日本からの行き方~マチュピチュへの道のりは甘くない!

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死ぬまでに一度は行ってみたい、世界遺産マチュピチュ

インカ帝国の都市として繁栄し、大航海時代のスペイン軍の侵略からも逃れた、この空中都市は、あまりの到達しにくさのためその後も発見されることはなく、1911年のアメリカ人探検者、ハイラム・ビンガムの登場まで、誰にも知られることはありませんでした。

そんな本当の意味での未開・伝説の都市、マチュピチュは、誰もが入ってみたいと思いながらも、そう簡単には行けるものではありません。

今回は日本からマチュピチュまで行く手順について、簡単にまとめてみました。

1、日本からアメリカへ

plane-50893_960_720

ここの移動は、長期にはなりますが、それほど苦戦することはないかと思います。ただ、日本からアメリカという、東に向かう路線の場合、日付変更線を越えるため、機内での時差調整が必須になります。あまりテンションを上げて映画ばかり見すぎないように注意!!

2、アメリカからペルー(リマ)へ

IMG_4322リマの夜景

アメリカからリマは、北米大陸から南米大陸へ向かうため、きっと思っているより時間がかかります。体調管理には注意しましょう。また、アメリカでのトランジット時間をギリギリにしてしまうと、アメリカで一日待ちぼうけをくらうことになります!!予定が相当くるってしまうので、長期旅行者はあまり気にしないとは思いますが、短期旅行者は、短期で忙しいから「こそ」是非忘れずに!

P1040912リマの中央広場

3、リマからクスコへ

IMG_4348クスコの景色

ここの移動はバスか飛行機が中心になりますが、高山病のリスクなども考えて、旅行初心者の方は飛行機に乗ることをオススメします。

バスの場合、約20時間ほどかけてリマからクスコまでの標高約3500m以上をのぼってゆきます。体験者によると、曲がりくねった坂が多いとのことなので注意。クルス・デル・スル(Cruz・del・Sur)という長距離バス会社が中心に路線を持っています。

また飛行機を利用する場合は、大手からLCCまで多様な航空会社が路線を持っており、安ければ5.6000円程度で乗れるかと思います。

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4、クスコからマチュピチュ村へ

IMG_4443ペルーレイルは、青と黄色のボディ

ここから先は基本的に電車での移動になります。クスコの郊外の駅、ポロイ駅からマチュピチュ駅まで、ペルーレイル(Peru Rail)の電車が運行していますので、これを使うことになります。

ちなみに雨期の場合、この周辺は冠水して列車が運休になる可能性があるので、クスコとマチュピチュの中間にある街、オリャンタイタンボまでタクシーやコレクティーボ(乗り合いバス)で向かい、そこから電車に乗るようにしましょう。オリャンタイタンボ~マチュピチュ村間では、ペルーレイルだけでなく、それよりも安く利用できるインカレイル(INKA Rail)も運行しているので、ぜひ検討してみてください。オリャンタイタンボは観光ガイドブックなどではそれほど取り上げられませんが、マチュピチュ村やクスコよりもずっとのどかで、ゆったりと生活をすることができますので、オススメです。

P1040421インカレイルのボディは、マチュピチュの作業員の服装と同じです

IMG_4466聖なる谷の1つであるのどかな町、オリャンタイタンボ

IMG_4403意外と知られていませんが、オリャンタイタンボはお土産がけっこう安い

また、オリャンタイタンボからはテントをもって2泊3日で線路を歩いてマチュピチュへ向かう、『インカトレイル』と呼ばれる行き方や、付近にある水力発電所までコレクティーボへ向かい、そこから歩くツアーも存在します!ただし前者の場合、公認のツアーガイドを1人つけなければ歩くことを禁じられているほどハードなので、体力のある方はいかがでしょうか?

IMG_4588列車からの景色が、冒険心をくすぐります

IMG_4559マチュピチュ村の中央広場

5、マチュピチュ村からマチュピチュへ

IMG_4547バスチケット売り場

IMG_4526茶色のバスと緑のバスの2種類があります

いよいよ最後まできました!やっとマチュピチュ村までたどり着いたら、メインストリートにたたずむ小屋に行って、バスのチケットを買いましょう。このバスが村からマチュピチュまで連れて行ってくれます。値段は往復20ユーロ程度。強者はこのバスで移動する距離を歩くと言いますが、せっかくならマチュピチュで散策する体力を残しておいた方がいいので、あまりお勧めはできません。

こんな感じのバスが、ひっきりなしにやってきますので、バスを逃してしまうことはありません。安心ですね。

最後に

IMG_4511

いかがだったでしょうか。決して簡単ではない、お金もかかるマチュピチュへの旅。ですがマチュピチュで出会える景色はきっと一生の宝物になるはずです。

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