»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」
ロサンゼルスの町にスペースシャトルが出現!?
日本人飛行士の毛利衛さん、若田光一さん、土井隆雄さんが実際に乗り、宇宙でミッションをこなした実物のスペースシャトル。
日本人飛行士の搭乗率はNo.1のスペースシャトル 「エンデバー」。
全長122フィート(約40m)、重さ17万ポンド(役77トン)。
エンデバーの初飛行は1992年5月7日、退役は2011年6月。
その間に25回の飛行をし、機体やタイルにはそれを物語るような無数の痕跡があります。これが宇宙にいっていたのかと思うと鳥肌がたちます。
スペースシャトルに乗れる?
真っ暗な空間の中で実際に使われたタイヤやトイレなどが飾られています。
隣接するモニター室では、エンデバーがどうやってここまで運ばれてきたのか映像で見ることができます。
通常30分ほど並ばなくてはいけないが、スペースシャトルの縮小したものに実際に乗り、アトラクションのような体験ができます。
今しか見れない?
実はこのエンデバー、現在の展示は仮の姿だということです。
「新航空宇宙ウィング」の建設のため、総額2億ドルを資金集め中で、完成後は垂直に展示される予定です。
そうなると今の倒された状態で見ることができなくなります。スペースシャトルの下をくぐったりできるのは今しかできない機会です。
宇宙食が食べられる?
館内にあるお土産売り場に、宇宙食が売られている。
値段は1袋あたり約$4である。 日本のオンラインでも宇宙食は売られているが、このシリーズは日本では手に入らないです。
店員に聞いたところ、実際に宇宙飛行士が宇宙にもっていったものとまったく同じものとのことです。
他にも、宇宙服や変わったおもちゃも売っています。
社会を捨て私たちと共に「旅人」になりませんか?
月収38万円~保障。学歴・性別・年齢・経験 問いません。旅が好きな人、旅人になりたい人を募集しています。
入場料はいくら?
科学館の入場料は無料。
エンデバーを見るには$2が必要。平日は受付で購入も可能だが、休日などは人が混み、長時間待たされることがあるのでオンラインでの予約をお勧めする。
同じ敷地内にIMAXもあり、こちらとのコンボチケットは$8.25で購入できる。
アクセス
住所:700 Exposition Park Drive, Los Angeles, CA 90037
ダウンタウンのエクスポジションパーク内にある「カリフォルニア・サイエンス・センター」
電車:ロサンゼルスの市営電車メトロレイルのエクスポラインに乗車→Expo Park/USC駅で下車→徒歩
(※名称はメトロだが地上を走る電車です)
バス:コミュニティバスDASH Fルートに乗車→USC Exposition&Trousdaleで下車→徒歩
どちらも下車してからはパーク内のローズガーデンを通り抜けていく。
正面に見える茶色い建物が目的地。
不思議な体験ができる?
この科学館には宇宙遊泳しているような不思議なモノをみたり、体験できたりします。
サボテンが実際にある砂漠地帯や、氷河を実際に触ったりなど貴重な体験をすることができます。
最後に
科学館というと、少し真面目でつまらないという印象をもっているかもしれませんが、実際にみるスペースシャトルの迫力には鳥肌が立ちました。
新しい建物に移動され、スペースシャトルの下をくぐることができなくなることを思うと、少し悲しくなる気持ちもあります。スペースシャトルの存在は圧巻でした。
社会を捨て私たちと共に「旅人」になりませんか?
月収38万円~保障。学歴・性別・年齢・経験 問いません。旅が好きな人、旅人になりたい人を募集しています。