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カンボジアにどんなイメージを持っていますか?
みなさんはカンボジアにどんなイメージをお持ちでしょうか?やっぱり地雷や不発弾が多くて、その被害が後を絶たなかったり、地雷の被害により脚を失った人が居たり、世界中から募金を集めて学校を建てようとしていたり・・・そのようなイメージをお持ちの人が多いのではないでしょうか?
確かに、最近は徐々に減ってきては居ますが、未だに地雷や不発弾の被害は相次いでいます。被害者の3割が幼い子供だそうです。
「Danger!!Mines!!」という地雷が埋まっていることを表す赤い看板は、今でもあちこちで見ることができると思いますが、カンボジアは今、少しずつ変わっていこうとしています。
地雷や不発弾が多かったり、貧しかったり、そんなイメージのままカンボジアを訪れてみると・・・驚くことが山ほどあったのです。
これは、カンボジアを実際に訪れた人にしかわからないことだと思います。海外ノマドをしていなければ、決して知ることはなかったのかもしれません。
カンボジアの首都プノンペンは実は結構都会だった!
」やっぱり、カンボジアはどうしても貧しかったり、地雷の被害があったりというイメージがあったので、首都のプノンペンもそこまで発展しているわけではないと思っていましたが、以外にも高層ビルが点在していたり、まだまだ発展途上の部分はあるものの、意外と都会って感じでした。
驚いたのが、高級車をよく見かけるということです。特にレクサスはやっぱり多い印象でした。調べてみたところ、どうやら中古車ではあるらしいのですが、それでも高級車なのは高級車。決して豊かとは言えない国ではありますが、高級車をよく見かけるようになったというのは、経済が急速に発展していっている証拠なのかもしれません。
もちろん、高級車だけでなく普通に車が多く走っていますし、車が長蛇の列を作っている風景もありました。車がコレほど多いということは、やっぱり猛スピードで経済が発展していっているということなのだと思います。
そして、日本食レストランも意外と多く見つけることができると思います。やはり貧困のイメージがあったので、日本食を食べることはできないと思っていましたが、以外にも多く見かけましたので、日本の味が恋しくなったらいつでも食べにいけると思いますよ。
また、日本企業の参入も多く見かけました。特に驚いたのは巨大なイオンモールがあったことです。
外観も内装も日本のイオンモールと同じで、カンボジアにいながら日本にいるような、そんな安心感が持てる空間でした。
もちろん、イオンモール内には、日本企業はもちろんのこと、店舗数も200を超えているのだそうです。イオンモールの海外進出は、その国のこれからの経済発展が期待できる国だという印象があります。
実際にカンボジアは今、世界中から経済的に注目を浴びている国ですし、こうしたショッピングモールが、この先も続々とオープンするのかもしれません。
今はまだ、珍しいのでショッピングモール内は人混みが絶えませんし、レジも長蛇の列って感じですが、長年続いていた内戦が終わり着実に平和な国へと進歩しているカンボジアですから、この先はこのような光景が当たり前となっていくかもしれません。
ただし、町中で見かける日本企業の飲食店などは、日本以上の値段で提供されていたりして、少し驚きました・・・。もしかすると、現地の人ではなく、この先どんどん参入してくるカンボジア外の企業の人をターゲットにしているのかもしれませんね。
カンボジアは意外とノマドしやすい国だった
そして、なんといっても驚いたのが、カンボジアって普通にWi-Fiスポットが多いということでした。特にプノンペンはカフェなど飲食店が多く、無料でWi-Fiが開放されている飲食店がたくさんあります。
以前のカンボジアを知る人によると、やはり今は非常にインターネット接続がしやすい国になったそうです。
もちろん、日本ほどとまでは行かないと思いますが、探せばWi-Fiの使えるお店はありますので、仕事をするには十分なくらいだと思います。
因みにカンボジアは自然が多いジャングルのような田舎町でも、一部カフェなどでは普通にWi-Fiが通っているそうなので、気分転換に首都から田舎町に癒されに行くのもOKだと思います。
そして、カンボジアがのマドしやすい国というのは、普通にWi-Fiが通っているという理由だけではありません。プノンペンにはいくつかのコワーキングスペースがあるからです。
カンボジアのコワーキングスペースって結構新しいところが多いので、すごく綺麗なんです。そして意外と外国人も多かったり、プログラマーやライターとしてノマドしている人、プログラミングなどを勉強しているカンボジアの学生など、色々な人がいました。
海外ノマドって、仕事も行動も全て自分一人で行わなくてはならないので、毎日飲食店を転々としたり、ホステルにこもって仕事をするのは孤独なものです。
しかし、こういったコワーキングスペースがいくつかあるのって、飲食店を転々とするよりも気が楽になりますし、孤独感からも開放されます。
なぜなら、自分と同じように仕事をしている人がたくさんいるからです。海外から単身でノマドしにカンボジアに来た人もいるでしょう。そういった人たちと分かり合えるので、コワーキングスペースがあるということは、ノマドしている人にとっては本当に恵まれている国なのではないでしょうか。
コワーキングスペースの中には、日本人が経営しているところあるそうです。オーナーが日本人ですと何かと心強そうですよね。
頑張っている人たちの姿を見ると刺激になって、自分も頑張ろうと思えるようになるし、コワーキングスペースはプリンターやスキャナーなどの貸出も行っているそうなので、何かと便利で仕事が剥がどるのではないでしょうか。
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意外な風景はたくさんあるけれど・・・
ただし、「意外と発展してるじゃん!」と驚くことはたくさんありますが、その一方でこのような経済発展の波に乗れなかった人たちの存在も目立ちます。
建設ラッシュで新しい建物が立ち並んでいる風景のすぐ近くに、経済発展から取り残されてしまった貧民街がありました。こういった格差がとても目立ってしまっているのが気がかりでした。
しかし、数々の戦争を経験し、地雷だらけだった街から着実に地雷が減っていき、平和を近づいていっていることを肌で感じている人にとっては、自分が貧困層であったとしても平和に暮らせるだけありがたいと思っているそうです。
また、首都のプノンペンは経済発展が著しく、新しくて綺麗な建物がどんどん建設されてきていますが、プノンペンから離れた田舎ではまだまだのどかな風景が広がっています。
都会と田舎では風景が全く違っていました。プノンペンでは、大気汚染やスラム化などが問題視されていますが、田舎の方は、大気汚染の「た」の字もないような、素朴な景色が広がっています。
また、カンボジア北西部が地雷原としてもとても有名な場所であり、今では学校が建てられていたり、外で走り回る子どもたちがいたり、平和な風景が人がっていますが、まだまだ安心はできないようです。
このような地域で、プノンペンのように買い物に便利な商業施設ができたり、どこへ行ってもWi-Fiがあったり、コワーキングスペースができたりということは、まだまだ先になりそうですいが、このような場所を訪れるのも人生の良い経験になるかもしれません。
カンボジアでは色々な国の人と出会える
田舎町にしろ、首都のプノンペンにしろ、カンボジアでは色々な国の人と出会えます。
やはり、カンボジアのビジネスチャンスを掴もうと思いやってきた外国人の方もいますし、もちろん日本人も多く見かけることができると思います。特にイオンモールの影響で、日本企業で勤務し派遣されてきた人なんかよく見かけるのではないでしょうか。
特にプノンペンは本当にカンボジアのイメージを良い意味で裏切られると思います。
イメージと現実のギャップ、そして経済発展の著しさと活気を肌で感じることができるカンボジア、是非旅の途中に訪れてみてはいかがでしょうか。
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