車中泊のよくあるトラブルと予防策~旅を安全に楽しむ為に

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車でドライブ、車でお泊り。楽しいことが起こりそうでルンルンです。でも、ドライブに安全運転が必要なように、車中泊にも安全対策が必要です。一歩間違うと、犯罪に巻き込まれてしまったり、逆に犯罪者に間違われてしまったりすることも!? ケガや病気だけでなく、命にかかわることも!?

車中泊を安全に楽しむために、知っておきたい隠された危険性とその対策をまとめました。

自分たちが被害者になり得る犯罪系の危険

1.窃盗

車内に人がいれば車上荒らしには遭わないかというと、必ずしもそうではないのが怖いところ。それほど広くない車中だから、貴重品はすぐ近くに置いてあるから大丈夫と油断してしまいがちなのも車中泊の特徴です。この油断によって、窓を少しくらい開けていても大丈夫だろうと考えたり、あまりの暑さに後ろのドアを開け放って寝てしまったりすることもありそうです。

そんな時に忍び寄ってくるのが窃盗の危険。窃盗の対象となるものは財布だけではありません。携帯電話やパソコン、後部や天井部に積んでいたBBQセットなどの車中泊グッズも狙われます。

人の気配が少ない場所での車中泊であろうが、24時間人がウロウロしている場所であろうが、残念ながら窃盗は起こっています。車中泊同士の仲間意識を悪用した、隣人窃盗も出没することがあります。

車中泊で車内に自分がいるとしても、寝ている時間は貴重品を100%守り切れません。きっちりと窓を閉め鍵をかけておくか、貴重品は寝床の下など、侵入してきた悪い手に奪われない場所に置くなど工夫しましょう。

2.覗き・痴漢

人間、どうしても寝ている時は起きている時より無防備です。

車中泊の場合、キャンピングカーなどと違って窓から寝床までの距離が近く、小さな隙間からでも中で眠っている人の姿が覗けてしまいます。また、車中泊している場所がどこであっても人の目線の高さであり、すぐ近くを人が歩き回れる環境がほとんどです。覗く気がなくても覗けてしまうような環境と状況は、魔が差す人をより多く生みだしてしまいます。

男性であれば、寝顔だろうが乱れた寝姿だろうが、誰かに見られたところで大した害とは考えないのかもしれませんが、もし、夫婦や家族であれば、たとえメンバーの中に男性が混じっていても、覗かれた時の不快さを考えて対処すべきでしょう。そして当然ですが、女子の一人車中泊や女子グループの場合は、狙われる可能性がグっと高まります。

また、覗かれるだけならば、まだ直接的な被害はないといえなくもありません。その覗き行為が、痴漢などの被害に結びつく可能性についても考えておきましょう。

窓が開いている、手が入る隙間があるなどの油断がない限り、車中泊中の車内で痴漢行為に遭うことはまずありません。ではどこで痴漢に遭うのでしょうか。たとえば、車中泊中のトイレタイムなどが危険なのです。

通りがかりの車中、窓の隙間からチラっと見えた女性の寝姿に興味を持った人に目をつけられてしまうと、夜中だけでなく朝や昼間であってもトイレタイムで車から出た時や、凝り固まった体の筋肉をほぐしに散歩に出た時などを狙って、痴漢行為目的でストーキングしてくる可能性があります。

車中泊におけるほとんどの覗きや痴漢行為は、それを目的とした犯罪者が引き起こしている数よりも、偶然の機会から覗きや痴漢行為をしてしまう例の方が多そうです。痴漢を防ぐためにも、まずは覗かれないようにしておくことが予防として大切ですね。

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自分たちが加害者になり得る犯罪系の危険

1.車中泊同士のトラブル

早めに車中泊のためのスペースを確保して、さぁ、これで安心して眠れると思っていたら、夜更けになってギリギリのスペースに割り込むように他の車が入ってきて、窓と窓の距離がスレスレに、なんてことがあります。車中泊同士、お互いに場所の譲り合いはある程度必要ですが、無理やりの割り込みには頭にきますね。

