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中米グアテマラにある世界遺産都市、アンティグア。
スペイン統治時代の面影を色濃く残す町並みは、まるで中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような感覚を起こさせます。
パステルカラーの建物や石畳の道路、ラテンを思わせるド派手な花々など、街全体が絵葉書のように美しく、散歩しているだけで楽しい気分に。
アンティグアの温暖な気候も相まって、世界各地から多くの観光客が訪れる人気の世界遺産都市です。
ここでは、アンティグアのおすすめ写真スポットをご紹介、アンティグアを訪れる際の参考にどうぞ。
町のシンボル『十字架の丘』
やっぱり外せないのがアンティグアのシンボル、『十字架の丘』。
中心地からは少し離れていますが、日中は多くの人で賑わっています。
アンティグア全体が見渡せるほか、天気の良い日にはアグア火山の頂上まではっきり見てとれます。
アグア火山は日本でいうところの富士山的存在で、シルエットがとっても綺麗。
わたしはよく十字架の丘へ散歩がてら登っていました。
アンティグアは標高が1500mあり、来た当初は登山途中でぜいぜい息切れが激しかったです。
丘の上にはちょっとした伝統工芸品のお土産や、スナック菓子や水などを購入可能。
メインストリートにある『時計台』
上記の十字架の丘と同じく、町のシンボル的存在である『時計台』。
セントラルパークから歩いてすぐのところにあるクリーム色の時計台は、もちろん外せない写真スポットです。
アグア火山をバックに時計台を撮るのがおすすめ。
アンティグアは昼と夜で町の雰囲気ががらっと変わります。
特に時計台があるメインストリートは、夕方頃からライトアップされて、とってもロマンチック。
お洒落なレストランやカフェもたくさんあるので、気になったお店で一休みするのもいいかもしれません。
市民の癒しの場『セントラルパーク』
アンティグアは町が碁盤の目状になっており、住宅などの建物は基本的に高い塀で囲まれています。
来た当初はどこを歩いても似たような外観の建物ばかりで、どっちが北なのかわからなくなっていました。
そこで、道に迷った時に目印になったのが『セントラルパーク』。
アンティグアの町の真ん中に位置するので、とりあえずセントラルパークに立ち戻って自分の居場所を確認していました。
ここは市民の癒しスポットのひとつで、公園内にある噴水や木々の緑が目にも美しく、とっても気持ちいいです。
週末はよくイベントが開催され、わたしはグアテマラの伝統楽器を利用した生バンド演奏を聴くのが楽しみでした。
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美しい中庭『パティオ』
グアテマラの住居やホテル、レストランの多くには『パティオ』と呼ばれる中庭があります。
陽気な気候のせいか、建物の中と外の区別が日本ほど明確ではないとか。
わたしがホームステイしていた家では、食事をいただく部屋のドアは基本的に開けっ放し、寝るときやスコールが降ってきたときだけ閉めている状態でした。
アンティグアの町を歩いていると、美しいパティオが目に付きます。
ちょっと覗いてみると、噴水や整備された芝生、赤や黄色の大振りの花々が見事に調和されたパティオがあり、ぜひ写真に収めたいところ。
わたしがおすすめなのは、セントラルパーク脇にあるカフェ『Cafe Condesa』のパティオ。
緑で溢れたパティオはとっても美しく、こちらでいただくコーヒータイムは贅沢な時間に感じます。
ビタミンカラーの野菜や果物が鮮やかな『メルカド』(市場)
新鮮な野菜や果物が手に入る『メルカド』(市場)は、わたしたち観光客にとっては新鮮で楽しいところです。
見たこともないような食べ物や、中にはグロテスクとも言える生肉が店頭にぶら下がっていたり。
わたしは珍しいものや色とりどりの野菜・果物はつい時間を忘れて写真を撮り続けてしまい、お店の人の冷たい視線を感じたこともありました。
まとめ
人が写真に収めたい対象はほんとにそれぞれ。
上記は一般的に知られているアンティグアの写真スポットですが、もちろんそれ以外にも素敵な場所やモノがたくさんあります。
自分のお気に入りスポットがきっと見つかるはずですので、アンティグアを訪れた際は探してみてください。
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