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海外バックパッカー入門、記念すべき第一回目の記事は、世界一周一年間に必要な費用を書きます。
旅行のスタイルによって費用は大きく変わってくると思いますが、できる限り宿や移動費を節約し、食事や遊びにお金を使う私たちのスタイルから説明していきます。
まず移動費の中で最も大きい空港チケット代
もちろん、LCC(格安航空会社)を利用します。何度乗り継いでも我慢して、どんなに狭いシートでも我慢です。
テレビがなくても、雑誌がなくても食事がなくても、楽しむ方法はたくさんあります。家族の会話、あらかじめパソコンにダウンロードしていた映画鑑賞、トランプ、しりとり、空弁当….
狭いのも、空いている席があれば使っちゃいます。凄くすいている時は四列シート全部使って寝ちゃいます。
特に外国から外国間の安い飛行機は、こんなの当り前。
ですから、一番安いチケットで移動します。
宿代は安宿、ドミトリー、アパート、ゲストハウスオンリー
仕事の都合上、たまに中級ホテルを利用しますが、先進国ではほとんどが安宿。
基本的に日中は、外をぶらぶら、写真を撮ったり、現地の人間観察をしていますので、宿には居ません。
結局宿は寝るだけですので、ベットがあればOKです。家族四人でツインベットは結構つらいですが、寝袋があるので、大丈夫。
物価の安い国では、中級ホテルで贅沢しちゃう時も結構あります。
食事
先進国ではスーパーマーケットに行って食料を買ってホテルで自炊です。鍋や電気棒を担いでいるので、どんなホテルでも作っちゃいます。アメリカのモーテルで特大ステーキをモクモクさせながら毎日焼いていた時もあります。
メキシコの田舎町のホテルの暖炉に火をつけて、勝手にバーベキューとかもしてました。
そのほか週に二度くらいは夜外食します。昼間は基本的に屋台やホットドックとかで済ませますが、これがまた楽しいですね。世界の庶民の味を楽しめますから。
物価の安い国では、基本的に夜も昼も外食です。そのほうが安かったりします。
昼間はもっぱら屋台で済ませます。
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小移動
町から町への移動は物価の安い国はタクシー(電車とかがあまりないし)。四人だとタクシーのほうが安かったりもする。
中距離は電車や長距離バスを利用するなど、基本的にローカル路線を使います。
先進国では電車とバス、徒歩しか利用しません。バックパックをもってホテル移動するときなどは、たまにタクシーを使いますが、限界までは歩きます。
歩くのが楽しくなってきます。歩かないと見えないものって結構ありますからね。
お小遣い
基本的に物は買いません。買っても重くて捨ててしまいますから。石鹸など日用品もお小遣いの中でやりくりしています。
劇場などのチケットや、路上パフォーマーへのチップ、昼ビール代とかが主ですが、他国では歩いているだけでも刺激がたくさんあるので、あんまりお小遣いは使いません。
ビールと煙草代が一番高いかな?
女性陣は洋服をたまに買っています。安い国でいい服を工夫して買っています。
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とまあ、旅にかかるお金はこれくらいです。そのほか旅に出る前のお金が少しかかります。
パスポート代とか、ビザ、予防注射などです。
世界を一年旅したらこれだけお金がかかった – まとめ
チケット代:家族四人で160万円 内アクシデントや片道などを捨ててしまったチケットが25万円ほど。
宿、小移動、食事、お小遣い:家族四人で280万円ほど。
チケット代はおそらくこれ以上節約できないと思います。世界一周専用チケットみたいのだともう少し安くなると思いますが、自由があまりききません。
その他の生活費や移動費はもう少し節約できると思います。やはりヨーロッパでお金を使いすぎたと実感しています。アジア諸国では結構節約していましたが。
例として、パリのグラスビールが1000円~でした。バックパッカーにはとても辛い国でした。
感動は沢山ありましたが。
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著者:yuuma
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