大道芸人として二つの顔を持つ「 JUN」ファイヤージュン&マジシャンジュン

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大道芸人として二つの顔を持つJUN。一つは火吹き人、もう一つはマジシャン。FIRE-JUN(ファイヤージュン)として火を吹く時もあれば、MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)としてジャグリングや大物小物を使った手品を見せてくれることもあります。

でも、火吹き人やマジシャンである前に、「大道芸人」と名乗るJUNの持ち味は、どこでも誰でも確実に楽しませることができるところにあります。一般家庭の小さな裏庭を使って行われる子どもの誕生会でも、大道芸人が腕を競い合うフェスティバルでも、はたまた、人通りの激しい路上でも、目移りするようなアトラクションが並ぶテーマパークでも、場所や客層に変わりなく、TPOに合わせた芸でそこに居合わせる人々を笑わせ、興奮させ、感動させてくれる、その技と人柄をまとめました。

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)の作品

まず

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)の作品を少しだけ紹介いたします。

※写真は公式サイトやファンサイトさんからお借りしています。引用元は各写真下部記載

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FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)の経歴

1973年生まれ。マジシャンだからといって、年齢不詳の不思議なイメージを作り出す必要はないでしょうが、彼自身のサイトなどでも、生年月日を大きく公表しているところはあまりありません。ただ、個人的なブログやつぶやきなどから、家族構成も透けて見え、学齢期のお子さんがいるお父さん、それもやさしくて面白く、おまけにイケメンなお父さんというイメージはしっかりと染み出してきます。

出身は愛知県。現在も、愛知県など東海地方周辺を地盤として、それでも全国津々浦々へと出張をしては、行く先々で老若男女を楽しませてくれています。

185cmという日本人としては長身なからだに引き締まった体つき。ダンスで磨いた洗練された動きが、彼のマジックに優雅さや華麗さをプラスしているのが魅力です。

独自に研究を重ね、テーブルマジックからスタート。その後徐々に、その手品技を増やしていき、また同時に自己流の手品を編み出していくことで、大道芸人としての立ち位置を固めてきました。

プロフェッショナルの大道芸人として、日本各地の広場や通りで、その洗練されたマジックや炎を使った迫力あるショーを見せてくれるほか、国内外の大道芸人やマジック関連のパフォーマンスフェスティバルに出場して、好成績を残しています。

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)の活動内容

テーマパーク、ショッピングセンター、アミューズメント施設などで、ゲストとしてファイヤー芸や手品のパフォーマンスを行うのが、メインの活動となっているようです。

それらの合間には、企業や公共団体、そして個人からの要望依頼に応えるかたちで、出張ショーを行っています。

我が子の誕生会のスペシャルゲストにもなり、プロポーズの盛り上げ役としても、そして、老人ホームの慰問でも、場を盛り上げるべく大ハッスルの日々を過ごしています。

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)のこだわり

JUNのスタートは手品(マジック)です。それも、大道芸としてパフォーマンスする側と見る側との距離がもっとも近い形で行われます。

大道芸人の存在意義は「笑わせること」「興奮させること」「感激させること」にあります。大道芸人たちは、その意義を成立させるために、より高度な技を磨き、とっぴな言動を考えだし、笑いのツボを探して押しまくります。

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)も同じ。彼の大道芸魂の中には、コメディタッチな「笑わせたい!」という気持ち、優雅な動きで「視線を集めたい!」という欲求、さらには、「びっくりさせたい」「感動してもらいたい」というアーティストらしい感情も含まれています。

観客との距離の近さが◎

大道芸人であることから、JUNが観客とより近いところでのパフォーマンスに力を入れているのは伝わってきます。また、彼のトークやそのマジックそのものも、目の前にいる観客を巻き込んでいきます。

声をかけたり視線を合わせるだけではありません。実際に見る側から演じる側へと観客を連れ込んで、パフォーマンスに参加してもらったり、逆にJUN自身が観客席に入りこんでしまったりと、双方が一体となってパフォーマンスを盛り上げることもあります。

今日は、コレとこれをやります的な型にはまったマジックへのこだわりはありません。その場の空気を読み、その時のお客様の心の動きを掴み、アドリブをぐいぐいとねじこんで、その場を盛り上げることに誠心誠意、入魂しているのです。

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)のアートの特徴

彼のアーティストとしての技がもっとも光るのは、ファイヤー芸の時かもしれません。火を使ったパフォーマンスには、「ファイヤースタッフ」と呼ばれる、1mほどの棒の両側に炎をつけてぐるぐると回して投げて取るというファイヤーバトントワリング的なものや、それをさらに活動的にアレンジした「ファイヤードラゴンスタッフ」、火のついたスティックを口の中に入れて、その炎を消してしまう「火喰い」、口に含んだ火炎物質を火のついたスティックに向けて吹きかけることで作る炎上「火吹き」などもあります。

炎を使ったパフォーマンスは人を原始的な興奮状態に導きやすいのですが、JUNのファイヤーは、その熱さがじりじりと実際に熱をもって伝わってくる迫力にあふれています。真冬でも、その鍛えた体を惜しみなくさらして薄着になり、まるで炎をまとうように体の周囲で躍らせながら、JUN自身も踊ります。

