自給自足を始めよう「ピンポイント自給自足」で無理のない生活を実現

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いきなり農家転身はさすがにちょっと…。これはほとんどの人にとって共通の認識でしょう。21世紀の現代、空気や土壌の汚染、食料汚染、心身汚染など、安全な環境で安全なものを食べ、安全に暮らすという当たり前のことが難しくなりつつあります。

そこに登場したのが「自給自足」という古くて新しい考え方です。

この自給自足、すべてに当てはめようと突き詰めていくと、衣食住と生活すべてを自分で賄う必要があります。電気やガスといった熱量も、着るものや布団も、食料も、住まいもです。さすがに「無理だ~!」という声が聞こえてきそう。

自給自足を目指し、やってみたいと思う時、いきなり「全・自給自足」でなくてもいいのです。今回は初心者向けに、ちょっとだけ「ピンポイント・自給自足」の方法をご紹介します。

自給自足レベル

最初に、自給自足にはレベルがあることをおさらいしておきましょう。大きくわけると3レベル。

先に述べたように、完全無敵レベルの「全・自給自足」という最上位があります。これは、おそらく世界中に目を向けたとして、ゼロではないにしてもそれほど多くの実現例はないでしょう。

次に、主に食料部分で多少の自給自足をしている「部分的・自給自足」があります。食料だけに絞り込むと、90%程度までの自給自足は十分に実現可能です。もちろん、本人の食料収穫能力や食習慣も関係してくるので、誰でも大丈夫といはいえませんが、取り組みやすく実現しやすい分野といえます。

そして、得意なところや手を出しやすいところにピンポイントで取り組む「ピンポイント・自給自足」があります。これは、食料の中でも農家体験に参加するなどで、収穫する米だけは自給自足するとか、ベランダや庭先を使って、お味噌汁の菜だけを自給自足するといった「部分的・自給自足」よりもさらに小規模で的を絞り込んだものを指します。

ここから先は、この「ピンポイント・自給自足」についてご紹介していきます。

「ピンポイント・自給自足」を始めるなら4点チェック

①かけられる時間
②使えるスペース
③かけられる予算
④始める季節

「ピンポイント・自給自足」を始めるにあたって、考慮すべきはこの4点。手軽に始められて、無理なく続けられて、結果もでやすいことに着目していきます。

①新しい毎日の中、朝晩何時間もかける必要がある作業は誰もができるわけではありません。そのため、自分が無理なく割ける時間を考慮するのは当たり前。極端な話、朝晩の歯磨きをしながらちゃちゃっと水やりをして、食事の準備をする時にちょいちょいと収穫をするだけですむ超簡単自給自足もあります。

②使えるスペースは、住環境と関係しています。田畑がある、またはそれに見合うスペースがある、自宅に家庭菜園用スペースがある、ベランダがあるなどは、広さの差があって扱える作物の種類や収穫量は変わりますが、自給自足は可能です。ただ、外スペースが全くない場合は室内の窓辺を利用することになります。その場合は、陽射しがあるのかどうかで作れるものが変わり、限定されますが、明るささえ確保できれば育つ植物はあり、何かしらの栽培はできるので安心してください。

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③予算もまた個人差があるでしょう。土地を「有料で借りてでもやるぞ!」という人もいれば、「極力費用を押さえたい…」人もいるはず。特に後者の場合、たとえば、小さなポット苗100円と小袋の土100円だけでも、ミニミニサイズの自給自足コーナーを作ることができます。また、食料として購入してきた豆苗を育てるだけなら経費はタダ! 万能ねぎも根っこの部分を使って育てることができます。

④あとは始める時の季節です。春から夏にかけては育てやすい植物が多く、種からでも苗からでもいろいろな選択肢があります。ところがこれが冬だと、直播きできる種は減り、外で育てられるものも減ります。それでも、室内の日当たりのいい場所や室内の窓際で育てられるような、寒さに強い種類もあるので、今は冬だけど春まで待てないとしても何らかは育てられるでしょう。

おすすめ「ピンポイント・自給自足」

自分がある程度楽しめるスタイルを目指すことが大切です。でも、「どこから手を出したらいいのかわからない」という初心者もいます。そこで、手軽さと楽しさ、そして成果の出やすさと三拍子そろったおすすめ「ピンポイント・自給自足」スタイルをご紹介しておきます。

・キーワードは、『「プランター」で「成長の早い作物」を「安く」育てる』です。

プランターとはいってもサイズはまちまち。15cm×5cm程度の卓上ミニサイズから、80cm×20cm超まであります。サイズはスペースなどの都合に合わせて選ぶことができますが、最初は小さめサイズがおすすめ。なんといっても場所を取らず、必要な土の量が少なくてすみますからね。

土は自宅の庭から、実家から、知人から分けてもらってもいいし、200円程度でも購入できます。市販されている園芸用のパック土にはすでに肥料が含まれているのでとても手軽です。

そして、種から撒いて育てるなら、芽吹きやすく育てやすく成長が早いもの。たとえば、二十日大根・ロケット・小松菜・ほうれんそう・小ネギ・三つ葉など。多くが3週間から1カ月程度で収穫できるとされていますが、実際には、途中で間引き作業をするため、間引かれた最初の双葉や小さな苗も食卓に加えられるので、早ければ10日ほどで小さな自給自足が叶います。また、種から育てる場合には、元手(種代)が安いのに、たくさん収穫が可能という大きな利点もあります。

苗だともう少し最初のコストが上がりますが、それでも1鉢100程度。発芽率の低いもの、成長に時間がかかるものは苗スタートがおすすめです。たとえば、ミニトマトやナスやきゅうり。どれもプランターや植木鉢でも十分育ちます。ある程度育った苗から始めれば、実が生るまでの期間は、種とほぼ変わらない2週間から1カ月程度です。

