田舎暮らしと都会暮らしの違い~田舎暮らしとはどんな生活なのか?

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違うから憧れ、違うから不安。

田舎暮らしを夢に見て想像する時、比較する対象は今現在の生活。その多くの場合は田舎暮らしとは対極にある都会暮らしでしょう。

人はどうしても現実に厳しい目を向け、非現実には甘い目を向けてしまいがちです。都会生活に厳しく田舎生活に甘い視点を持つ傾向が強いということ。

実際のところ、田舎暮らしと都会暮らしはどこがどう違うのでしょうか?

気持ちが違う

都会の忙しない日々、澱んだ空気、緊張感のある人間関係。そこで生活している人のほとんどがそこに当たり前のように身を浸して生活していますが、そこから離れてみると、いかにそれが住環境として異常なのかが分かってきます。

田舎にある、ゆったりと、でも確実に流れていく時間、澄み渡った空気と心地よい風、時間とともに柔らかく迎え入れてくれる近隣との付き合い。これらのすべてが都会の生活の影響で張りつめていた心と体をほぐしてくれます。

都会にいて、マッサージや飲み会でお金をかけてストレスを解消しよう! と過ごしていたのとは違い、そこに居を移しただけでプラス方向の気持ちの変化を得られるのです。

もちろん、誰もがすぐに気持ちの変化を起こし、その快適さに気づけるわけではありません。中には、都会と田舎での暮らしの違いの大きさにかえってストレスを感じてしまうこともあります。でも、田舎暮らしには時間がかかったとしても徐々に気持ちを軽く清らかにしてくれる効果があると思うのです。

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空が違う

都会でも青空が見え、入道雲が白くもくもくと育ち、雨雲がおどろおどろしく現れ、稲光が空を切り裂き、月や星がキラキラと輝きます。そんな同じ空にある同じものが、不思議なことに田舎では全く違って見えます。

青空の広さが違い、入道雲の勢いが違い、雨雲の流れるスピード、稲光の迫力も違って感じられます。月は大きく星の数はとんでもなく増えて夜空を見上げるたびに感激の繰り返しです。

空が違うからそれがどうした? と言われれば、別にどうもしません。生活にも直接は関係してきません。でも、空を見上げた時の気持ちよさ、心の満たされ加減は決して同じではないでしょう。

慣れない田舎暮らしに疲れを感じていたとしても、上を向いて広い空を見るだけでちょっとは心が軽くなり、満天の星空からは明日への元気をもらえるのではないでしょうか。

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買い物が違う

より現実的な違いに目を向けてみましょう。

都会では自宅や職場の徒歩圏内にその場所を覚えきれないほどの自販機があり、複数のコンビニエンスストアがあります。日常的に使えるスーパーマーケットも好みで使い分けられるほどありますね。都会ではそれが当たり前。でも、田舎は違います。

まず、自販機の数が少ない、コンビニが徒歩圏内にあるとは限りません。車で30分以上かけなければコンビニに行けないこともザラです。スーパーは、全国区で駅前などの中心地から郊外型に移行していることから、田舎であっても比較的利用しやすいものの、それでも車がなければ買い物する場所まで到達できない場合がほとんどです。

つまり、ちょっと買い忘れた、足りないものがある、晩酌のお酒がない、そんな時にジャージにツッカケで駆け込むような店は周囲にはないということ。そう、便利といえる環境ではありません。

田舎暮らしでは、週に1度程度、車で食料品や雑貨の買い出しに出るとか、ネットで定期購買しているという話をよく聞きますが、ちょっとした足りないものは、自宅周囲や近所で手に入れていることも多いのです。その一つは家庭菜園からの収穫、そしてもう一つは、無人販売所などの地元の人が販売する食材です。どちらもいわばコンビニの代わり?

また、近隣同士での貸し借りやお裾分け文化もまだまだ残っています。いただきものや多めに作ったものを、ご近所にお裾分けする…。都会育ちならドラマの中でしか見たことがないようなシーンが田舎では今も普通に行われています。

手軽に使えるコンビニがないかわりに、最低限必要なものは近隣で手に入れられる仕組みが田舎なりにできているので、荒野の一軒家に暮らすのでない限り、日常的な買い物の仕方が変化したことで戸惑いはあっても、それほど困ることはないでしょう。

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戸締りが違う

おそらく、都会から田舎へと引っ越した時に大きな衝撃的事実として経験するのがこの「戸締り」感覚の違いではないでしょうか。

都会では、マンションでオートロックが増えているくらい、家の外に出る時は鍵をかけるのが当たり前です。この当たり前が田舎では通用しないのです。都会でも、自宅前に新聞を取りにいくくらいなら鍵はかけません。でも、100m先を曲がったところにあるコンビニへ行くなら鍵をかけるのではないでしょうか。

一概にはいえませんが、田舎では日中は鍵をかけないのが当たり前の地域もあります。朝起きて玄関を開けたら、そのままドアそのものを開けっ放し、または鍵をかけることなく放置しっ放し。ご近所さんは、ピンポンでもコンコンでもなく、ガラガラとドアを開けながら「こんにちは」と入ってきます。

正直なところ、都会で暮らしていると室内はプライベートエリアという考えが染みついています。ピンポンやコンコンという前ぶりなしにいきなりドアが開けられるという状況はなかなか慣れません。また、近隣の人を訪ねる時にも、ガラガラと勝手に上げて声をかけるには勇気がいるものです。