また、夜更けになってからやってきた車によるドアの開け閉め、会話なども、程度問題とはいえ、寝入りばなであればやはりイラっとくるものです。そのほかにも、酔っ払いやグループ客の笑い声、子どもの泣き声、ペットの鳴き声など、さまざまな騒音問題もトラブルのもとです。

これらの車中泊同士のトラブルは、一方的な犯罪とは違って双方の言い分があるため、よくモメます。駐車スペースの間隔、音への感覚などには個人差があり、自分にとっては問題のない程度であっても他人には癇に障ることが多々あります。その結果、知らない間に自分が加害者になっていて責められてしまうこともあり、管理人などに注意を受けることになる可能性、ひどければ、警察を呼ばれてしまうことも。

感覚的な部分では、マナーと一言でまとめきれない個人差がありますが、互いの気遣いがあればクリアできるトラブルがほとんどです。自分たちの行動が人にとってどう捉えられるかをみんなで考えたいですね。

2.職務質問を受ける・車内生活者に間違われる

人気のない場所に車を停めて寝ていると、窓をコンコンと叩かれ、そこには警察官が! 不審者として疑われての職務質問です。警察による見回りで見つかる場合もあれば、周辺住民からの通報でやってくることもあります。

警察官や周辺住民にとって不審車として疑われるのは以下のような場合です。

・ほかに車中泊をしている人がいない場所
・正規の駐車場であっても、住宅地内
・道路端に停まって長時間動かない
・窓が目張りされていて中が見えない
・閉店後の駐車場

自分の立場に置き換えてみましょう。夜間、または長時間にわたって、自宅の隣のコインパーキング内の車の中で寝ている人がいたり、見たことのない車が道に停まっていたりすれば、ちょっと変だなと思ってしまいませんか? また、きっちりと目隠しされた駐車車両や、閉店後も閉鎖しない店舗の駐車場に停まっている車も不安材料になりませんか?

これらの怪しげな車には、窃盗や痴漢、不法投棄や盗難、逃亡などの犯罪のニオイ、非行や車内生活者の疑いなどが付きまといます。

車中泊には、専用または多くの車中泊の仲間がいる場所を選びましょう。自分は何も悪いことはしていないつもりでも、疑いをかけられるのは気分のいいものではありませんし、そこで暮らす人たちに不安を与えることもまた褒められた行動ではありません。

病気やケガ

1.熱中症・風邪

暑さ寒さは、四季のある日本で車中泊をする以上避けられません。暑い季節には涼しい北へ、寒い季節には温かい南へと目的地を向けるのがもっとも賢い選択かもしれませんね。

車中泊では、車内に車のエンジンがかかっていない状態で使える冷暖房器具が備わっていない場合があります。暑い時には、薄着になって冷えピタや保冷パックでしのぎ、冬は防寒衣類に寝袋に毛布にカイロが必需品。

ただ、この程度の備えで耐えられる範囲の暑さ寒さであればいいのです。昨今の酷暑が続く日本の夏に、北の大地でもなければ標高の高い山麓でもない場所で車中泊をすれば、たとえそれが夜でお日様がなくても、十分に熱中症になり、命にもかかわります。

一般には、冬の方がたくさん着こんでカイロや湯たんぽなどを使うことで防寒がしやすいといわれますが、予想以上の寒さに見舞われれば、凍死の可能性だって否定はできません。

暑さ寒さに関わらず、好きな場所で車中泊を楽しみたいなら、予備電源の準備は必須です。夏はせめて扇風機、冬には電気毛布が使えるようにしましょう。それが無理ならば、夏や冬には車中泊そのものを諦めるか、出かける方向を変更しましょう。