ファイヤースティックを使った動きの速いパフォーマンスからは目を離すことができませんし、火喰いのドキドキハラハラは心臓の鼓動を早めます。極めつけの火吹きは、思わずのけぞってしまいたくなる勢いで火柱が立って大興奮です。

また、マジシャンとしてJUNは炎の迫力に助けられることなく、そのテクニックで人々の目をとらえて離しません。大の大人が目の前で持ち上がってしまうイリュージョン、繊細なグラスを積み上げたあと、その下のテーブルクロスを見事に抜き取る一瞬の芸。

実はまったく目新しいマジックというのは、この世の中には多くはありません。だからこそ、見たことがあるようなマジックをいかにアレンジして、観客に新鮮な楽しみを与えることができるかに、マジシャンの技量が問われます。

JUNのマジックもまた、新発明というほどの目新しさはないかもしれません。でも違いはあります。「どこかでみたことあるな~」と思って立ち止まって見ていると、彼の話術や優雅な所作から生まれるマジックの連発に、途中から目が離せなくなってしまい、最後には観客みんながマジックの成功の驚嘆を共有して終わります。

実はダンサー?

JUNの炎パフォーマンスやマジックを目にした人は一様に、「かっこいい」という印象を持ちます。それは、技そのものに対するカッコよさがたぶん80%くらい。残りの20%は、彼の所作に目を奪われているのではないかと思います。

それというのも、彼の首の位置、背筋の伸ばし具合、手足の動き、そのすべてが優雅で美的なのです。これには秘密がありました。

大道芸人としてすでに活動を初めていたJUNでしたが、ありきたりなパフォーマンスでは観客を楽しませきれないと感じ、バレエ団に入団し、ダンスアカデミーの門をたたき、8年もの間ダンス修行を行ったのです。

彼の芸はダンスではありませんが、きっと踊っているだけでも大いに魅せてくれるだろうと感じさせるのは、彼の長身と長い手脚、そして美しい姿勢から繰り出されるしぐさの一つ一つが優雅だから。

そんなハイクオリティなダンス精神をプラスした彼の大道芸はある意味無敵。ほかとは一味も二味も違う新しくて美しくて楽しいパフォーマンスを展開しています。

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)にコンタクト

JUNは大道芸人。手の届かない雲の上の存在ではないのです。JUNのブログやSNSなどでは、彼のスケジュールが公表されています。あちこちの公園やイベントに出演している、その姿を見にいくことができます。そして、そのパフォーマンスの多くは無料! で観覧・参加が可能なのです。

また、自宅や学校、勤務先などでのパフォーマンスを依頼すれば、オーダーメイドのショーを間近で楽しむこともできてしまいます。

JUNは、大道芸人たちが多く登録する紹介サイトのほか、個人サイトでも、「出演依頼」を受け付けています。

FIRE-JUN(ファイヤージュン)・MAGICIAN-JUN(マジシャンジュン)の受賞・出演歴

鈴鹿サーキット大道芸パフォーマンスコンテスト 優秀賞

獅子吼高原スカイフェスタ2002 好感度賞

シークルパフォーマンスコンテスト2011 優勝

フジロックフェスティバル 出場

ラグーナテンボス、ラグーナフェスティバルマーケット 出演ほか

まとめとして

JUNは実は雨男なのだそうです。

お天道さまの下でパフォーマンスをする大道芸人としても、炎を扱うマジシャンとしても、ありがたくない肩書です。

各地のイベントなどの出演依頼に際しては、自分の雨男ぶりを心配して、天気予報をチェックし、天候に合わせてアレンジできるパフォーマンスの準備と組み立てを行って苦心している様子が、ブログなどから伝ってきます。

実際、小雨の中でのショーも少なくないようで、雨に負けないファイヤーショーを! と意気込みます。さすがに雨の中、観客が最初はたとえゼロであっても、彼がパフォーマンスを始めることで、雨が弱まり、人が少しずつ集まってくる様子も伝わってきます。

JUN自身は、お笑い芸人のような大っぴらな明るさではなく、ほんわかと場が和むようなやさしさを醸し出しています。それは、マジック前後の語りの最中や、観客と一体となって楽しむパフォーマンスをしている間、変わることなく、JUNの人柄として伝わってきます。

ところが、いったん炎を手に持つと、彼の表情が変わり、背すじが伸び、すでに十分大きな彼の背がさらに一回り大きく見えてきます。そして、彼の口から吐き出される巨大な火柱の迫力は、見る人から声や拍手する手を奪ってしまったかのように、一瞬の静けさを生み出します。

そして、思わず漏れるため息と一瞬遅れて湧きあがる「おお~」という歓声。見ている側も、そしてきっとパフォーマンスをしているJUNもまた、「これこそ大道芸の醍醐味!」と感じる瞬間のはず。

次にその場で醍醐味を味わうのは、あなたかもしれませんね。

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