ついでに玄関ドアや窓の構造にも違いがあります。都会に多いのは、金属カバーのかかった開き戸。鍵はピッキング対策タイプで2カ所ついているものも増えています。また、内側にはドアチェーンロックもほぼ標準装備されています。一方で田舎では今も引き戸、それも硝子と格子タイプが多いのです。防犯的に考えて、どちらが優秀かは明らかですね。

さらには、鍵をかけていても、玄関付近のどこかに鍵を隠していることが多いのも田舎の特徴かもしれません。玄関前にある植木鉢や玄関マットの下や傘入れの中に玄関の鍵を入れておく…。現代の都会では考えられませんが、今も田舎ではそんなのんびりした気風が残っていて、カルチャーショックを受けます。

移動手段が違う

都会を代表する名物の一つ「満員電車」。以前、東京の通勤電車の殺人的度合いを地方都市在住者に語ったところ、「ここでも満員電車はひどい」というので、乗り比べてみたことがあります。正直、まったく「混み度合い」が違いました。その地方都市の通勤満員電車とは、座席が埋まり吊り革が埋まり、通路にある程度人が満たされている状態のこと。自分の腕の位置を変えられず、降りたい駅で降りられない…あの東京の殺人電車とは別物でした。

田舎暮らしをするということは、この殺人的通勤満員列車から逃れられるということ。それは嬉しい事実ですね。ただ、都会の電車は蜘蛛の巣のようにエリア内に細かく張り巡らされ、朝早くから夜遅くまで運行数が多く、とにかく便利。これがなくなるということは不便にもなり、変わりの交通手段が必要になるということです。

田舎で電車にかわって移動の足になるのが車。徒歩や自転車、バイクなどの交通手段もありますが、広範囲の移動を考えると車が一番です。買い出し面での荷物運搬を考えても車が使いやすいですね。ただ、都会生活が長いと免許を持っていない人、免許はあってもペーパードライバー歴が長い人も多く、まず車の運転になれるまでに時間がかかることもあるようです。さらには、道の悪さや日常生活での車の役割から考えて、格好いい車よりも実用的な車を選ぶことになり、そこが残念という声も耳にします。

たとえ混んでも、たとえ意識を飛ばしていても時間が来れば目的地に運んでくれる電車のほうが楽だという説もありますが、自分の意思と都合で移動でき、荷物もたっぷりと積める車と上手に付き合うことが、田舎暮らしに馴染むためにも重要なポイントになります。

生活費が違う

田舎では、生活費は平均してみると安上がりになります。もっとも差が大きいのは住居費でしょう。購入の場合、土地の価格の差が大きく経済的な負荷を左右します。都会の土地価格が高いのは当然であり、田舎のほうが持ち家をより安く購入できます。賃貸の場合も同じ。ピカピカ新築のオートロックマンションやタワーマンションを見つけることはできませんが、かわりに広々とした間取りの一軒家を格安で借りることができるでしょう。

次に食費は先に買い物の段でふれたように、多くの田舎暮らしで家庭菜園での収穫があること、近隣からのお裾分けや格安での購入ができることから、食費も比較的低予算におさえやすくなります。

ただし、スーパーなどの物価は若干ですが田舎の方が高い傾向があるようです。また、雑貨類も同じで、格安量販店が少ないことから、多少の予算枠オーバーが考えられますが、それも住居費などとプラスマイナスすれば気にならない範囲でしょう。遊興費も使う場面が減ってウチ飲みになり、外食も減って自炊するようになり、ここでも生活費予算を絞ることが可能です。

ただ、多くの場合は都会から田舎へ移ることで収入も減ることが多いため、経済的な余裕感はあまり変わらないかもしれません。ただし、生活における心の余裕感はアップするというのが、田舎暮らしをする人たちの共通認識です。

人が違う

暮らしている人たちの心持が違います。同じ人であり日本人でもありますが、言葉や文化に地域色があるように、そこに住む人たちは都会で暮らす人たちとは違った視野や行動意識を持っています。

都会から移り住んできた人に対する態度も、ある人は冷たい態度を、ある人は大歓迎ぶりを見せてくれるかもしれません。都会なら必要に応じて軽く挨拶をしてそれで終わりですが田舎ではそうはいきません。挨拶の後こそ重要なのです。

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顔を合わせれば挨拶をするのは当然。ふと気づくと門の内側に入り込んでこちらの様子をうかがっていることもあります。うっかり洗濯物を仕舞うのが遅くなれば、かわりに取り込んでくれているかもしれません。大きな音をたてれば、駆け込んできてくれるかもしれません。

都会生活時代の頑ななプライバシー意識を持ったままで田舎暮らしを始めると、それらの人との距離の近さに驚きも拒絶感も持つことでしょう。でも、それは慣れるしかありません。彼らの行動は、好奇心も含まれているとしても、根っこは親切心からきています。彼らにとってはそれが当たり前。そこに移り住む方が馴染むべき感覚なのです。そして慣れて馴染むことで、受け入れられていき、暮らしやすくなっていきます。

まとめとして

ちょっと住む場所を変えただけで、空気が違い、虫や動物たちとの距離感が違い、言葉や慣習が違い、食文化も違ってくるでしょう。同じ日本でもこれだけ違うの? と驚くばかりでなく、受け入れがたい部分もあるかもしれません。

でも、その違いを受け入れて楽しむのが「田舎暮らし」の醍醐味です。逆にいえば、受け入れるのが難しい人にとって田舎暮らしは厳しいものになりそうですが、急ぐ必要はありません。時間がかかっても受け入れていけることさえできれば、田舎暮らしをエンジョイできる日はきっときます。

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