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「海外のおしゃれな街で暮らすのが夢」なら宿にアパートメントを選びませんか。
街で「どこのホテルに泊まっているの?」と聞かれたら、「アパートに住んでいるのよ」と言うとなんだか現地に住んでいる気がしてくるものです。
そこで、実際に2週間ほど滞在したロンドンのアパートをもとにアパート暮らしについて紹介します。
アパートというと家賃を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、正確にはアパートメントスタイルの宿なので一泊~円といった感じです。ですから宿の予約サイトからホテルを予約するのと同じように申し込みをします。
ではアパート生活ってどんなものなのか一緒に覗いてみましょう。
家具家電付きで暮らしやすい
アパートメントスタイルの宿のよいところは家具家電付きだということです。
家具は性能やデザインにこだわりはあまりないものの、ベッドにクローゼット、机と椅子もあって、暮らしてみるとなかなか快適です。
家電は日本のものと仕様が異なるものもありますが、ドライヤーやテレビなどはほぼ変わりません。もし電源の入れ方など備え付け家電の使い方がわからないときは管理人に聞いてみましょう。
「これで暮らせる!」の前に気を付けたいことが一つ。家具家電はありますが、シャンプーやリンス、洗剤などの日用品は持って行くか買うなどしてください。私の暮らしたところではいずれも付いていましたが、そうとも限らないようです。
アパートによっては家具家電でも備え付けられているものに違いがありますので事前に確認しておきましょう。
現地の食材で自炊にチャレンジ
朝食などの食事サービスはありませんが、アパートにはキッチンが備え付けられています。たいてい鍋やフライパンなどの調理器具や食器類に電子レンジもあるので、食材を買いそろえれば現地に到着した日から料理することができます。
しかし毎日料理するのは大変でしょうから郊外へ出かけた日などはスーパーでお総菜を買ってきて電子レンジでチンして食べるのもよいでしょう。実際、郊外に出かけた日には外食で済ませるかお惣菜、ロンドン観光の日には食材を買って帰って自炊というようにしていました。
ロンドンのスーパーでは野菜や肉、トマトソース、パスタなどを売っているので、パスタ料理が簡単に作れます。この日はメインのパスタ料理に生野菜のサラダを付け合わせてみました。
また日本人なら一週間も経つと和食が恋しくなってくるものです。サッカーを観戦した帰りに日本の食材を扱うスーパーを覗いて、醤油と味噌、豆腐を買ってきました。
買ってきた食材と冷蔵庫の残りものを使って作ったのは親子丼とお味噌汁。海外にある食材でも意外と作れるものです。
食後のデザートも欲しいという人はフルーツを取り入れてみてはいかがでしょうか。海外のスーパーに行くとたいていりんごや洋ナシなどのフルーツが豊富にあります。
キッチンに包丁があったのでスーパーでりんごを買ってきて作ってみました。
毎度の買い出しですっかり近所のスーパーの店員と顔なじみになったころには、「ああここで暮らしているんだなあ」という気持ちがこみ上げてきます。
長期の海外旅行に行くとなるとたいてい一週間ほど行く人が多いと思いますが、現地のスーパーで買い物して自炊して一週間も過ごせば現地で暮らす人さながらです。
現地での生活に憧れを抱いている人は宿の選択で一歩踏み出してみませんか。
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