『「ピンポイント・自給自足」を始めるなら』であげた4つのポイントを踏まえた上で、『「プランター」で「成長の早い作物」を「安く」育てる』に沿って、スタートしやすい作物を選びましょう。

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「ピンポイント・自給自足」の予算

たとえピンポイントで「トマトだけ!」とか「菜ものだけ!」などと絞り込んだとしても、タダレベルから数百万円単位まで、予算は本人の懐事情と気分次第です。

まずタダレベルから。スーパーなどで購入した野菜類の再利用。先にご紹介したように、豆苗や万能ねぎなどは、豆や根っこ部分を使って水耕栽培でも再度成長させることができます。ニンジンや大根も上部を水につけておくと葉が茂り、小松菜は根っこや根元近くの茎、キャベツの葉の根元なども再生が可能です。ハーブ類は新鮮なものであれば、水にさしておくだけで育ちます。これらの中には、新しい根が伸びてきて、土に植えて替えると本格的に増やすことができるものもあります。最初の買い物時点での出費はありますが、その後はタダでできる再生野菜により自給自足例です。いろいろな野菜で試してみたくなりますね。

低予算レベルだと、ピンポイントで選んだ種や苗を使い、自宅の庭の片隅や鉢やプランターで育てたり、市民農園などを安く借りてちょっとした畑作をしたりできます。初期費用として1000円程度、その後も肥料や消毒、賃貸料などで月1000円程度かかる場合があります。ただ、最近は野菜価格も安いので、購入するより作る方が安あがりかどうかは微妙なところ。あくまで、自給自足をすることに意義があるという考えを持っているか、収穫率を上げるなどの技術力アップを目指すことで単価を下げることができないと、安く自給自足したいという理想からは外れてしまうかも。

予算たっぷりバージョンは、通常の買い食料生活と比較して、自給自足生活の方が大きくコスト高になる場合と、大規模または高規格の収穫を得られるようになって、自給自足を超えてそこから収入も得られるようになる場合とがあります。予算がたっぷりあれば、広く良い土地を使えること、土づくりにもお金を賭けられること、体の負荷を減らすための機械を導入できること、人を雇う余裕を持てることなどから、農業成功率が高くなるわけです。もちろん、ピンポイントで扱う作物を限定することも成功の秘訣です。ただ、中途半端なお金のかけ方だと、不思議なことに成功率は急激に下がります。

お金はかけずにひっそりコツコツと自給自足を続けるか、ドドンとお金をつぎ込んで大掛かりに行うか。このどちらかを選ぶことが、「ピンポイント・自給自足」のコストと、得られる満足度や収入とのバランスを保つことにつながります。

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「ピンポイント・自給自足」の利点

あれも育てたい、これもいつも食べられるようにしておきたい、そっちはおもしろそう。いろいろな作物やいろいろな分野に手を出したくなりますが、ピンポイントにしたほうが、成功率が上がります。

その理由は、扱う作物などの種類を絞ると、それだけ必要知識量が少なくて済み、必要となる時間や手間も減るからです。作物によっては、好む土質・日光・水やり頻度・病虫害などの状況が変わります。プランターの右側にはアレ、左側にはコレと、場所さえ分ければ、あとは同じように扱っていても同じく育つわけではないのです。

自給自足初心者であれば、失敗の可能性は少しでも減らしておきたいところ。その点「ピンポイント・自給自足」なら、ピンポイントで選んだ作物情報だけ集め、そのための時間と手間だけかければいいのです。

また、タダレベルであろうと予算たっぷりであろうと、同じ規模でスタートするなら、ピンポイントのほうがあれこれいろいろに同時チャレンジするのと比べてコストもかかりません。

「ピンポイント・自給自足」にもある落とし穴

始めやすく失敗もすくない「ピンポイント・自給自足」ですが、油断すれば落とし穴もあります。

『「ピンポイント・自給自足」を始めるなら』の4つを十分に考慮しなかった場合、「大丈夫さ~」と気楽すぎるノリで始めてしまった場合には、早々にギブアップすることになって、自給自足をほんのわずかでも経験する前にすべて枯らして終わってしまうかもしれません。

また、ピンポイントに絞り込んだところまではよくても、半端なレベルの予算で半端に手広く作りすぎてしまい、自分たちでは食べきらず、周囲にも分け切らず、かといって流通販売できるほどではなく、最終的に処分するしかないという結果になる可能性もあります。

逆に、タダレベルの自給自足を徹底しようと頑張りすぎて、あまりの食生活の貧しさに体調を崩してしまうなんていう例も。

自給自足は、主義や信念として行う場合もありますが、ここではあくまで初心者が楽しく始めて続けられることを基本目標にしています。「無理なく」という条件をあらゆる場面で想定しながら進めることで、自分を失敗例にしないようにしたいですね。

まとめとして

自分なりの「ピンポイント・自給自足」をスタートし、何かしらの収穫をえることができる、そこまでは誰でも実現可能です。最初に500円程度の予算、1日に数分程度の時間を割けば十分。

そこで成功し、自給自足の活動が楽しくなればしめたもの。次はこんな野菜も作ってみよう、ベランダだけじゃなく市民農園も借りてみようと、少しずつできる範囲を広げていくといいでしょう。

そうして、複数の作物を時期差をつけて育てたり、品質を上げたり、保存・加工方法を研究したりしていくことで、「ピンポイント・自給自足」の次のステージへ向かい、目標のグレードアップをしていくのはいかがでしょうか。

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