世界一周でもっとも食事がまずかった国10選 

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世界一周でもっとも食事がまずかった国10選

多くの日本人にとって、「食」は生きていく上で必要なだけでなく、楽しむものでもあります。

旅の目的の一つに「現地で美味しいものを食べたい」という項目をあげている旅人も多いことでしょう。

でも、実際に「世界一周」の旅に出て感じるのは、日本人ほど食へのこだわりを持つ国民はいないということかもしれません。

「世界一周」中に出会うであろう、食事のまずい国をご紹介します。

イギリス

Britishfishandchips

イギリスの代表料理として知られているのが「フィッシュアンドチップス」。白身魚のフライとポテトフライのことです。

揚げ物のセットは少し胃に重たそうではあっても、居酒屋メニュー的に聞こえて美味しそうな気もします。

ただし、この揚げ物が曲者なのです。イギリスでは基本的に下味をつけません。そう、塩コショウも全くしない魚に衣をつけて揚げただけなのです。

味気ないだけでなく、魚の種類によってはクセのあるニオイが残っていてとても食べられないこともあります。また、味付けはレモンとケチャップかタルタルソース。

これなら美味しそうかというとまた微妙。日本のケチャップやタルタルソースの味を期待するとガッカリさせられます。魚のフライの大きくサックリと揚がった姿が美味しそうなだけに、ガッカリ度が高く、世界から不味い料理、不味い国として太鼓判を押されてしまっています。

ドイツ

Germanbeerandsausageandpotato

ビールもソーセージもポテトも美味しいけれど、ワンパターンでは美味しさも長持ちしません。

ドイツ人は料理もしますし、外食産業も発達しています。ただし、食材は限られたものであり、出来上がる料理も当然似たようなものが多くなります。

最初のうちは美味しいと食べられるドイツ料理も滞在が長くなれば飽きてしまいます。

また、ビールとポテトの組み合わせはカロリーが高く、そんなに食べていないつもりでもお腹が膨れて苦しみ、体重もあっという間に増加してしまいます。

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おすすめ

モンゴル

Mongolianlambdish

羊が主食かというくらい、あらゆる料理に羊肉が使われます。このニオイが強烈です。

オーストラリアやニュージーランド、そして日本でも羊は食べますが、ニオイがきつくなる前の子羊やエサである草に工夫をすることでニオイの少ない羊肉が流通しています。

でもモンゴルの羊肉はまさに草のニオイ。独特のニオイは日本人の多くが苦手とするものです。

アメリカ

Americahamburgerandpotato

もちろん美味しいものもたくさんあります。ただ、安く手軽に食べられるものとなると、ファストフードの代表ハンバーガー尽くしになってしまいがちです。

ハンバーガーに、店によって多少のバリエーションがあったとしても、日本人が毎日食べて幸せを感じられるかというと疑問です。

レストランでの食事はボリュームがありますが、大雑把な料理が多くて味にキレがなく、店員に怪訝な顔をされつつ、塩とコショウを頼んで自分で味付けしなおす必要があることも多いでしょう。

また、なんにでもケチャップをかけて食べる習慣、薄いアメリカンコーヒーと煮詰まったコーヒーと不自然に甘い代替糖など、長く旅をしているとうんざりしてしまうことも多いのです。

ロシア

BorschttoeatinRussia

ボルシチ・ピロシキなど、美味しいものが多いイメージですが、あの美味しさは日本で作られた日本風のロシア料理だからです。

現地ロシアで食べるボルシチは、残念ながら味気ない煮物とシチューの中間といった感じ。ピロシキもカスカスして大味なので、食べきるのが大変なことがあります。

ロシア人は料理にあまり興味を持たないのか、センスがあまりないのか、家庭で料理を作る機会が多いわりに、全ての料理が地味に味がありません。素材の味を生かしていると言えないこともないのですが、日本で食べられる美味しいロシア料理の味を知っていると、現地のロシア料理は飲みこむのがつらいことも多いでしょう。

ノルウェー

Norwegianmeal

ノルウェーだけでなく、デンマークやスウェーデンなどの北欧の国々は、高率な税金の影響で物価が異常なほど高いため、外食産業があまり発達していません。

レストランはあっても、メニューは少なく「食」そのものに対する情熱は総じて低いように感じられます。

「世界一周」中の旅人にとって、北欧でのレストラン食は憧れはしてもなかなか手も足も出ない存在です。自炊するのでなければ、街のサンドイッチなどで済ますことが多いのですが、大味というか味がない状態。

日本のマヨネーズを持参したくなります。

中国

DelicacyofChinesecuisine

中華料理は世界一といわれることもありますが、実は揺れ幅の大きな料理でもあります。とびきり美味しいものもあれば、飲みこむどころか口に運ぶこともできないものもあるのです。

中国は巨大な国であり、地方ごとに食材も調理法も味も異なります。いわゆるゲテモノを食す習慣も各地で残っているほか、独特のニオイを持つ調味料も多く使用します。

これは、中国の一部となった香港にもいえます。食文化が発達しているといわれる香港ですが、飲茶の味のバリエーションは意外とワンパターン。たまに食べれば美味しくても、毎日の食事には嬉しいものではありません。

本場中国の料理は、イメージされるほど日本人の口に合うものばかりではなく、日本で食べられる中華料理とは全く違うといっても過言ではないのです。

チェコ

Czechmeal

ビールが安くて美味しい国として知られるチェコでも、食文化はあまり発達していません。

郷土料理とされる肉の煮込みシチューは、味が濃くビールをがぶ飲みしてしまいそうです。また、豚の足の丸揚げも有名ですが、ただでさえ脂ののりきった豚の足をこんがりと揚げたその料理は、美味しく食べられるのも最初の数口まで。あとは油にやられてしまい、結局ビールで流して食べることになりかねません。

外食ではメニューに幅がなく、似た味の似た料理が多く飽きてしまいます。

オーストラリア

Australiansteak

とにかく大雑把。食事といっても、シリアルやチョコバーも含みます。大きく切られたステーキも食べますが、まさに肉キレを焼いただけ。付け合せには山盛りのポテトフライ。

食べることに執着がないわけではなく、美味しいものを食べることに執着がないように見受けられます。

ただ、オーストラリア料理というものは存在していないので、オーストラリアで食べられるものと考え、和食や中華も考慮すれば、移民が多い国だけに美味しいものも食べられます。

インド

Indianmeal1

美味しいけれど、日本人の口や胃に合わない場合が多いインド料理。

強烈な香辛料や大量の油を使ったカレーは、インドで食べられる美味しいものであると同時に、インド人以外の人間にとっては過酷な料理でもあります。

かなりの壮健な胃腸の持ち主であっても、3日過ごせば必ず体調を崩すといわれる強烈さ。

不味いわけではありませんが、衛生面でも問題があり、食べたい、食べるべきだと言いきれない料理を持つ国です。

まとめとして

食べられればいい、お腹が膨れればいい、必要な栄養が取れていればいいという考えであれば、「世界一周」の間の食を求める苦労は減りますが、同時に楽しみもかなり減ってしまうでしょう。

知らない土地で知らない食事を試すことは、旅の醍醐味の一つです。必ずしも美味しいものばかりでなく、まずいものにも、お腹を壊すものにも出会うでしょう。

でも、それでさえも、過ぎてみれば旅の思い出となります。

ここでは食事がまずい国やまずい料理を紹介しましたが、だからといってその国でその料理を味わうチャンスは逃さず、まずさをしっかりと味わって思い出にしてきましょう。

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