世界一周の食事事情。安く美味しく、腹を壊さない方法まとめ

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旅の間も日常と変わらず1日3食を食べ続けるのが普通。

慣れない気候や移動で消耗する体力を補給し、健康を維持するためにも、しっかりとバランスのとれた食事をし続ける必要があります。

日本での生活なら簡単に手に入るものが、なかなか見つけられない「世界一周」中だからこそ気をつけたい食事についてまとめてみました。

日本から持ち出す食料

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長期間日本を離れることになれば、「日本の味」が懐かしくなる可能性は大。そこで、多くの旅人は、何かしらの「日本の味」を持って旅に出ます。

醤油や味噌といった調味料を持ち出す人もいれば、梅干しや昆布などの乾物、即席みそ汁や緑茶などの飲み物を用意していく人もいます。

確かに、旅行中に日本食を懐かしく感じることはあります。特に心や体が弱った時にはその思いが強まる傾向があるようです。

世界各地に日本食を食べることのできるレストランはありますが、いつも手に届くところにあるわけではありません。日持ちする「日本の味」をカバンのどこかに忍ばせておくことで、ちょっとしたお守り代わりになるかもしれませんね。

常備したい食料

「世界一周」それも「バックパッカー」であり、都市ではなく地方や未開に近い地域も訪れる計画をしている旅人は、ある程度の食料を常備しておく必要があります。

保存がきき、そのままかじって食べられるクッキー類やドライフルーツ、ナッツなどは移動中の軽い食事やちょっとしたスナックとしてとても便利です。

水は当たり前ですが、暑い地域を旅する場合には、熱中症対策として「塩」も必須となります。

また、旅の行程の中に、食料を手に入れるのが難しそうな場所が含まれているなら、その地域に入る前に食料の買い出しを忘れずにしておきましょう。

カップの中に差し込んで使うタイプの電熱線を持っていれば、電気が通じていて水さえあれば、乾麺やスープも食料として持ち歩けます。

食費を安くあげるコツ

旅先でご当地グルメを楽しむ予算があれば幸せですが、多くの「世界一周」旅行者は予算を切り詰めながら旅を続けていきます。贅沢ができるのは、ごく限られたシチュエーションに限られてしまいます。

そのため、普段の食事ではいかにして低予算で、しかし旅を続ける体力や健康を維持していくかが問題となります。

日本にはコンビニというまさに便利な存在が津々浦々にあり、安くて美味しいのにお腹にもたまる食事を手に入れることができます。海外でも都市部では、売られているものこそ違っても似たような使い方のできる店があります。

問題は、コンビニがあまりなく、またはコンビニで売られているものが必ずしも安くない地域での食事。ナイトマーケットや屋台などがあって、安く外食ができればいいのですが、それでも予算オーバーな場合があります。

そんな時に活用したいのがローカルの市場やスーパーマーケット。その土地の食材を見て歩くのは、それだけでも旅の楽しみです。

パンと塩気の強いハムや缶詰、野菜を買い込めばサンドイッチが作れます。常温で保存できるものを買っておくと、ムダになりません。

宿でお湯を分けてもらえたり、自分で沸かすことができる場合には、インスタント製品も便利ですが、栄養面に偏りが出やすいのが難点です。

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ローカル食を食べる時の注意

土地には土地の食べ物があり、それらを試すのは旅の楽しみの一つです。ただし、日本人の胃腸に合わないものもあります。食べるのは一瞬ですが、運悪くアタってしまうと、苦しみは長く続くことが多く、旅の予定を乱します。

材料の新鮮さ、火の通り加減、衛生状態、スパイスの量などと、その時の自分の体調にも相談して、食事を選びましょう。また、見た目や味だけでなく、栄養バランスが取れたものを選ぶことも大切です。

旅先での自炊はなかなか難しく、スーパーで買ったパンやサラダを宿で食べるのがいいところです。外食で栄養バランスを整える工夫をしておかないと、旅を続けていく体力を養っていけません。

ローカル市場やスーパーマーケットを活用

人が暮らしている場所には必ず市場があります。その大きさはまちまちですが、その地域の人々が暮らしの中で食べているものが必ず売られています。

生の肉や魚は調理が必要なのでなかなか買う事ができませんが、野菜や果物、焼き立てのパンや麺類などは食材として購入して、工夫次第で自炊することも可能でしょう。

B&Bや小さなゲストハウスでは、台所を貸し出してくれることがあります。また、買って持ち帰った食材を提供すれば食事を作ってくれることもあります。さらに、購入した材料を持ち込んで、好みの料理に調理してくれるよう注文できるレストランなどもあります。

上手く活用すれば、食事の幅が広がりますね。

自炊は可能か?

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長期滞在のつもりでアパートを借りていれば、もちろん自炊は可能です。また前述のように、宿泊先の台所を借りて料理をすることも可能なことがあります。

ただ、材料だけでなく調味料もそろえる必要がある場合には、せっかくローカルの安い食材を手に入れたとしても、短期間で調味料を使い切ることも減価償却しきることも難しいので、ムダになってしまうだけでなく、割高になってしまうかもしれません。

そのため、「世界一周」という点々と世界各地を渡り歩くタイプの旅では、自炊は難しい場合が多いでしょう。

できる料理といえば、前述しているように、火のいらないサンドイッチや、水に直接入れて使うタイプの電熱線湯沸しを使って作ったお湯で作るインスタント食程度になってしまいがちです。

一人旅と食事

「世界一周」に旅立つ多くが一人です。必然的に旅先での食事も一人で取ることが多くなります。

日本の食堂やレストランで出される食事は、多くの場合、一人用に作られています。しかし、アジアの国を中心とした地域では、大きな皿から分け合って食べる習慣があり、1つのおかずに肉・野菜・魚などがバランスよく含まれているというよりは、肉の皿・野菜の皿・魚の皿というおかず形態を多く見かけます。

そのため、一人での外食は米と肉、米と野菜のような偏った組み合わせになりがち。または麺類が主体となることも多いようです。

見知らぬ人と相席をしてテーブルを囲む機会が多くても、食べ物をシェアする機会はあまりありません。しかし、宿や乗り物などで知り合った旅仲間と一緒にとる食事は、バランス面でも楽しさの面でも積極的に参加したいものです。

3食の割り振り

旅の間も基本は3食。消費エネルギーが多い時には、おやつや夜食も欲しくなります。

先に述べたように、一人食が続くと栄養のバランスが崩れがちです。そこで、3食を使ってできるだけうまくバランスを取るようにしましょう。

朝食は、時間的に宿で取りやすい食事です。保存のきく食材を買い込んでおき、外食で不足しがちな野菜・果物などをたっぷりと取るように心がけましょう。

昼はもっとも活動的な時間。軽い麺やサンドイッチ、ファストフードで済ませようとせず、できるだけパワーのつくものを食べましょう。

仲間がいれば、夜にはお酒も入り、料理をシェアしていろいろなものを食べられます。賑やかに食べる食事の楽しさは、絶妙なスパイス効果を発揮してくれるでしょう。

一人の場合には、肉や魚など宿で自炊しにくいものを外食するのがおすすめです。宿に帰ってから夜食をとるなら、朝同様に野菜や果物でバランスをとりましょう。

まとめとして

旅の資本は体、体の資本は食です。

食費は、宿泊費や交通費と並んで予算を削りやすい項目ですが、旅は体力勝負。削り過ぎは禁物です。

グルメとまでいかなくても、その土地の美味しいものを楽しむ余裕を持って旅を続けたいですね。

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