2.虫に襲われる

夏を中心に、車中泊では虫の害も出ます。身近なところでは痒さをもたらす蚊。痛みや腫れも加わる、虻や蜂、毒毛虫やムカデなどの害もあります。

特に山や川、海などの近くでの車中泊では、一般的な住宅街では見かけない虫が現れます。蚊ならば痒いだけですが、虻になれば腫れて熱を持ち、蜂に刺されれば命の危険があります。毒毛虫やムカデも、最近はその姿を見かけることも減っているので対処法もまたあまり知られていません。痛みや腫れだけでなく、早めに手当しないと後遺症が残ることもあるので、注意が必要です。

対策としてまずは、車内に虫が侵入しないように気をつけます。窓やドアを開けない、または網戸にするなどの工夫のほか、虫よけスプレーでの予防も考えましょう。さらには、車外から車内へと入る自分たちの体と荷物は、パタパタとよく払うことが大切。虫の多くは、衣服や荷物について侵入してきます。

そして、万一に備えて虫さされ対応の薬も用意しておきましょう。

お天気トラブル

天気予報が発達したとはいっても、100%ではありません。予想以上の暑さや寒さ、そして大雨や雪など、さまざま天気や気象にも対応する必要があります。

ある程度の予測がついているなら、持ち物などの準備をするのはもちろん、車中泊をしないという選択肢についても考慮しましょう。また、出先で急な天気の変化などに遭った場合には、無理をせず早めにドライブインなどに避難しましょう。特に、山や川での急な雨には要注意。水害は、その場で降った雨ではなく、どこか遠くで降った雨の影響で起こります。

災害によって被害を受けるのは、自分や同乗者だけではありません。救助に来る人をも巻き込む恐れがあり、大きな危険をはらんでいます。

携帯だけでなく、ラジオなどを準備して情報を集められるようにしておくことや、余裕を持ったスケジュール、早めの判断、目的地までの間にある避難可能な場所の下調べなどで防ぎたいですね。

故障

車中泊に限ったことではなく、当たり前ですが、車のメンテナンスはしっかりとしておきましょう。

どうしようもない暑さや寒さに対抗する手段としては、車のエアコンも使います。その時必要なのがバッテリー。バッテリーが弱っていると、冷暖房だけでなく、移動手段をも奪われる結果になってしまいかねません。

バッテリーが万一ダメになってしまった時に、周囲の車から充電する方法を知っていますか? または、予備バッテリーを積んでいますか? ケーブルは持っていますか? ロードサービスを呼べばいいと思っているかもしれませんが、場所によっては、すぐには対応してもらえません。天気や気候によっては、頼りにならない可能性が大です。自分で、最低限のメンテナンスができるよう、バッテリー周り程度の扱いはできるようにしておくべきでしょう。

留守宅を守る

車中泊を安全に楽しむには、車中泊中の車と人の安全だけでなく、留守宅の安全も守る必要があります。

戸締りや火の用心はもちろんですが、車中泊中に自宅が何らかのトラブルの襲われた場合の連絡先や対応してくれる人も確保しておくといいでしょう。

まとめ

ほとんどの車中泊は安全かつ楽しい思い出になります。でも、ちょっとした油断やルール違反からトラブルが発生すれば、楽しさから一転して、犯罪に巻き込まれるレベルにまで落ち込んでしまいかねません。

車中泊は旅の形態の一つとして知られてきましたが、ホテルや旅館、キャンプなどに比べれば、まだ世間一般に十分な権利を得た宿泊方法とはいえません。ちょっとしたルール違反で、車中泊という楽しいはずの旅が、不審者による車内生活として職務質問を受ける状況に変わってしまう可能性があるのです。

ご紹介した危険の一つ一つはささいなことばかりかもしれません。でも、そのささいな不注意から不快なトラブルを呼ぶ可能性を考えれば、最初からしっかりと予防しておきたいですね。そして、その予防策やルールを守ろうとする行動が、今後、車中泊を受け入れる世の中を作っていってくれるのではないでしょうか。

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