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海外旅行に行く前に欠かせないパッキング作業。
スーツケースには重量制限があるためなんでもかんでも持って行くわけにはいきません。
肝心のパスポートに着替えや常備薬、変圧器、ガイドブックなどは欠かせないものですが、パッキングをしていて「どんなものが旅で役立つのだろう?」と考えたことはありませんか。
今回、スーツケースに忍ばせておいたものが役立った経験をもとに海外旅行に持って行くとよいものをご紹介します。
きれいめのワンピ―ス
海外では身なりで人を判断されることもあります。
あるホテルでチェックインしたときのこと。その日はたまたま膝丈で落ち着いた印象のワンピースを着ていたのですが、これがきっかけでワンランク上の部屋をあてがわれることに。
リゾートホテルで、海の見える素敵なお部屋でした。
ホテルにチェックインするときやレストランで食事をするときにはきちんとした身なりで入ることをおすすめします。
きちんとしたと言っても、高級なものを身に付ける必要はありません。
男性の場合はかっちりとしたジャケットやアイロンのかかったポロシャツなどが好印象です。
必ずしもランクが上がるとは言えませんが、身なりがグレードアップにつながるのは海外ならでは。ちょっとした気遣いで少しでもよいサービスを受けられたらラッキーですね。
ストール
できるかぎり荷物は減らしたいからと、小物は持って行かない人もいるでしょう。
そんな人にも一つ持って行ってほしいのがストール。とても軽いので着替えにプラスしても荷物にはなりません。
半袖のTシャツの上からさらっと羽織れば強い日差しを避けることができますし、夏場の美術館など涼しい場所では冷えから身体を守ってくれるお役立ちアイテムです。
さらに白いシャツなどにちょっとプラスすれば旅先でのおしゃれも楽しめます。
機能性もおしゃれをするのにも優れたアイテムなので持っておいて損はないですよ。
お懐紙
海外のマーケット、市場などでよくあるのがお菓子の量り売り。
べたべたと甘いお菓子をそのまま「はい!」と手渡されることも。
このように日本では思いもよらないようなことが海外ではあるものです。そんなときに役立ったのがお茶席でお菓子がのっているお懐紙。
これがあれば手を汚さずに済みます。お懐紙を差し出してお菓子を載せてもらうとよいでしょう。
食べ歩きをするときなどちょっと忍ばせておくと、お菓子をそのまま渡されたとしてもスマートに対応することができます。
また、海外で連絡先などを書いて相手に渡すときにも使えます。お懐紙は日本らしさを感じさせてくれるので喜ばれるはず。
東京オリンピックの開催が決まって世界中から注目されている日本。メイドインジャパンのお懐紙をきっかけに会話が弾むかもしれません。
お懐紙は値段がそれほど高いものではなく、日本では百貨店などで簡単に手に入ります。
ポケットティッシュやハンカチのように持ち歩いていると何かと使えるので、ひとつ持っておくとよいでしょう。
「お懐紙」は意外だと思った人も多いのでは。
いずれもちょっとしたものですが、あれば旅がよりよいものになるのではないでしょうか。
これまで持って行っていなかった人は次の海外旅行で荷物に加えてみてください。
旅立つ前に入れたワンピースが得した気分にしてくれるかもしれません。
お天気が崩れて肌寒くなる日もあるかもしれませんが、ストールがあれば旅先で快適に過ごせるでしょう。
お懐紙をきっかけに海外の人と打ち解けられるかもしれませんよ。
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