&アートイベントを主催してきました。ノマド発信の拠点となります。
 
旅人の隠れ家

村人ブログ

アート&研究

私たちノマドが見えている世界観をアートや研究によって創造し発信しています。
 
live free art (芸術)

神崎竜馬

意識世界の研究

旅人の歌

ヴィーガンの村

アミ小さな宇宙人

バンライフインスタ

ここ最近の旅とか遊び

  1. ※マメ知識:カワカミノタケル=ヤマトタケルノミコト(日本武尊)に名を献上した熊襲族の大将さて、僕…
  2. 写真:papa電車を乗り継ぎバラナシに到着した。コルカタから15日間かかった。…
  3. 上の家が下の家になるまでの話 究極のセルフビルド(DIY)的ストーリー水も電…
  4. 3ヵ月~6ヵ月の旅をして頂き、旅先でこちらからのテーマに沿った記事を書いていただくお仕事です。…
  5. もうこの地球上で進みたい「道」が無いと思っていたら、宇宙と繋がったよ。ヨットという選択肢がま…
  6. ※文、パパ※写真:AYA僕は少年の頃からの夢を実現して、今アジア一美しい車窓…
  7. お世話になった町の人たちに挨拶をして、親切にしてくれた人たちには精一杯大きな声で”ありがとう…
  8. 世界三大遺跡といわれる、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥール、そしてミャンマー…
  9. キャンプしながら、ヴィーガンしながら、手作りのうごく家で旅をする。地に着いた家は持たないから、帰りを…

pickup 情報

  1. はじめに正社員として定職につくのが簡単ではない昨今。それは学歴や成績、そしてコネさえ大きな背…
  2. はじめに「旅」は誰もがその規模や考え方は違っても体験しますが、「バックパッカー」、「世界一周…
  3. はじめに「旅先の恋」。その場限りの出会いもあれば、結婚につながる出会いもあります。世…
PAGE TOP