車中泊ってホントにお得?パターン別で節約できるか否かを検証

»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」

車中泊は安い? 気軽? お得? それって本当なのでしょうか?

時と場合によって、車中泊のお得さ感には上下推移があります。こんな時には車中泊がおすすめでも、あんな時には別の選択肢の方がきっといいはず。そんなアレコレのパターンをまとめました。

単独なら車中泊はお得・少人数だとまあまあ

人数で車中泊のお得感を考えた時、単独、二人、多くても大人二人プラス子ども二人までなら、車中泊はわりとお得だといえます。

まず、キャンピングカーレベルではない一般車両、もしくは一般車両にちょっと手を加えた程度の車中泊車の場合、車内就寝人数がかなり絞られます。もちろん、完全に停まっている車であれば、何人乗り込もうが自由ですが、では軽自動車に4人で寝ようとしたときに快適かといえばNO。寝られるかといえば、ちょっと、いえかなり厳しいはず。みんなで横たわったまま気をつけ! の姿勢で眠ることになります。

それに、単独だと一般的に旅館やホテル泊まりが割高なので、車中泊することで浮く金銭的なお得感はかなりの大きさですが、これが二人以上となりビジネスホテルとか旅館の家族部屋利用になると、確かにお得ではあっても、一人あたりのお得感は下がっていきます。

大人数だと別の選択肢を考慮したい

人数が大所帯になった場合はまた違った方角からの検討が必要になります。

公共施設などのように5人以上での宿泊が可能な大部屋設定があれば、多くの場合一人あたりの宿泊料金は低くなっていきますが、ホテルを使えば、一部屋あたりは2人か多くとも3人が一般的です。大人数だからといって割引になる利点はほとんどありません。これなら、どうせ移動手段としての車が存在しているなら、車中泊を選んだ方がお得かもしれません。

ただ、コテージやバンガローなどの定員の多い一棟借りができる宿泊施設だと話は別。大型バンガローなら10人以上で泊まっても数万円以下となり、一人頭では数千円です。多少の持ち出し費用が必要であっても、せっかくの大人数旅行を、車中泊でバラバラに別れたり、ホテルで別部屋になったりするよりも、ずっと盛り上がれるのではないでしょうか?

駐車スペースと駐車料金

車中泊をするには、それも安全・快適に一晩の眠りを得るには、駐車スペースの確保が欠かせない課題になります。

車中泊するというと、コンビニやドライブインの無料駐車場を使って泊まればいいという安易な考えが浮かぶ人もいるようです。実際、そうして車中泊の夜を過ごす人も少なくないようですが、これは原則としてルール違反です。見つかれば警察に職務質問を受けることがあり、場合によっては罰則を科せられる可能性すらあります。

安全・快適な車中泊のためには、合法的な駐車スペースを確保しなければならないのです。その駐車スペース。どこにあるかというと、車中泊を受け入れてくれる場所という縛りを潜り抜ける駐車場は意外と多くありません。

オートキャンプ場などは元から車を停めて宿泊することを前提としているため、そのほとんどで車中泊が可能です。道の駅は、車中泊が増えたことで、それを限定的に認めるところと、禁止するところとかできています。SAやPAは原則として禁止していますが、事実上見逃している状態。コンビニなどは3時間程度を駐車上限としている例がほとんどで、それを超えると店員から注意を受けたり、場合によっては警察のお世話になることになります。

ひょっとしたら怒られるかも…という不安を抱えての無料車中泊よりも、駐車料金を支払うことで安心の車中泊のほうがいいとは思いませんか?

上記のオートキャンプ場や車中泊を有料で認める道の駅のほか、24時間営業の駐車場は、そのほとんどがホテルや旅館泊よりもずっと格安価格で一晩を過ごすことができます。

逆に言うと、安く安心して駐車できる場所を得られないならば、駐車場付きの安宿に泊まるほうがいいという結果になるのではないでしょうか。

自由に旅をして旅ブログを書く仕事!副業でもOK!

