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動物を飼った事がある人、動物が好きな人なら理解できると思います。
動物にも「感情がある」という事を。
動物と人では言語が違うため、言葉は通じません。人のチャンネルと近い犬や鳥、ねずみなんかは、こちらの言語を覚えてくれるので、多少の意思伝達(お互いの感情伝達)は出来ます。
例えば犬に、こら!と怒れば、相手は悲しい気持ちになり尻尾を下げる。よしよし!と言えば、相手は心を開き甘えてくる。
言葉が難しければ、手を使ってあなたの意思を伝えてください。優しく撫でてあげると、相手は心を開き甘えてくる。逆に強く叩いたりしたら、相手は心を閉ざし近寄ろうともしない。
これはすべての動物に言える事です。生き物の脳の大きさで「感情の違い」は現れません、感情は脳ではなく心にあるためです。人も動物も虫も皆「感情の性質は同じ」です。
感情とは、心の中心に存在する「嬉しいか嬉しくない」の「二つ」の意識です。その意識が様々な「経験により断層化」していき、「とても嬉しい、とても嬉しくない」という進化した感情を持つようになっていきます。
「感情は、経験により断層化して進化するなら」人のほうが動物より計算能力が早いため経験値が高く、感情が豊かだと勘違いする人もいます。
しかし、感情が求める豊かさとは、「より多くの嬉しい気持ちを持続」することで、動物も人間も変わりません。
そして、その嬉しい気持ちに包まれている「時」は「愛」に包まれている時と同じであるという事も思い出してください。
動物たちは、人とは違う語源を使い、お互いに愛情表現をしたり、相手を気遣かったり、相手を心配したり、思いやりを持って相手を癒してあげたり、子供が生まれることを喜んだりします。
それは、言葉を通さなくても、例えば以下のような経験で確認できます。
- 巣から落ちたヒナを助けるために、親鳥を含めた近隣の鳥たちが、カラスなどの敵から守ろうとする行為。
- 家族兄弟、仲間同士たちが、相手の嬉しい気持ちにこたえ合う毛づくろい。
もちろん中には、「人間のように」縄張り争い(食べ物の奪い合い)のために、他の動物を殺す種も存在します。
そう考えると、人と動物の感情に差はほとんどない事が分かります。
また、生き物を殺さない草食動物たちは、私たち人間よりもはるかに感情が豊かで、愛に満ち溢れている生き物と言えます。
その動物たちを、人間は畜産によって増やし食べたり、遺伝子を組み替えてより人間にとって美味しい肉に換えたり、しています。
例えば現代の人間と動物の関係
現代の畜産は、鶏に限らず、牛や、豚、その他多くの動物もみなこんな一生となります。
ちなみに僕の住んでいる石垣島は牛のブリーダーが盛んです。子供をたくさん産ませて、その子供をすぐに親から引き離し県外に輸出する仕事です。近くの牧場の親牛は子供を離された晩から一週間くらいずっと泣いています。
私たちがベジタリアンになった理由
事実を知ったため、悲しい気持ちを無視できなかったため、私たちはベジタリアンとなりました。
成長追記:卵・魚など動物・動物を通した食べ物すべて食べなくなり、ヴィーガンとなりました♪
※文章・研究:パパ・アキ・セイ
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