海外で高山病&食中毒になってしまった!その時の原因や対処法(その2)

前回の投稿では、南米ペルーの街、プーノを訪れた際に、食中毒と高山病にまとめてかかってしまったお話をしました。今回はその過酷な状況からどうやって立ち直ったかについて振り返りながら、なにか皆さんのお役に立てれば幸いだと思っています。

1、ポットの水は飲まなかった

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まず以外に思われるかもしれませんが、ポットで沸かしたお湯は飲まないようにしました。一見意外に思われるかもしれませんが、プーノは標高3800mの高地です。普段であれば、ポットで沸かしたお湯は100度まで沸騰するはずですが、気圧が高い高地では沸騰に70-80度程度しか必要ありません。そのため、完璧に煮沸消毒を行えているのか不安になり、飲むのをやめておきました。そのため、買いに行くのは少ししんどかったのですが、市販のペットボトルのものを買って飲むようにしていました。

2、酸素ボンベをつける

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もちろん日本から酸素ボンベを持っていたわけではありません。実はペルー、高地にあるホテルの場合、酸素ボンベを備えておくことを義務付けられている場合があるのです。そして、それがあるのは、三ツ星以上のホテルやホステルのみ。三ツ星というとかなり高価格帯なイメージがありますが、私がプーノで宿泊したところだと一泊2500-3500円。切り詰めた旅行では少々厳しい額でしたが、この時ばかりは少しいいホステルにしておいて正解だと感じました。
また、このとき、「自分は高山病じゃない」と思っていたのですが、酸素ボンベをつけた途端、かなり身体が軽くなり、そこではじめて高山病にかかっていると自覚しました。

3、スタッフの人に不調だと伝える

これは直接的な対処法ではありませんが、より親身に対応してくれました。前日まで元気だった私が、次の日に痩せこけて出てきたのに驚いたらしく、スタッフの人が「大丈夫?」と声をかけてくれました。その時に「お腹が痛くて…それになんか辛い」と伝えると、すぐに酸素ボンベを用意してくれたり、「なにかあったら言ってね」と親切に対応してくれました。かなり助かったのを今でも覚えています。

ここは「ノマド」の サイト

「ノマド」= 場所と時間を選ばず「旅」を、生業とし生きる人たち。

東日本大震災(2011年3月)の経験によって、私たち家族4人は日本の家を引き払い、ノマドライフをスタートさせました。

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4、果物は未調理のものを

未調理というのは、切ったりしてない、という意味です。南米のホステルは朝食がついている場合が多いのですが、中には果物が豊富にあるところも。「フルーツだから食べたい」と思って食べてしまうと、かえってお腹を壊してしまうかも。どんな水で洗って、どんな包丁で切っているかわからないから。「そこまでこだわるか!」と思われてしまうかもしれませんが、体調がなにより最優先。切っていないリンゴやバナナをもらって、部屋で食べるようにしていました。その時に洗うのももちろんミネラルウォーターにした方がいいでしょう。

5、トイレットペーパーの管理に注意

少し汚い話になってしまうので、食事中の方は飛ばしてもらった方がいいかも。南米では、多くのトイレでトイレットペーパーが流れません。理由は水道管が細く、詰まってしまうから。そのためトイレに備え付けのゴミ箱に捨てることになりますが、トイレに何回も行っているとすぐに箱がいっぱいになってしまいます。ペーパーはなるべくかさばらないようにゴミ箱に捨てましょう。「溢れることあるか?」と思うかもしれませんが、あるんです。24時間で20回はトイレに行きましたから。もしドミトリーなどに宿泊している場合は、正直に事情を伝えておいた方が吉かもしれません。

さいごに

P1040892最後にはなんとか回復し、プーノにある湖、チチカカ湖をクルーズすることができました…。

いかがだったでしょうか。一度食中毒と高山病というW攻撃からの回復方法でした。気をつけなければならないことが多いですが、1日も早く復活して旅を再開できるよう、休むところでキッチリ休むようにしましょうね。

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