日本人バックパッカーのための日本人宿…その実態とは?

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日本が恋しくなったり日本人と喋りたいこともある

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バックパッカーの多くはひとりで旅をしているのではないでしょうか。やはりひとり旅だと自由気ままに好きなところを旅することができますし、旅を通じて大きく成長することもできます。

しかし、海外のひとり旅って長くなればなるほど、日本が恋しくなったり、日本人と日本語で喋りたいと思うことが多々あると思います。

そんな時に、心のよりどころになるのが「日本人宿」です。日本人宿とは、経営者が日本人もしくは、日本人を歓迎しており宿泊客のほとんどが日本人という状態の宿のことです。

日本人宿と呼ばれている宿には、海外であるのにも関わらず、必ずと言っていいほどたくさんの日本人が集まっています。

そんな日本人宿の実態について、良いところも悪いところも全てご紹介してしまおうかと思います。

日本人宿はほっとする場所

旅の途中で、同じく旅をしている日本人を見かけるとつい嬉しくなったり、安心したりしませんか?それが例えバックパッカーでなかったとしても、ツアーで訪れているだけの人であっても、海外というアウェーな土地で、同じ国の人に出会うというのは、本当に嬉しいことです。

中にはなんとも思わない人もいるようですが、長年旅を続けている人でも、日本人を見かけるとついつい話しかけてしまうという人もいるようです。

それくらい、同じ国の人ってほっとする存在なのです。なので、日本人宿は、日本人にとって海外の疲れやストレスから癒される、そんなほっとする場所でもあるのです。

海外にいながら、日本人だらけの環境って逆に新鮮だったりもしますし、旅の情報交換ができたり、日本人ならではの話題で盛り上がったりもできますし、今ならSNSなどのIDを交換すれば、いつでも繋がっていることができるので、一生の友達だってできるかもしれません。

それに、日本人宿に行くと、自分はひとりでは無いんだと、心細さからも開放されます。

日本人宿はバックパッカーにとっては、安心して心から休むことができる、そんなオアシスみたいな存在でもあるのです。

トラブルや犯罪の被害にあうリスクが低い

海外のホステルなどでは、盗難が相次いでいたり、ドアに鍵をかけていたにも関わらず、ドアノブを壊されて中に侵入されたという怖いエピソードがあったり、何かとトラブルや犯罪などの被害にあってしまうリスクが多少はあるようです。

しかし、日本人宿の場合は、世界でも有数の平和な国の日本から来た旅人ばかりですから、そういったトラブルや犯罪などの被害にあうリスクが低いようです。

残念ながら、全員が全員良い人というわけではないようですが、何かが盗まれたりということはほとんどありません。むしろ、今までそういった犯罪に警戒してきたり、むしろ盗難の被害に既にあっていたりなどもいるため、お互いの気持ちがよくわかっている人が多いのです。

どんなに警戒してきたか、盗まれたことでどんなに大変な思いをしたかなど、よくわかっているから、あえて犯罪を犯すような人もいませんし、みんな日本人にあって安心したいという思いがあって来ているので、そこであえてトラブルの火種になるという人もいません。

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日本食や日本食風の食事ができる

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どんなに長い間旅をしている人でも、やはり日本食は恋しくなるものです。日本人宿では、そういった日本人が多く訪れるため、出される食事が日本食だったり、経営者が日本人でない場合は日本食のような食事ができたりするのです。

久々の日本食ともなると、どんな料理でも美味しいと感じてしまうほど・・・しかも、その料理を作っているのが現地の国の人で、一生懸命日本人のことを思って作ってくれたとなると感動して涙が浮かんでしまうことも・・・。

特に、体調があまり良いとは言えないときや、疲れがたまってしまっているとき、暑くて食欲がないときなどに、日本食ならではの優しい味の料理を食べれるのは本当にありがたいことです。

日本食で心も体も癒やされるのが、この日本人宿なのです。

日本人宿には厄介な事情あることも・・・?

全ての日本人宿が当てはまるわけではありませんが、残念ながらごく一部の日本人宿には、厄介な事情を抱えている日本人宿があるようです。

例えば、なぜか宿にリーダー的な存在の人がいたりすることです。リーダー的な人というのは、長い期間その宿に滞在していたり、なんどもその宿を訪れている人です。

日本人宿に訪れる人は大抵1~2ヶ月の長期休暇を利用して旅をしている若い人たちです。長期的な旅に憧れているものの、学業や仕事などがあるので1~2ヶ月くらいしか旅ができないような人たちばかりです。

そんな中で半年とかそれ以上の期間旅をしている人がいたらどうでしょうか?長い間旅をしている人の中には、それを自慢気に語り、そして周りからは憧れの眼差しで見られ、あとは勘違いして何かと仕切り始めるのが目に見えていますね。

時々、なぜか「長く旅をしている=偉い」と勘違いしてリーダーを気取る人がいるのです。旅が長いから偉いということではありません。バックパッカーに上も下もありません。なぜそこで上下関係ができてしまうのか不思議で仕方ないのですが、日本人宿にはこのようなリーダー気取りの人がいる場合もあるのです。

中には、なぜか派閥争いをしている宿もあるという噂があります。派閥争いはあくまでも噂ですが、リーダー気取りの人がいる日本人宿は残念ながら存在しています。

そのような宿は色々とめんどくさいです。せっかく日々の疲れを癒しにきたのに、逆に疲れてしまうなんてこともあるのです。

不純な目的で現地に訪れている人もいる

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売春やちょっとしたギャンブルなど、旅というよりも不純な目的で現地にきて日本人宿に宿泊している人もいます。中には売春目的の人ばかりが集まる日本人宿もあるそうです。

特に、タイやフィリピンなど、物価が安く、風俗を安く利用できてしまうような国には、そういったことを目的に行く日本人もいるのです。

毎日のようにそのような会話ばかりが繰り広げられて嫌気が指してしまう人もいるそうです。

もちろん、全ての宿がそういうわけではありません。これも本当にごく一部の日本人宿だけです。しかし、中にはこのような宿もあるということを頭に入れておいたほうがよいでしょう。

あえて日本人宿を避ける人がいるのも事実

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日本人バックパッカーの中には、日本人宿をあえて避けて普通のホステルなどに宿泊する人がいます。

やはり避けてしまうのは、リーダー気取りの人が威張っているような宿や、不純な目的で訪れている人の会話を聞くのが嫌だからなど、そのほかにもいろいろな理由があるようです。

日本人宿は日本人がたくさん集まるところですから、日本人ならでは欠点というか嫌なところが見えてしまうのも事実です。

ただし、日本人宿をこのような理由で避ける人もいますが、全ての日本人宿が当てはまるわけではなく、多くの人は同じ出身国の人と喋りたいとか、ほっとしたいと思って訪れています。日本人宿や日本人バックパッカーにとって、心の拠り所ということには変わりありません。

中には本当に良い宿もたくさんありますし、残念な事情を持っている宿ばかりではないのです。

もしかすると残念な事情を持っている宿にあたってしまうかもしれませんが、心細いひとり旅に疲れたら、このような日本人宿でほっと一息つくのも良いかもしれません。

常に刺激的な日々を送るのも疲れてしまいますからね。たまには海外にいながら日本を味わうのも悪くはありませんよ。

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