月収38万円~。学歴・性別・年齢・経験 問いません。旅が好きな人、旅人になりたい人を募集しています。

おすすめ

気候次第

車中泊の快適さをお得感と読みかえるなら、気候はかなりの重要マターになります。車中泊する車の基本は先にも書いたように、一般乗用車かそれプラスほんのちょっとの改造。すなわち、駐車中のエンジンを切った車内では、暑い季節は暑く、寒い季節は寒いのです。

日本は(日本だけではありませんが)温暖化が進み、地域にもよりますが、冬の寒さは進化した防寒グッズのおかげもあってなんとか乗り切れます。よほどの冬山車中泊でもしないかぎりは凍死する恐れはないでしょう。でも夏は暑さが増して猛暑どころか酷暑続き。エアコンのきかない状況下での車中泊は熱中症の危険、そこから死の危険も決してないわけではありません。

もし車中泊の予定季節が夏であり、予定目的地が避暑地でないなら、車中泊はまったくお得(快適)ではありません。宿泊のための費用は節約できても、熱中症で倒れてしまえば意味がありませんね。

車中泊にお得感を得られるのは、季節的に冷暖房が不要であるという絶対条件下に限られてきます。

同行者次第

これは微妙。単独であれば本人さえハッピーなら車中泊はお得です。でも、同行者がいる場合、相手もハッピーでなければ旅は不快なものへとあっという間に転がって変わってしまいます。

旅そのものがご破算になるか、節約できないホテルや旅館利用へと変更せざるをえなくなるか、同行者との仲が壊れるかという状況に陥るでしょう。そのため、車中泊の同行者選びには慎重さが必要です。

一般的な例ですが、もとからアウトドア系の男性同士であれば、うまくいくことが多いようです。また、男性同士の場合は、万一ハッピーでない人が現れても、別行動をとるという選択肢を簡単に選ぶことができ、それによって変な仲違いが起こりにくいという特徴もあります。

これが、女子同士だと、参加者たちがある程度平等に楽しめていないとモメやすくなります。車中泊が気に入らないなら一人で宿に泊まれば? とは言いにくい空気があり、それを実行する勇気を出しにくいのが女子旅でしょう。

また、カップルの場合もなかなか難しいようです。どうしても男性感覚と女子感覚で受け入れられるレベルが異なる場合があるのでしょう。せっかくのカップル旅が別れ旅になってしまう恐れも。

一方で男女混合のグループ活動的な車中泊は意外とうまくいく傾向が強いようです。ワイワイしたノリであっという間に時間が過ぎてしまい、不満を感じる余地がないのかもしれません。また、大人数だと長期間の車中泊をすることが現実的に少ないことも関係しているのかもしれません。

この後の「期間次第」にもつながりますが、車中泊はどんなパートナーと一緒であっても、いきなりの長期間は避けて、1,2泊の短期馴らし車中泊で互いの感覚の擦り合わせをしてみることをおすすめします。

期間次第

1泊程度の車中泊なら、多少の不満や不安があったとしても、勢いで乗り切れてしまうかもしれません。でも、2泊目からは、昼間いくら楽しい観光ができても、美味しいものが食べられても、またあんな寝方をしなければならないのか…と思った途端に不機嫌モードになってしまうかもしれません。

正直なところ、車中泊は多くの人にとって快適そのものといえるような旅の宿泊方法ではありません。安いから、気軽だから、手軽だからという理由があって初めて、車中泊でいいじゃん! となるのです。

そのため、1泊程度ならなんとか我慢ができても、2泊からは無理! という人が多いのが現実です。

車中泊は確かにお財布的にはお得です。でも、そのお得さとお財布の負担額を天秤にかけた時、2泊以上であっても車中泊しようと思える人は決して多くないようです。

1泊以上の長期車中泊は、人を選ぶと思っていいでしょう。

性格・性質次第

車中泊には向く人と向かない人がいます。いくら貧乏だから、ケチだからといって、それらに当てはまる人がみんな車中泊に向くわけではありません。

車中泊は節約術ですが、節約できるだけでは受け入れられないと体感する人も多いのです。では、どんな人が車中泊を好むのでしょうか?

