世界の美味しい料理食べてみたいとは思いませんか?
世界中には、私たち日本人がまだ知らない美味しい料理がたくさんあります。
美味しいものが大好きで海外旅行も大好きだという人、世界中の美味しいものを食べて、食べて、食べまくって幸せに浸かりながら自由に暮らしたいとは思いませんか?
実は、旅をしながら美味しいものを食べて、それを仕事につなげる方法があるのです。
一体どのような方法なのか、これからご紹介します。
美味しいグルメ情報を知りたいと思うのはみんな同じ
日本には、大きなグルメ情報サイトがいくつかありますし、食ブログを書く人や、美味しいお店を紹介する本を出す人、グルメ情報番組など、とにかく美味しい料理が食べられるお店や、美味しい料理の情報を知りたいと思う人が多くいますよね。
せっかく食べるんだったら美味しい方がいいですし、美味しいものを食べるととても幸せな気分になりますよね。
飲食店がたくさんあって、食に関心のある国なら、このようなグルメ情報を知りたいと思う人はたくさんいます。それは日本も海外も同じです。
その情報を、自らお店に足を運んで、自らレポートして、自ら発信すれば、旅をしながら美味しいものをたくさん食べて自由に暮らせるかもしれません。これは、食べることと旅自体を仕事にすることが可能なのです!
誰をターゲットにするかで大きく内容が変わる
インターネットや紙面にて情報を発信することになりますが、誰をターゲットにして情報を発信するかで大きく内容が変わります。
もし、その国の人をターゲットにするのなら、その国の飲食店を多く回って、たくさんの情報を発信しなければなりません。場所によっては東京のようにひとつの街だけでも何千もの飲食店が立ち並んでいるでしょう。
その中かから一部抜粋して情報を発信するにせよ、やはり情報が多ければ多いほど良いので、情報収集するのに結構な時間を必要とします。
そのため、世界中を旅しながら、世界中の美味しいもの食べまわるというよりも、1カ国に長期的に滞在することになります。
そして、日本で言うと和食でもそばやうどん、たこやきやお好み焼き、焼き鳥などさまざまなジャンルがありますが、同じように他の国でも代表となる料理以外にも、たくさんの定番料理が存在するはずです。
そのようなジャンルも幅広く食べていかなくてはなりませんので、その国の食が自分に合わなかった場合はちょっと厳しいかもしれませんね。
現地の人をターゲットにする場合は、狭く深く追求していくというスタイルになります。
一方、日本人観光客をターゲットにした場合、現地で美味しい料理が食べられるお店を聞いて、人気だったお店の料理を食べて情報を発信たり、「実はこんな料理も定番料理で美味しかった!」という新たな情報を発信したりすることになります。
現地の人をターゲットにするよりも、情報量は少なくて大丈夫ですし、色々な国を回って、色々な美味しい料理を食べ歩くことができます。
世界中を旅して、色々な料理を味わいたいのなら、日本人をターゲットにしたほうが良いかもしれませんね。
例え、日本人があまり訪れないようなマイナーな国でも、意外と訪れたいと思っている人は多くて、需要があるかもしれませんし、日本であまり知られていないからこそ、自分が第一発見者になれるかもしれません。
PR広告
ちょっとした一工夫を加える事でさらに需要が高まる
日本人の場合、お店を選ぶときはお店の雰囲気や料理、値段なども気になりますが、それより口コミを参考にする人が多いのではないでしょうか?
口コミを集めて、主観的にならないようにレポートしてみたり、むしろ口コミそのものを投稿できるようにしたり、ちょっとした工夫をすることで、さらに需要が高まってくると思います。
また、それだけではなく、日本のグルメ情報サイトやフリーペーパーによくある「クーポン」も付けてみると良いかもしれません。
クーポンは日本では当たり前のように使われており、日頃お世話になっている人も多いと思いますが、海外ではクーポンの文化がまだない国もあると思います。そのような国でクーポン付きで情報を発信すれば、新鮮さが受けてさらにお得に食べれるという点で需要が高まるのではないでしょうか。
ターゲットが日本人の場合は、物価の安い国の場合はあまりクーポンは必要ない気がしますが、日本人向けの場合も取り入れてみても良いかもしれませんね。
現地の人をターゲットにした場合の注意点
現地の人をターゲットにした場合、その情報をインターネットで発信するのか、それとも紙面で発信するのかよく考える必要があります。
それはインフラ整備がきちんとされておらず、インターネット普及率が低い国がまだまだたくさんあるからです。インターネット普及率が低くても、みんなスマートフォンを持ってたり、街でよくPCをいじっている人を見かけるという場合は良いと思いますが、全然インターネットが普及していないのに、インターネット上で情報を発信してもアクセス数はあまり稼げませんよね。
なので、国を訪問する前に自前にインターネット普及率や現状などを把握してから訪れるようにしましょう。
もし、日本人をターゲットにするのなら、インターネット上のみでも十分だと思います。今や1人1台は携帯電話を持っているような時代ですし、インターネット上で情報を仕入れるのが当たり前になっていますから。
むしろ、インターネットは手軽ですので、本やフリーペーパーを出すよりもユーザーの獲得や反応は良いと思います。
情報を発信する前に確認&気をつけること
まず、気をつけるべきことは、食中毒や虫や最近による病気の感染などです。日本より衛生面に劣る国も多いと思いますし、その国の人は平気だけど、外国の人が食べると体の調子が悪くなるような食べ物もあります。
そのような部分に注意して、現地でよく調べてからものを食べるようにしてくださいね。
また、食べる前にグルメ情報サイトなどをよく確認して、どんな情報を載せるかよく考えてから食べるようにしましょう。
情報は細かく、そして多いほうが頼りになりますので、どこをチェックするか細かく自分の中にインプットしておきましょう。
現地の人をターゲットにする場合は、どんなジャンルだったりどんな味に人気がるのかチェックしておくこともおすすめです。
日本人をターゲットにする場合は、日本人の口に合うことはもちろんですが、定番だけでなくちょっと変わった料理を紹介するのも良いと思います。そのために、日本ではどのような料理がその国の代表として紹介されているのかを調べておくと良いでしょう。
色々な夢を叶えることができる仕事になります
テレビで芸能人が美味しそうに料理を食べていて、「いいなぁ」と思ったことはありませんか?食レポすることに憧れている人は多いと思います。
日本ですと、食レポができるのはほんの一部であり、大部分はアナウンサーや芸能人などテレビ関係の人だけなんですよね。
しかし、海外に出れば、そんな憧れを叶えることができるのです。
また、グルメ情報を発信するには、写真が必要不可欠ですから、料理を美味しく撮るスキルもつきますし、レポート用ですがカメラマン的な仕事もできますね。
そして何より、文字を書いて情報を発信することになりますので、ライターとしての仕事もあります。モノを書いて情報を多くの人に発信したり、多くの人に自分の書いた文章を読んで欲しいと憧れていた人もいるのではないでしょうか?自分が書いた文章、自分が撮った写真が、多くの人に見てもらえる、そんな夢を叶えることもできるのです。
そして、世界一周してみたり、世界中を旅して色々なモノを見てみたいという夢も叶えることができます。
美味しいものをたくさん食べて、自由に旅をすることができる。そんな可能性が海外にはたくさんあるのです。