これ、性格次第です。まず、寝場所を選ばないおおらかさが必要です。車中泊は寝心地抜群とはいえません。寝床そのものもですが、ドア一枚外には人も車も虫も、ひょっとしたらちょっとした危険も潜んでいるかもしれないのです。それらを不安に思って眠れない人は、心身共に車中泊を受け入れられませんね。

また、暑さ寒さに弱い人も向いていないでしょう。これは性格というより性質ですが、基本的に冷暖房なしの夜が当たり前の車中泊。よほど快適な時期以外は、それなりの暑さ寒さがセットです。気温や湿度などに敏感で体調を崩しやすい人には車中泊は向きません。

人の目が気にならないというのも、必要な条件かもしれません。旅行に行ってきたんだと周囲に話す時、車中泊だったことを大っぴらに口にできるなら、車中泊も楽しめますが、恥ずかしくて言えない、宿に泊まったと嘘をついてしまうような見栄っ張りタイプだと楽しみ切れないでしょう。

まとめ

車中泊は罰ゲームではありません。ある程度余裕を持って楽しめる人であり、そんな状況下でなければ、強行してまで経験する必要があるとも思えません。

費用だけを比較すれば、多くの場合は車中泊がほかの選択肢よりも安くなるでしょう。また、宿を取る手数や宿に泊まる場合の荷造りなどを考えれば、車中泊が気軽な面を持つのも確かです。でも、それらすべてをひっくるめてお得かと考える時には、どれだけ楽しめるかという旅の当たり前の条件にもあてはめる必要がありますね。

無理をしていないか? 安全性に問題はないか? といった潜在的なマイナス要素もよく考慮した上で、それでもなお車中泊ってお得だよね! と思える人だけが味わえる特別な旅のスタイルが車中泊なのかもしれません。

スーツを脱ぎ捨て、旅をしながら稼ごう!

日本人、働きすぎです!
ほんと、気付いたほうがいいよ。今日のあなたに、日本に、仕事に、生き方に、満足なんかしていたら「必ず」後悔するよ!

おすすめ

  logonevgivb  

神崎竜馬

旅が仕事YUUMA

求人

live free art (芸術)

村人ブログ

世界の人々の写真

旅人の隠れ家

石垣島ビリヤード

ここ最近の旅とか遊び

  1. 昨日の事が一年昔の事みたい。毎日、毎時、毎分、毎秒、俺の周りで、俺の心の中で、俺や、誰か…
  2. ※拡大オリジナル写真は「こちら」からダウンロードできます。Artist AKI 12歳♪…
  3. ※文、パパ※写真:AYA僕は少年の頃からの夢を現実して、今アジア一美しい車窓…
  4. 制作者:せい材料:白保海岸で拾った流木、庭木、廃棄木パレット、近所の牧草、鉄ビス…
  5. みんなありがとう!そして、さよなら BAR LIVE FREE家族だけで、手作りで作…
  6. サーファーズパラダイス・ニンビン・ゴールドコースト・バイロンベイバックパックを置いて、シティ…
  7. 私たちの旅写真をコラージュしてみました♪家族と、大切な旅仲間との思い出写真2012年…
  8. ※文・パパyuuenntiniikumade ←動画yuuennti2 ←動画…
  9. 畑仕事の後、ビーチ帰り~バケツの底穴から降り注ぐシャワーに打たれ、水に感謝、自然に感謝♪…
  10. こんにちわリョウです(^^♪さぁ皆さんお待ちかね!!タイに引き続きミャンマーの風俗事情も調査…

最近の人気記事

  1. 3ヵ月~6ヵ月の旅をして頂き、旅先でこちらからのテーマに沿った記事を書いていただくお仕事です。…
  2. アフリカ大陸と言っても、モロッコやチュニジア、エジプトといった地中海に面したアラブ世界の北ア…
  3. はじめに「旅先の恋」。その場限りの出会いもあれば、結婚につながる出会いもあります。世…

まだ読んでないの?

リアル本:2万8千部突破 世界一周の本ベストセラー
PAGE TOP